黄金温泉 金生館

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羽賀だんご店を出て、黄金温泉金生館に向かう。
金生館までは、車で3分程度の移動。
肘折温泉からカルデラ館の方に向かい、カルデラ館手前の橋を渡ってすぐのところに金生館がある。
女将さんの話しでは黄金温泉には以前は他に2軒の宿があったが、どちらも廃業してしまったので、現在営業しているのは金生館のみとのこと。

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帳場で入浴料を渡してお風呂に向かう。

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お風呂は帳場から廊下を奥に進んだところにある。
突き当りが女湯、そこから左に曲がったところが男湯となっている。
脱衣所手前には洗面台がある。

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脱衣所は棚とベンチのみのシンプルな造り。

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内湯は4人程度が入れる広さ。

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湯口からは源泉がそのまま注がれている。
泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、中性のお湯。
色は茶色で、匂いは金気臭。
湯温は少し高め。

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ザブンとお湯に浸かると、浴槽の左右に設けられた切り欠けからお湯が溢れ出す。

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洗い場は2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

内湯で温まった後、浴室奥にあるドアを開けて露天風呂に向かう。

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露天風呂には浴槽が2つある。
左側の浴槽は8人程度、右側は3人程度が入れる広さ。
一部に屋根がかけられている。

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右側の浴槽は熱め。

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湯口は右側の浴槽にあり、源泉が注入されている。
泉質は内湯と同じで、湯温は高め。

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切り欠けから隣の大きい浴槽にお湯が流れている。
大きい方の浴槽には湯口が見当たらない。
湯温は温め。

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排湯口は、大きい浴槽の方に2箇所ある。

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男湯の露天風呂は開放的な造り。
周囲の景色を眺めながら大きい浴槽と小さい浴槽を交互に入る。

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玄関に登っていくところにある水飲み場(たぶん)。
とても冷たく、乾いた喉を潤してくれる。

今日は30分の待ち時間があったが、そのおかげで団子も食べられた。
お風呂は途中に湯治に来ているお爺ちゃんが入ってきたが、すぐに出られたので、ほぼ貸切状態。
連れがお風呂から上がってくるまでの間には、女将さんといろいろな話をすることができた。
とっても気さくな方なので、いつかここで湯治ができたらいいなと思う。

黄金温泉 金生館
場所 最上郡大蔵村大字南山2156-1
料金 300円
時間 要確認
電話 0233-76-2418
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いきいきランドぽんぽ館

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今日は、山形県の戸沢村にあるいきいきランドぽんぽ館に行ってきた。
戸沢村は、国道47号線で新庄市から酒田市に向かう途中にある。
ぽんぽ館は国道からしばらく奥に入ったところにあり、羽根沢温泉からは近い。

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玄関近くに大きなタヌキの置物があり、来館者を出迎えてくれる。

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建物はコンクリート製で、公共の施設のような雰囲気がある。
券売機で入浴券を購入して受付の人に渡す。

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受付から廊下を奥に進むと、手前に男湯、奥に女湯がある。

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脱衣所は広く、棚と籠、鍵付きのロッカー・貴重品ボックス(いずれも100円リターン式)がある。
お風呂の入口の反対側にはプールへの入口があり、プールからは子供たちの声が聞こえてくる。

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洗面所は独立していて広く、ドライヤーが備えられている。

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浴室に入った瞬間に石油系のアブラ臭がうっすらと感じられ、嬉しくなる。
浴槽は大きく、20人以上が入れる広さ。
窓に近いところは、ジャグジーになっている。

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浴槽の中央部に設けられた湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、弱アルカリ性のお湯。
湯使いは、加温あり・加水あり・循環あり・消毒ありとなっているが、温泉成分は十分に感じられる。
透明のお湯は少し黄緑がかって見える。
匂いは明確なアブラ臭で、塩素臭は感じられない。
味はしょっぱく、浴感はヌルヌル。
羽根沢のお湯に似ている。
湯温は少し高めの適温。

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循環メインだが、一部掛け流しになっているようで、溢れたお湯は浴槽の縁から排出口を通って外に流れ出している。

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ボックスの洗い場が12箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

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浴室の左側の扉から奥に進むと、薬湯がある。
窓に面して作られた浴槽は5人程度が入れる広さ。
こちらは土日祝日のみ利用可となっている。

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湯口からはチョロチョロとお湯が注がれている。
泉質は不明。加水量が多いのか、少しだけカルキ臭が感じられる。
湯温が低いので長湯できる。

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こちらもおそらく循環メインと思われるが、溢れたお湯は浴槽の縁から外に流れ出している。

