川原湯共同浴場(再訪)

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京都出張の疲れを癒しに、山形蔵王の川原湯共同浴場に行ってきた。
仙台からは国道286号線を使い、山形市内に入ってからは無料になった西蔵王高原ライン(旧西蔵王有料道路)を利用。
このルートを使って2時間弱で到着。

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川原湯共同浴場は、蔵王に3つある共同浴場の一つ。
ここの隣には、すのこの湯かわらやがある。
無人の施設のため、入浴料は赤いポストに入れる。

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脱衣所は棚のみの簡素な造り。
大き目の棚は6人分ある。
ガラス越しに浴室内がよく見える。

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浴室には4~5人程度が入れる広さの浴槽がある。
泉質は、含硫黄・鉄・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)で、PH1.45の強酸性のお湯。
青みがかった透明のお湯で、白くて細かな湯の花が多数舞っている。
足下に源泉があるため、下からお湯が湧き出している。
湯船の底に敷かれたすのこの隙間から、ジンワリとお湯が上がってくる。
湯温は、適温。
前回訪問したときにはかなり熱く感じたが、今日はちょうどよい温度なので、けっこう長く入っていることができる。

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浴槽の隅にある塩ビ管からは井戸水が注がれ、これにより温度が調整されている。
この辺りは他よりも少し温度が低くなっている。

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浴室の奥から溢れたお湯が外に流れ出している。
ここはトド寝のベストポイント。
温かいお湯が背中を流れていくのでとても心地が良い。

今日は最初のうちは先客さん2名いたがすぐに出られ、その後はずっと貸切状態。
鼻歌を口ずさんだり、トド寝したりしながら、ゆったりとした時間を過ごすことができた。
おかげで、疲れもどこかに吹き飛んでしまった。

川原湯共同浴場
場所 山形市蔵王温泉川原43-3
料金 大人200円 子供100円
時間 6:00~22:00





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蔵王温泉 旅館伊藤屋

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今日は、山形蔵王の伊藤屋に行ってきた。
場所は、前回訪問した招仙閣の隣。下湯共同浴場の向かい。
招仙閣に行ったときに、伊藤屋の玄関前で「入浴だけでもできます」の表示を見つけ、いつか行ってみようと思っていた。

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伊藤屋は、2階建ての小規模な旅館。

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玄関から中に入ると、フロントのあたりは電気が消されていて薄暗くなっている。
呼び鈴を鳴らそうかと思っていたところに女将さんが奥から出てきて対応してくれる。

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お風呂はフロント脇の廊下を少し奥に行ったところにある。

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正面が女湯、左側が男湯となっている。

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脱衣所は狭く、棚と籠とベンチのみ。

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洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴室に入った瞬間に硫化水素臭が襲ってくる。
窓が開いていて、換気の状態が良い。
お湯はかなり澄んでいるが、お湯に浸かると浴槽の底に溜まってた湯の花が舞い、お湯は白濁する。

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湯口からは熱めのお湯がチョロチョロと注がれている。
泉質は、酸性・含鉄・硫黄・アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉で、PH1.6の強酸性のお湯。
舐めてみると酸っぱく、目に入るとチクチクする。

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今日は適温だったが、熱すぎるときには加水することができる。

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浴槽が小さいので、ザブンとお湯に浸かると浴槽の縁から溢れ出し、すのこ状の床から外に排出される。
加水なし、循環なし、消毒なしの源泉掛け流しのお湯はとっても新鮮。

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洗い場は3箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

今日も終始貸切状態。
のんびりと寛ぐことができた。
伊藤屋を出てから温泉街を歩くと、涼しい風が吹いていて、とっても気持ちがよかった。

旅館伊藤屋
場所 山形市蔵王温泉21
料金 400円
時間 10:00~15:00

こけしの宿 招仙閣

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今日は天気が良く快晴の一日だった。
先日冬季閉鎖が終わって開通したばかりの蔵王エコーラインを通って山形蔵王に行ってきた。
エコーラインの雪の壁は例年よりも少なく感じたが、たくさんの観光客で賑わっていた。

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当初の目的地はホテルハモンドたかみやだったが、行ってみると休館となっており、それならば温泉街に行って入れるところに行こうとなった。
高湯通りをのろのろ走っていると、日帰り温泉の赤い幟が目に入り、こけしの宿招仙閣に入ってみることにした。
場所は、共同浴場下湯の真向かい。

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玄関から中に入り、帳場で受付をする。

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帳場の近くにはちょっとした休憩スペースがあり、待ち合わせ場所として利用。

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こけしの宿の名称通り、玄関から入ったところにはたくさんの蔵王こけしが陳列されている。

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お風呂は、廊下を奥に進んだところにある。

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棚と洗面台のみのシンプルな脱衣所。

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浴室に入った瞬間に硫黄臭が襲ってくる。
いい香りにしばしうっとり。
浴槽は小さく、4人サイズ。

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湯口は浴槽内にあり、こけしの下のところにある穴から勢いよく注がれている。
泉質は、酸性・含鉄・硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉。
強酸性のため、髭剃り痕がヒリヒリする感じ。
少し白濁しているが、浴槽の底が見える程度で、透明に近い。

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加水なしの源泉掛け流しで、溢れたお湯は浴槽の縁から浴室の床に大量に流れ出している。
お湯はとっても新鮮。
ここがトド寝のベストポイント。

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洗い場は4箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
シャワーの出具合はイマイチ。

先客さんが出てからは貸切状態となり、お湯に浸かってはゴロンとなり、まったりしながらのんびりと過ごすことができた。

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家に帰る途中に竜山の湯がどうなっているか気になり、寄ってみる。
県道から少し入ったところに閉店のお知らせがあり、ショック!
開放的な露天風呂からの眺め、浴室の窓からの眺めを見ることができないと思うと悲しい気持ちになる。
もう再開することはないのだろうか?

