中山平温泉 あすか旅館(再訪)

1DSCN4580.jpg

今日は、鳴子温泉郷中山平温泉のあすか旅館に行ってきた。
当初は、近くにある星の湯旅館を目指したが、到着時は清掃中。
お湯が一杯になるのにあと30分ほどはかかるとのことだったので、諦めてあすか旅館に行くことにした。

1DSCN4584.jpg

あすか旅館に着くと玄関前には車が数台停まっている。
ポリタンク持参で温泉水を買いに来ているお客さんが順番待ちをしている。
ただ、駐車場に停まっている車がないことから、独泉になるのではと期待が膨らむ。

2DSCN4518.jpg

玄関から中に入り、正面にある帳場で受付をする。

2DSCN4574.jpg

お風呂は帳場の向かい側の奥まったところにある。
暖簾を潜って先に進んだところに男女別のお風呂がある。
この旅館には貸切風呂もあるが、今回は入らなかったので、前回訪問の記事を見てほしい。

2DSCN4565.jpg

女湯は右側の廊下の奥にある。

2DSCN4564.jpg

男湯は入ってすぐ左側にある。

3DSCN4562.jpg

脱衣所は棚と籠のみのシンプルな造り。

4DSCN4559.jpg

浴室に入るとフワッと石膏臭が感じられる。
浴室の左側には大きなお風呂が、右側には小さなお風呂がある。

5DSCN4529.jpg

大きな方は檜風呂で、8人程度が入れる広さ。
前回訪問時にあった左側の湯口がなくなっている。

5DSCN4534.jpg

パイプの湯口から熱いお湯が勢いよくお湯が注がれている。
泉質は、アルカリ性単純泉で、PH8.5。
PHの割にはあっさりとしたお湯。
分析表によれば、湯使いは循環と掛け流しの併用で、消毒なし、湯張り時のみ加水となっている。

5DSCN4531.jpg

浴槽の縁からはお湯が浴室の床に溢れ出している。
そのため、床は滑りやすくなっているので、歩くときには注意が必要。

5DSCN4535.jpg

湯温は41.5℃で、適温。
檜の香るお風呂で長湯を楽しむ。

6DSCN4526.jpg

小さい浴槽は1人サイズ。

6DSCN4548.jpg

湯口からは熱いお湯がチョロチョロと注がれている。
こちらの方が温泉成分が濃厚な感じがする。
湯温は少し高め。

6DSCN4551.jpg

ザブンとお湯に浸かると浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。

7DSCN4540.jpg

洗い場は正面に1箇所、小さい浴槽の右手に1箇所、計2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
シャワーの出具合は良好。

今日は3連休の中日なので混雑覚悟だったが、予想に反して終始貸切状態だった。
心地よく湯あみができ、満足して家路に着いた。

あすか旅館
場所 大崎市鳴子温泉字星沼68-1
料金 大人600円 子供300円
時間 10:00~16:00



スポンサーサイト

仙荘館

1DSCN3909.jpg

今日は久しぶりに中山平温泉の仙庄館に行ってきた。
国道47号線沿いには、川渡・東鳴子・鳴子・中山平と温泉が続く。
中山平温泉は鳴子温泉郷の一番奥にあり、山形との県境に近いところにある。

1DSCN4011.jpg

仙庄館を訪問するのは、約15年ぶり。
前回の訪問はこのブログを開設する前なので、初登場となる。
仙庄館へは、国道47号線沿いにあるレストハウス星沼のあたりから細い道を下っていく。
途中にある琢琇を越えてさらに下ると湯けむりラインの高架橋がある。
高架橋を過ぎてすぐのところを右折して川に向かって坂を下った先が仙庄館。

2DSCN3973.jpg

玄関から中に入ると券売機がある。
入浴券を購入して、フロントで渡す。

2DSCN3972.jpg

お風呂へは2階から行くようになっているので、フロント近くのエレベーターで2階に上がる。

2DSCN3856.jpg

エレベーターを降りて廊下を奥まで進んだところにちょっとした休憩スペースがある。
ここからそのまま奥に進むと露天風呂、左に行くと内湯。

2DSCN3859.jpg

柱の陰に貴重品を入れるロッカーがあるので利用する。

3DSCN3860.jpg

まずは露天風呂を目指す。
仙庄館のように内湯と露天風呂が離れている場合、露天風呂から入ることが多い。
理由は、特に寒い季節は最初に内湯に入って髪を洗うと露天風呂に入っているときに頭が冷えてくるから。
あとは特に理由はないが、何となく習慣になっているので。