ぽんぽ館は、砂湯・プール・レストラン・休憩所なども備えた立派な施設で、お湯の質もまずまず。
土曜日の昼過ぎに訪問したが、お客さんが少なく、ゆったりと寛ぐことができた。
お風呂のほかにプールに入っても1,000円なので、次回は水着持参で行ってみようと思う。

いきいきランドぽんぽ館
場所 最上郡戸沢村松坂155
料金 大人350円 子供200円
時間 5月~9月は9:00~21:00
   10月~4月は9:00~20:00




赤倉温泉 みどりや旅館

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今日は久しぶりに赤倉温泉に行ってきた。
赤倉温泉は、国道47号線で宮城県の鳴子から山形県の新庄へ向かい、県境を越えて15分ほど走ったところにある。
数軒のお宿が温泉街を形成している。

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当初は、貸切風呂で有名なしゃくなげ荘を目指した。
専用の駐車場に車を停めて、石段とスロープを登って宿に到着したものの、「日帰り入浴はやってません」とのことで引き返すことに。
いくつかのブログで日帰りの記事を見ていて楽しみにしていたので、残念!

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そこで、すぐ近くにあるみどりや旅館に行くことにした。

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玄関には赤倉の湯めぐり加盟旅館の看板が出ていたので、ホッと一安心。

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玄関から館内に入るが電気が消されていてとっても静か。
帳場にある呼び鈴を鳴らすと、奥から女将さんが出てきて対応してくれる。
「日帰り入浴できますか?」と尋ねると、「どうぞ、お入りください」とのこと。
「車はどこに停めたらいいですか?」と尋ねると、「裏に駐車場があるけど、玄関前でもいいですよ」とありがたいお言葉。
親切丁寧な対応に感謝。

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お風呂は帳場のすぐ近くにある。

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暖簾の右側にある洗面所の奥が女湯への入口となっている。

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男湯はそのまま奥に進んだ右側にある。
男女が交代制かどうかは不明。

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脱衣所はいたってシンプルな造り。
洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴室に入ると、岩造りの大きな浴槽が目に入ってくる。
10名以上が入れる広さ。

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大きな岩の湯口からは熱いお湯が、滝のように数か所から浴槽に注がれている。
また、ホースからもお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉で、PH8.6のアルカリ性のお湯。
無色透明のお湯で、茶色の大きな湯の花がたくさん舞っている。
ただし、劣化した湯の花も浴槽の底に沈んでいて、かき混ぜると大量に舞う。
湯温は低く、湯口付近から離れられない。
しかし、だんだんと湯温が上がっていったので、温度調節中だったのかもしれない。

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岩の隙間から浴室の床に大量にオーバーフローしている。
気持ちの良い掛け流し。

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洗い場は4箇所あるが、そのうちの2箇所は、清掃用と温度調節用に使用されているので、実際に使えるのは2箇所。
シャワー・シャンプー類完備で、カランからは熱い源泉が出てくる。
フワッとタマゴ臭と石膏臭が感じられる素晴らしいお湯。
浴槽の温度が低いので、シャワーを全開にして頭からかけて全身を暖める。

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露天風呂への出入り口は残念ながら封鎖されている。

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露天風呂にお湯は張ってあるが、おそらく寒い時期は入れないのだと思う。

みどりや旅館のお風呂はもともと1つだったようで、男女を分けるために仕切ったような造りになっている。
連れが入った方のお風呂は半分ぐらいの大きさだったとのこと。
お湯の温度が低かったことや露天風呂に入れなかったこともあり、いつかもう一度行って確かめてみようと思う。

赤倉温泉 みどりや旅館
場所 最上郡最上町富沢847
料金 大人500円 子供300円
時間 10:00~16:00




羽根沢温泉 松葉荘(別館)

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今日は、久しぶりに山形県の羽根沢温泉に行ってきた。
訪問したのは、松葉荘別館。

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いつものように公民館前の駐車場に車を停めてお宿に向かう。
空が晴れ渡り、暖かくて気持ちが良い。
松葉荘別館は共同駐車場に面していて、隣には以前訪問した加登屋旅館がある。

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玄関の扉には別館松葉荘と書かれている。
ただ、現在本館は営業していない模様。

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館内に入ると、7段の立派な雛飾りが置かれていて、目を楽しませてくれる。
帳場には誰もいない。
何度か「ごめんください」と声をかけると、2階から女将さんが降りてくる。
女将さんはお人柄がよく、立ち寄り湯にもかかわらず丁寧な対応をしてくれる。

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お風呂へは、廊下を奥に進んでいき、大浴場と書かれたところから右に曲がる。

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突き当りにある暖簾の奥にお風呂がある。

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階段を数歩降りたところに男女別のお風呂がある。
男女が固定制なのか、入れ替え制なのかは不明。

