鳴子温泉 村本旅館

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今週はとても忙しく、昨晩は飲み会だった。
貸切にできるところでのんびりしたくて、村本旅館に行ってきた。
前回の訪問から3ヶ月ぶりとなる。
村本旅館の場所は、いわゆる川向う。
鳴子の温泉街からは川を挟んだ対岸にある。
隣には、休業中の福の湯がある。

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旅館の玄関でご主人に入浴料を渡して、庭にある湯小屋に向かう。

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貸切で利用したい旨を話すと、男湯に内鍵をかけて入るようにとのこと。

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脱衣所は清掃されていて気持ちよく使うことができる。
また、ファンヒーターは自由に使ってほしいとのこと。
棚の上にはドライヤーが置かれている。

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ゴリラのぬいぐるみが可愛らしい。

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浴室には4人サイズの浴槽がある。

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木の筒が湯口になっており、お湯は浴槽の底のあたりから注がれている。
左側の蛇口を捻ると熱い源泉が、右の蛇口からは水が出てくるようになっている。
熱めのお湯に浸かりたかったので、しばらくの間、源泉を投入して湯温を上げる。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、中性のお湯。
無色透明のお湯はとても新鮮。
匂いは、石膏臭の他、一般的な温泉臭。

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浴槽の切り欠けからはお湯が溢れ出している。
連れと2人で同時にお湯に浸かると、浴槽の縁からも一斉にお湯が溢れ出す。

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洗い場は2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

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浴槽の縁にできた析出物。

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浴室の床にも析出物の層ができている。

湯温を上げたために、お風呂から上がってからしばらくは汗が引かなかったが、湯小屋から外に出ると、涼しい風が吹いていて、とても気持ち良かった。

村本旅館
場所 大崎市鳴子温泉字末沢西17-3
料金 500円
時間 要確認
電話 0229-83-4055


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旅館姥乃湯(再訪)

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今日は曇り空だが暖かくて春のような陽気。
こんな日は露天風呂に入りたくなる。
向かった先は、鳴子温泉の旅館姥乃湯。
前回訪問からは約3年3カ月ぶりとなる。

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国道47号線から坂を少し下ったところにある駐車場に車を停めて旅館の玄関に向かう。

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玄関前の軒下には義経ゆかりの湯と書かれた大きな提灯が下がっている。

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玄関から入ってすぐのところにある帳場で受付。
前回からは入浴料が50円値上げされている。

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薄暗い廊下を奥に進んでお風呂に向かう。

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廊下の突き当りのところにちょっとした休憩スペースがあり、お風呂はこの周辺にかたまっている。
姥乃湯には源泉の異なる4つのお風呂がある。
右側の扉を開けて外に出ると露天風呂がある。
正面は単純泉、奥に進むと硫黄泉。
さらに、廊下を左に曲がってすぐのところに宿泊者専用と書かれたお風呂がある。

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まずは、露天風呂に向かう。

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脱衣所は簡素な造り。
足元が少し濡れているので、先に靴下だけを脱いでから脱衣所に入る。
この時間は混浴だが、先客さんはおらず、その後も終始貸切状態。

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石と岩を組み合わせてできている浴槽は6人程度が入れる広さ。

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岩の湯口からは、熱めのお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、PH6.2のほぼ中性で無色透明のお湯。
湯温は適温で、明確な金気臭が感じられる。
お湯の通り道や浴槽内の岩は茶色に変色している。

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源泉掛け流しの素晴らしいお湯を堪能する。

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次に向かったのは、こけし湯と名付けられた硫黄泉。

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暖簾を潜ると、右側に男湯、左側に女湯がある。

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脱衣所は棚と籠のみのシンプルな造り。
浴室への入口のあたりに小さな洗面台が備えられている。
ドライヤーはないが、帳場で貸してもらえる。(有料150円)

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浴室には4人サイズの小さな浴槽がある。
寒い時期なので、浴室内は湯気で少し煙っている。