3DSCN3905.jpg

階段を下って扉を開けて外に出ると、露天風呂のある湯小屋にたどり着く。

3DSCN3867.jpg

露天風呂大谷川と書かれた建物に入ると、手前に女湯、奥に男湯がある。

4DSCN3871.jpg

建物自体が新しくてきれい。
脱衣所は広くてゆったりしている。
洗面台にはドライヤーが備えられている。

4DSCN3873.jpg

石造りの浴槽は10人以上が入れる広さ。

4DSCN3874.jpg

湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム‐炭酸水素塩泉で、PH9.0のアルカリ泉。
湯使いは、加水あり、循環あり、加温なし、消毒なしの掛け流し。

4DSCN3880.jpg

岩の隙間から絶えずお湯が溢れ出している。

4DSCN3883.jpg

露天風呂からは、眼前に川の流れ、その奥には色づいた山々を見渡すことができる。
のんびりとお湯に浸かりながら、深まりゆく秋の景色を楽しむことができた。
広い露天風呂が完全貸切状態。とっても幸せ。
ただ、浴槽の底がかなり滑るので、歩くときには注意が必要。

4DSCN3893.jpg

洗い場は2箇所あり、そのうちの1箇所にシャワーが設置されている。
奥の扉はサウナ室の入口だが、まだ暖められていなかった。

5DSCN3908.jpg

いったん服を着て内湯「仙庄の湯」に移動。

5DSCN3911.jpg

階段を数歩下ったところに男女別のお風呂の入口がある。

6DSCN3914.jpg

脱衣所はとても広くてきれい。

6DSCN3915.jpg

洗面台にはドライヤーが備えられている。
寒い時季にはありがたい。

7DSCN3932.jpg

浴室には10人以上が入れるL字型の大きな浴槽がある。

7DSCN3929.jpg

湯口からはザーザーと音を立ててお湯が注がれている。
泉質は露天風呂と同じ。
湯使いも同じだが、こちらの方が新鮮に感じる。
お湯の中で消しゴムのかすのような湯の花が無数に舞っているので、お湯は白く濁って見える。
匂いは硫化水素臭で、川渡のお湯に似ている。

7DSCN3943.jpg

掛け流しになっていて、溢れたお湯は浴槽の縁から外に流れ出している。

7DSCN3949.jpg

洗い場は合計10箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

8DSCN3965.jpg

風呂上りには、2階の休憩スペースやフロント前のロビーで体を休めることができる。
ロビーから眺められる庭園もなかなかのもの。

久しぶりの仙庄館だったが、ほとんど貸切状態だったので、のんびりと寛ぐことができた。
露天風呂からの眺めがよく、施設設備も立派。
いつかまた行ってみようと思う。

仙庄館
場所 大崎市鳴子温泉字星沼28-2
料金 大人840円 子供500円
時間 10:00~20:00


鳴子やすらぎ荘(お風呂編)

aPC230040.jpg

やすらぎ荘のお宿編に続いて、お風呂編。
お風呂は、1階のロビーを抜けて廊下の奥の方にある。
入口付近に貴重品ボックスがあるので、日帰り入浴のときには便利。

aPC230075.jpg

廊下の正面に男湯、左側に女湯がある。(おそらく男女は固定)

bPC230047.jpg

脱衣所はゆったりとた造りになっていて、棚と籠の他に、洗面台があり、ドライヤーが備えられている。

cPC240085.jpg

浴室に入った瞬間に硫黄臭が襲ってくる。
とってもいい香り。
浴槽は大きめで10人程度が入れる広さ。

cPC240088.jpg

湯口からはお湯が勢いよく注がれている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で弱アルカリ性のお湯。
匂いは硫黄臭と微アブラ臭、その他の複雑な匂い。
色は、少し緑がかっているがほぼ透明。
湯の中では大小の白い湯の花がたくさん舞っている。
湯温は適温で、長湯できる。

cPC240089.jpg

浴槽の縁からは外にお湯が溢れ出している。
溢れたお湯は水路を伝って外に流れ出す。
一部循環の掛け流しのようだ。
消毒ありとなっているが、塩素臭は感知されず。

cPC240090.jpg

洗い場は7箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

dPC240091.jpg

浴室の奥のドアからは露天風呂に行くことができる。
浴槽のサイズは、内湯よりも少し小さい程度。

dPC230054.jpg

湯口からはザーザーと音を立ててお湯が注がれている。
溢れたお湯の排出口は見つけられなかった。
循環のみなのか、または女湯と繋がっているようなので、女湯側にあるのかもしれない。
いずれにしてもよく分からなかった。