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脱衣所には、木製のベンチが3つと籠が置かれている。
消灯されていて暗いので、脱衣所と浴室の電灯をつける。

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浴室に入った瞬間に石油系のアブラ臭が感じられ、嬉しくなる。
浴槽はタイル張りの6人サイズで、浴槽の周りには簀の子が敷かれている。

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太いパイプの先に湯の花キャッチャーが付けられ、湯の花が除去されて浴槽に注がれている。
湯口付近では、アブラ臭の他にタマゴ臭も明確に感じられる。
湯口から注がれるお湯を手に掬ってみるとトロトロ。
まるで、ローションのようなお湯。
コップがあったので一口飲んでみるが、薄塩味で、匂いはけっこうきつい。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、PH8.4のアルカリ泉。
浴感はぬるスベで、湯温は高め。

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溢れたお湯は浴槽の縁から外に排出されている。
しばらくだれも入っていなかったようで、鮮度は抜群によい。

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洗い場は2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備で、小さな鏡が置かれている。

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洗面台は脱衣所から出たところにあり、ドライヤーが備えられている。

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松葉荘で飼われている6歳のメス犬のバナちゃん。
震災の頃に生まれたとのこと。
人懐こい性格で、近寄ってきて挨拶してくれる。

今日は、嬉しいことに終始貸切状態。
お湯に浸かったり、簀の子の上でトド寝したりして、寛ぐことができた。
羽根沢温泉では共同浴場のお湯がインパクトが強かったが、松葉荘もなかなかのもの。
宮城県の中山平温泉にあるしんとろの湯と同じぐらいのトロトロ感。
それに、アブラ臭とタマゴ臭が加わる。
大満足だったので、また必ず行ってみようと思う。

松葉荘別館
場所 最上郡鮭川村大字中渡1314-2
料金 300円
時間 9:00~20:00


新真室川温泉 湯治の宿関沢荘

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今日も暖かくていい天気。
久しぶりに山形に行ってきた。
冬の湯巡りは雪次第だが、山形もここ数日は雪が降っていなかったようで、道路は乾燥路面で走りやすい。
今日訪問したのは、真室川町にある湯治の宿関沢荘。
お湯が素晴らしいと評判のお宿。

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ナビに住所を入れて真室川に向かう。
高速道路を使わずに仙台からは約2時間半。
関沢荘は、平屋建てのこじんまりとした旅館。
周りには雪がたくさんあるが、宿の駐車場は除雪されている。

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玄関から中に入り、帳場で受付をする。
入浴料が200円と大変お得。
しかも1時間以内ならば部屋での休憩も可となっている。

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帳場から奥に進み、突き当りを左に曲がってさらに奥まで進んだところにお風呂がある。
写真の左側は機械室、正面の右側が女湯、左が男湯となっている。
ドアの造りから、男女のドアを同時に開け閉めすることができない。

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脱衣所は棚と籠のシンプルな造り。

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鏡付きの洗面台があるが、ドライヤーは備えられていない。
貴重品ボックス等もないので持ち込まず、車内で保管する。

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浴室には6人程度が入れる広さの浴槽がある。
かなり年季が入っていて、至る所が温泉成分で変色している。
浴槽へは段差があるので入りやすい。

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ライオンの湯口からは熱いお湯が注がれている。
泉質はナトリウム-塩化物泉で、弱アルカリ性のお湯。
匂いは一般的な温泉臭と出汁のような香り。
味はかなりしょっぱく、薄茶系の色で濁りがある。
源泉温度が32.4℃と低いために、常時加温されている。

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溢れたお湯は浴槽の切り欠けから水路を通って外に排出されている。

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洗い場は合計4箇所あり、そのうちの2箇所にシャワーが備えられている。
シャンプー類は置いていないので、持参する必要がある。
お客さんが使った椅子や桶は、使用後にかたずけている。
山形や福島ではこういった光景をよく目にするが、自分もそれに倣う。

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部屋での休憩もできるが、ロビーにあるソファで休んだり待ち合わせしたりすることもできる。

今日は、最初のうちは先客さんが2人いたが、どちらも10分ほどで出られた。
その後はラッキーなことに終始貸切状態。
少し熱めのお湯にどっぷりと浸かりながら、のんびり過ごすことができた。
熱めのお湯に長く浸かったので、お風呂から上がった後はしばらく汗が引かなかった。
温泉成分が濃厚で浴後は少しぐったりとしたが、雪がちらついてきたので急いで家路に着いた。

新真室川温泉 関沢荘
場所 最上郡真室川町川ノ内769
料金 200円
時間 9:00~19:30


プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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