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湯口からは熱いお湯が少しずつ注がれている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉で中性のお湯。
白濁したお湯からは硫黄臭プンプン。
湯温は高めだが、我慢せずに何とか入れる温度。
連れの話しでは、女湯はかなり熱かったとのこと。

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浴槽が小さいのでザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。

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洗い場は1箇所のみ。
左側の蛇口を捻ってしばらくすると熱いお湯が出てくる。
右側の蛇口からは出てくる水でうめて使う。
こけし湯には先客さんが1人いたが、すぐに出られたので、その後は独泉。
熱いお湯に浸かった後は少し休憩し、またお湯に浸かるを繰り返す。

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次に向かったのは、亀若の湯。
写真の右側が男湯、左側の赤い暖簾が掛かっているのが女湯。

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こちらも脱衣所はシンプルな造り。
脱衣所に掲げられた温泉分析表には、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉となっているが、入口の表示は単純泉となっている。
おそらく、温泉分析表が古いのだろう。

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浴室には半円形の5人サイズの小さな浴槽がある。

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湯口からは少し温めのお湯が注がれている。
単純泉とは思えないような浴感。
匂いは金気臭とそれ以外の複雑な香り。
色は、少し濁りがある。
湯温は低めで、硫黄泉の後に入ったので、ちょうどよい。

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湯使いは、もちろん源泉掛け流し。
ここは終始貸切状態。

亀若の湯から上がった後、宿泊者専用と書かれたお風呂を見に行く。

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義経風呂と書かれた暖簾の奥に男女別のお風呂と貸切風呂がある。

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男性用のお風呂にはお客さんがいたので、空いている貸切風呂を覗いてみる。

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浴槽は小さくて1人用。
いつか宿泊して入ってみようと思う。

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姥乃湯では、3箇所のお風呂に入ったのでかなり疲れたが、もちろん心地よい疲れ。
外に出て爽やかな風に当たるととても気持ちが良い。

以前姥乃湯の隣にあった東川原湯には新しい家屋が建っている。
何気に玄関を見ると、東川原湯の看板が掛かっている。
でも、普通の民家のような造りなので、再開があるのかどうななのか分からない。
庭にある源泉井戸からは時折蒸気が上がっているので、温泉は出ているはずなのだが・・・。

旅館 姥乃湯
場所 大崎市鳴子温泉字河原湯65
料金 大人550円 子供350円
時間 9:00~16:00


鳴子温泉 村本旅館

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今日の仙台はとても暖かく春のような陽気。
以前から気になっていた鳴子温泉村本旅館に行ってきた。
場所は、所謂川向うで、昨年末から休業している福の湯の隣。
ここは、鳴子温泉の湯巡り手形のリストなどにもないため認知度は低いが、良質のお湯と評判のお宿。

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到着時、ご主人が庭の雪かきをされていたので、立ち寄り湯をお願いすると「どうぞ」とのこと。
「女湯が使えないので、男湯を貸切にしてください」と有り難い言葉をいただく。
車から湯巡りグッズを取って、いそいそと庭にある湯小屋に向かう。
ちょうどその時1台の車が入ってきた。
その方たちは電話で予約されていたようで、対応されているご主人は困った様子だった。
そこで、我々は彼らがお風呂から上がるまでの間しばらく待つことにした。
連れは車の中でテレビ、私はデジカメ持って周囲の散策へ。
30分弱でお風呂が空いたので、再度湯小屋に向かう。

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湯小屋は内側から鍵をかけて、貸切にすることができる。
脱衣所はきちんと片づけられていて気持ちよく使うことができる。
また、ファンヒーターで暖められているのも嬉しい。
洗面台の近くにはドライヤーが備えられている。

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浴室に入った瞬間に美しい浴槽と浴槽の縁や床の堆積物が目に入る。
温泉の成分が幾重にも積み重なっている様は見事。
浴槽は小さく4人サイズ。