中山平のお湯といえば、「琢琇」「しんとろ」「レストハウス」に代表されるトロトロのうなぎ湯のイメージがあるが、やすらぎ荘のお湯からはとろみはあまり感じられなかった。
どちらかというと、川渡の板垣旅館のお湯に似ているように感じた。

鳴子やすらぎ荘(日帰り入浴)
場所 大崎市鳴子温泉星沼18-2
料金 大人600円 子供300円
時間 12:00~16:00

鳴子やすらぎ荘(お宿編)

aPC240103.jpg

23日から1泊で、鳴子の中山平にある鳴子やすらぎ荘に行ってきた。
場所は、国道47号線に面しており、隣には日帰り入浴施設「しんとろの湯」がある。

aPC240100.jpg

ここには10年ほど前に日帰りで一度来たことがあるが、宿泊は初めて。
やすらぎ荘は、船員保養所となっているが、一般の人も利用できる施設。
建物は鉄筋3階建てで、内外装ともにけっこうきれい。

bPC230038.jpg

玄関から中に入り、靴をスリッパに履き替えてチェックイン。
従業員の対応は親切・丁寧。

bPC230037.jpg

フロントの周辺ではお土産物が売られている。

cPC230035.jpg

宿泊したのは、2階の洋室。
ツインルームだが、かなり広い。
もう1台ベッドを入れても余裕がある広さ。
この部屋の隣は会議室、向かいは研修室となっていることから他のお客さんに気を遣うことなく、のんびりと過ごすことができる。
当日は、この部屋のある2階には他にだれも泊まっていなかったようだ。

cPC230081.jpg

部屋にトイレがないので、エレベーター脇のトイレを使う。
とても新しいトイレは明るくて清潔なので、気持ちよく使うことができる。

dPC230078.jpg

食事は1階の食堂でいただく。
夕食のメニューは、お刺身、天ぷら、小皿に盛られたお惣菜。
そして、ビールとウーロン茶で乾杯。
どの料理も美味しいが、なぜか珍しく2人とも箸が進まない。
このところ飲み会続きで、胃腸が疲れていたからだろう。

dPC230080.jpg

カジキマグロの入った鍋物。
美味しいが、食べきれずに残してしまった。(あ~残念!)

ePC240096.jpg

翌朝の食事も同じ食堂でいただく。
温泉に入ったおかげで、胃腸も回復。
朝食はしっかり食べて、ご飯もお代わりできた。

fPC240082.jpg

お風呂の近くには、ちょっとした運動施設がある。
連泊できたら、卓球でもやって一汗かくのもいいなと思う。

今回は、今日(24日)の午前中に休日の振替で休みが取れたので、1泊することができた。
鳴子方面は日帰りばかりなので、たまには宿泊もいいなと思う。
ただ、家に戻って午後から出勤するのはちょっと辛かった。

鳴子やすらぎ荘
場所 大崎市鳴子温泉星沼18-2
料金 1泊2食 1人6700円(税込)訳ありプラン


名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢琇(宿泊・お風呂編)

a1P8040012.jpg

琢琇のお宿編に続いて、お風呂編。
琢琇には3箇所にお風呂があり、宿泊でも日帰りでも入ることができる。

最初は、1階フロント近くにある「長生の湯」。
ここには、男女それぞれの内湯と混浴露天風呂がある。
男湯は、廊下の途中に入口があり、女湯は今回宿泊した部屋「月雪の間」へ登る階段脇に入口がある。
ここは、男女固定で、入れ替えはない。
到着後、すぐに向かったのがここ「長生の湯」。

a1P8040013.jpg

a1P8050137.jpg

脱衣所は、細長い造りになっていて、手前に洗面台、奥に脱衣籠と棚がある。
貴重品ロッカー等がないので、日帰りのときには貴重品はフロントに預ける必要がある。

a1P8040014.jpg

浴槽は小さく4人サイズ。
浴室に入った瞬間にフワッとタマゴ臭が感じられ、嬉しくなる。

a1P8040030.jpg

湯口の先端は、お湯の中にあり、熱いお湯がチョロチョロと注がれている。
泉質は、含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉でPH8.9のアルカリ泉。
うなぎ湯という名に相応しい、ヌルヌルのお湯。