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湯口からはかなり熱いお湯が注がれ、木の筒を通って浴槽の下の方から浴槽内に入ってくる。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、中性のお湯。
温泉分析表によれば、源泉名は末沢源泉となっている。
無色透明のお湯はとても新鮮。
匂いは、石膏臭の他、一般的な温泉臭。
湯温は高いが、何とか加水せずに入ることができる。
熱いお湯が苦手な人は、湯口の右側に水の蛇口があるので、うめることもできる。

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加水なしの源泉掛け流し。
浴槽の切り欠けからは絶えずお湯が溢れ出している。
二人同時にお湯に浸かると、浴槽の縁からも一斉にお湯が溢れ出す。
この瞬間が大好き。

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洗い場は2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
シャワーの出具合もまずまず。

湯温が高いので、お風呂から上がってもしばらく汗が止まらなかったが、汗が引くと肌がさらさらになっている。
村本旅館は初めての訪問だったが、お湯の良さは期待以上。
大満足だったので、またいつか行ってみようと思う。

ここからはちょっと寂しいお話し。
お風呂が空くまでの間、周辺を散策しながら写真を数枚撮ってきた。

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福の湯には何度か通ったが、今は債務整理の状態となっている。
あの炭酸泉に入れないのは悲しい。
以前訪問したときの様子はこちら

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次は、琢琇のんびり館。
ゴタゴタがあって廃業し、現在は売却物件となっている。
入る前に廃業してしまったので、残念ながら未湯のお宿。

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帰る途中に、ホテル紫雲峡に寄ってみた。
玄関には立入禁止の表示が貼られている。
少し濁ったほんのりとしたアブラ臭のあるお湯はとても良かった。
以前訪問した時の様子は、こちら

それぞれにいろいろな事情はあると思うが、これ以上休業や廃業のお宿が増えないことを祈っている。

村本旅館
場所 大崎市鳴子温泉字末沢西17-3
料金 500円
時間 要確認
電話 0229-83-4055

鳴子パールホテル(再訪)

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今日の仙台は快晴。
久しぶりに鳴子まで出かけることにした。
今日行ったのは、鳴子パールホテルで、約2年ぶりの訪問となる。
前回は、ホテルの周辺はアブラ臭プンプンだったが、浴室ではほとんど感じられず、「アレッ!?」という感じだった。
デビャさんのブログでは女湯は明確なアブラ臭が感じられたとのことだったので、男湯はどうなのだろうか?
それを確かめてみようと思い、出かけた。

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この数日雪がほとんど降らなかったようで、幸いなことにずっと乾燥路面。
ホテル近くにある駐車場に車を停めて、ホテルに向かう。

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鳴子パールホテルは、玄関の辺りが2階建てで、奥が5階建てになっている。
前回訪問した時には、日帰り入浴は12時から14時と短かったが、現在は10時から16時と長くなっている。

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玄関から中に入り、フロントに進むがだれもいない。
呼び鈴があったので鳴らすとすぐにご主人が出てきて対応してくれる。
「お風呂、入れますか?」と尋ねると、「お湯を見てくるので少しお待ちください」とのこと。
しばらく待っているとご主人が戻ってきて、「どうぞ、お入りください」と言ってくれた。

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お風呂は5偕にあるのでエレベーターで移動する。
エレベーターを降りてすぐのところに男湯がある。
女湯はさらに奥に進んだところにある。

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脱衣所は、そこそこの広さがあり、洗面台にはドライヤーが備えられている。
中が少し暗かったので、自分で灯りを点けることにする。

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浴室に入ると、フワッとアブラ臭が感じられる。
強烈な匂いではないが、前回のときよりも明確。
浴槽のサイズは10人程度が入れる広さ。
時節柄、浴室内は湯気で煙っている。

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湯口からは熱めのお湯が勢いよく注がれている。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、PH6.9のほぼ中性のお湯。
湯使いは、加水あり、循環と掛け流しの併用、塩素系薬剤の使用あり、となっている。
お湯は、ウーロン茶のような色で、黒い湯の花がたくさん舞っている。
前回は、ほとんど香りもなく無色に近かったので、まったく異なったお湯に感じる。
湯温は42℃で適温。
塩素臭は、まったく感じられない。

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浴槽の縁からは絶えずお湯が溢れ出し、浴室の床はお湯の成分で変色している。

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洗い場はシャワー付きのカランが3箇所に、シャワーなしが2箇所に設置され、シャンプー類は完備している。

今日は泊り客を除けば一番風呂で、しかも終始独泉。
1週間ぶりの温泉を心行くまで楽しむことができた。

前回訪問時はちょっともやもやした感じでホテルを後にしたが、今日は満足。
お湯の違いは、おそらく、寒いので加水量を減らしたことが主な理由と思う。

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帰りに、ホテルの裏手にある二見源泉を見に行く。
白い湯気を立て、素晴らしいアブラ臭を放っている。

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駐車場の辺りで、珍しく通過する列車を目にする。
この時期にしては暖かく、ちょっぴり春を感じさせてくれる陽気だったので、しばらく周りの風景を眺めながら火照った体を冷まし、家路に着いた。

鳴子パールホテル
場所 大崎市鳴子温泉字車湯56番地の4
料金 大人800円 子供500円
時間 10:00~16:00



早稲田桟敷湯(再訪)

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新年明けましておめでとうございます。
今年も湯巡りするぞ~!

今年の第1湯は、鳴子温泉の早稲田桟敷湯。
約3年ぶりの訪問。

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鳴子到着時、あいにくの小雨模様。
湯巡り駐車場に車を停めて、早稲田桟敷湯に向かう。
徒歩で1分程度の距離。
早稲田桟敷湯はクリーム色の建物なので、よく目立つ。

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建物中央の細長い通路を奥に進む。
途中、風呂から上がって帰る人たちとすれ違う。
元旦から温泉に入る、温泉好きの人がいることを嬉しく思う。

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案内板のところから左に進む。
冬場は扉が閉まっているようなので、扉を開けて急な階段を下る。

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貸切露天風呂に入るつもりで行ったが、残念ながら今日は貸切はやっていない。
受付のお姉さんに理由を尋ねると、先日の大風で露天風呂の上部にある雨樋が壊れ、修理がまだとのこと。
気を取り直して、券売機で入浴券を購入して入館。
貴重品の保管は、鍵付きの靴箱を利用。
なお、この施設では、一度入浴した後、階段の上にある休憩所で休んでもう一度入ることができる。
そのときには、再入浴券を発行してくれる。

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脱衣所はそこそこの広さがある。
温泉熱を利用した床暖房になっていて快適。

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洗面台はあるが、ドライヤーは備えられていない。

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浴室に入ると、硫黄臭が感じられる。
時季柄、室内は湯気で煙っている。
写真が不鮮明なので、前回訪問時の記事を見てほしい。
浴槽は2つある。
左側の浴槽は深く、お湯は熱めで、5人程度が入れる広さ。
右側は適温で、10人程度のサイズ。

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湯口は3箇所あり、木の樋からお湯が投入されている。
お湯はいったん細長い湯溜めに入り、少しずつ浴槽に落ちていく。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、弱アルカリ性のお湯。
白い湯の花がチラチラと舞っている。

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湯使いは循環・掛け流しの併用。
消毒ありとなっているが、塩素臭はまったく感じられない。

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洗い場は8箇所あり、シャワー付きのカランが設置されている。
ボディシャンプーのみ置かれているので、髪を洗うときにはシャンプー等持参。

元旦にも関わらず、お客さんが絶えることはなかった。
滝の湯が無料なので惹かれたが、激混みになると予想して早稲田桟敷湯に行くことにした。
新年の第1湯を飾るのに相応しいお湯だった。

鳴子温泉 早稲田桟敷湯
場所 大崎市鳴子温泉字新屋敷124-1
料金 大人540円 子供320円
時間 9:00~21:30
貸切露天風呂は1000円(50分)



プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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