a1P8040031.jpg

浴槽が小さいので、ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。
気持ちの良い掛け流しに大満足。

a1P8040033.jpg

壁に掲げられたポスター。
まさに、とろりとした化粧水のようなお湯。

a1P8040015.jpg

洗い場は2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

続いて、混浴露天風呂に向かう。
前回は、雪のために閉鎖中で入れなかった露天風呂。
今回、一番楽しみにしていた。

a1P8040021.jpg

だれも入っていないことを祈りながら外に出ると、こちらも貸切状態。
混浴でカメラを出すのは、御法度なので、ラッキー。

a1P8040017.jpg

男女の入口のところだけ塀があるが、中は繋がっていて開放的。

a1P8040027.jpg

湯温は少し温め。
外が暑いのでちょうどよい温度。
気持ちがいいので、ついつい長湯に。

a2P8050134.jpg

翌朝、もう一度入る。
ひと晩中掛け流されたお湯は、新鮮そのもの。

a2P8050136.jpg

当然、露天風呂にも入るが、湯温が高めなことと、温泉の敵「アブ」が出ているので、すぐに退散。
しかし、3箇所刺されてしまい、現在も赤く腫れている。
刺された場所は、ちょっと人には言いにくいところ。

b2P8050111.jpg

お風呂編の2つ目は、2階の石風呂。
ここは、男女が日替わりとなっている。
前回は向かって右側が男湯だった。
今回は、左側が男湯となっている。

b1P8050052.jpg

脱衣所には鍵付きのロッカーがある。

b1P8050059.jpg

夜中の12時過ぎに入ったときに撮影した写真。
石をくり抜いて造った浴槽が大変美しい。

b1P8050061.jpg

反対側の石風呂にはないが、こちらには露天の桶風呂がある。
夜風を受けながらの月見風呂もなかなかよろし。

b2P8050114.jpg

翌朝、6時ごろにもう一度入る。

b2P8050122.jpg

湯口からは熱いお湯がチョロチョロと注がれている。

b2P8050121.jpg

浴槽に設けられた切り欠けからは溢れたお湯が静かに流れ出している。

b2P8050124.jpg

ザブンとお湯に浸かると、一斉にお湯が溢れ出す。
いつもながら、大好きな瞬間。

b2P8050113.jpg

洗い場は5箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

b2P8050117.jpg

朝の桶風呂も気持ちが良い。
仙台と違って、朝の風は涼しくて爽やか。

b2P8050120.jpg

竹の筒から注がれる様も何となく風流。

お風呂編の最後は、鶴亀の湯。
ここは屋外にある露天風呂。

cP8050083.jpg

玄関から左側の廊下を進むと、露天風呂への入口がある。

cP8050086.jpg

ドアから外に出て、スリッパからサンダルに履き替えて、石の階段を下る。

cP8050088.jpg

階段を下まで降りると湯小屋風の脱衣所がある。

cP8050089.jpg

ここも、男女日替わりになっていて、前回と逆。

cP8050094.jpg

鍵付きのロッカーがあるが、鍵がほとんどないので、ただのロッカーになっている。

cP8050090.jpg

こちらも洗面台は充実している。

cP8050096.jpg

塀の向こう側の露天風呂は六角形だったが、こちらは縦長の岩風呂。
雰囲気がまったく違う。

cP8050103.jpg

cP8050110.jpg

木の筒からは静かにお湯が注がれ、岩の隙間から溢れたお湯は外に流れ出している。
湯温は適温。
こちらはアブがいなかったので、朝の爽やかな空気を感じながら長湯。

cP8050097.jpg

洗い場は2箇所。

今回は、宿泊して館内の湯巡りを楽しんだ。
他にお客さんもいたが、どのお風呂もほぼ終始貸切状態。
たぶん、食事時間中、真夜中、明け方と、他の人があまりお風呂に入らない時間帯だったからだろう。

今後、琢琇がどうなるのか、とっても心配。
素晴らしいお湯なので、廃業なんてことになれば、本当にもったいないと思う。
未湯の方には、今のうちに行くことをお薦めしたい。

宿泊日 2015.8.4

前回の訪問はこちら

琢琇
場所 宮城県大崎市鳴子温泉星沼20-9
料金 大人800円 子供400円
時間 10:30~20:00
    ただし、14:00~15:00は清掃
    土日祝日は14:00までのこともあり

プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
counter