こけしの宿 招仙閣
場所 山形市蔵王温泉22
料金 300円
時間 9:00~21:00
※清掃や休館もあるので電話で確認してほしいとのこと
電話(023)694-9015


ホテル オークヒル

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今日は、久しぶりの週末温泉。
10月は公私ともに忙しくてなかなか温泉にも行けず、ようやく少し暇になったら、今度は頭と手をスズメバチに刺され、顔はむくみ、手はグローブのように腫れ上がって、温泉行きを断念せざるを得なかった。
まだ、少し腫れは残っているが、今日は意を決して温泉に行った。

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向かったのは、山形の蔵王温泉ホテルオークヒル。
途中の車窓から眺める紅葉は最高。
今が一番の見頃かもしれない。
ホテルオークヒルは、湯巡り駐車場となっている蔵王の体育館から少し奥に入ったところにある。
車でホテルの玄関前まで行き、ホテルの駐車場に車を停める。

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4階建ての中規模のホテルで、外観はあまりパッとしないが、内部は結構お洒落な感じ。

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受付はホテルのフロントで行う。
先客さんがいなかったので、お風呂の周辺の電気は消されていたが、すぐに点けてくれる。

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お風呂はフロントのすぐ近く。
手前に女湯、奥に男湯がある。
貴重品ボックスがあるので利用する。

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脱衣所には、棚と洗面台があり、ドライヤーが備えられている。

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脱衣所から浴室に入ると、プ~ンと硫黄臭。
久しぶりの温泉に胸躍る。
6人サイズの浴槽には、ヒタヒタにお湯が張られている。
お湯は思ったよりも透明だが、浴槽の底には白い粉が溜まっているので、手足でかき混ぜるとたちまち白濁する。

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湯口からは熱めのお湯がいい塩梅で注がれている。
泉質は、含硫黄・鉄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉で、PH1.7の酸性泉。
湯温は適温で長湯できる。

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浴槽の隅に設けられた切り欠けからは絶えずお湯が溢れ出している。
ザブンとお湯に浸かれば、浴槽の縁からもお湯が溢れ出す。
掛け流しのお湯にうっとり。

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洗い場は7箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

露天風呂は2つあり、内湯から直接行くことができる。

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まずは、浴槽左側のドアを開けるとすぐに檜のお風呂がある。

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浴槽は小さく、2~3人が入れるサイズ。

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木製の湯口からはほどよくお湯が注がれている。
泉質は内湯と同じ。

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浴槽が小さく、お湯はとても新鮮。
眺めがよく、眼前に紅葉が広がる。
湯温は温めだが、気温が7℃と低いため、長湯すると頭が冷えてくる。

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もう一つの露天風呂は、内湯の右側にあるドアから行くことができる。

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ドアを開ければ急な階段になっている。

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階段を下りたところにある露天風呂は、岩風呂。
浴槽は6人サイズ。

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岩の隙間からお湯が注がれている。
お湯の排出口が見つからなかったので、もしかしたら循環かもしれない。

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こちらのお風呂からの眺めも大変素晴らしい。
のんびりとお湯に浸かっていれば、時の経つのも忘れてしまうほど。

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湯上り後は、フロント前のロビーで休憩。

久しぶりの温泉は、ラッキーなことに終始貸切状態。
心ゆくまでお湯を楽しみ、秋の景色を堪能することができた。

ホテルオークヒル
場所 山形市蔵王温泉756
料金 大人500円 子供300円
時間 12:00~21:00

蔵王温泉 かわらや(再訪)

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GW真っ只中。
昨日は、久しぶりの釣行。
塩釜港からの船釣りで、尺物のカレイ20枚、良型のメバル10枚、サバ3枚と、まずまずの釣果。
今日は、山形の蔵王に出かけた。
伝承すのこの湯「かわらや」は、約2年ぶりの訪問となる。

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朝一を狙って仙台を7時過ぎに出発。
かわらやには駐車場があるが、温泉街の道路はかなり狭いので、慎重に運転する。

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券売機で入浴券を購入し、受付のおばちゃんに渡す。

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お風呂は、「湯」の暖簾から階段を少し下ったところにある。

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廊下の突き当たりが男湯、左手前が女湯。
廊下の右側には洗面台がある。

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脱衣所は、いたってシンプル。
棚と籠のみの簡素な造りとなっている。
前回の訪問では終始貸切状態だったが、今日は私の他に2名ほどのお客さんがいる。

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(写真は、前回訪問時に撮影したもの)
木造りの浴槽は、4人サイズ。
足元自噴のお風呂で、浴槽の底に敷かれた簀子の間からお湯が湧き出してくる。
泉質は、含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉で、PH1.9の酸性泉。
味は、しょっぱくて苦味がある。
お湯の中では、白くて細かい湯の花が無数に舞っている。
お湯の色は少し緑がかっているが、透明度は高い。
浴槽の縁からは、溢れたお湯が外に流れ出している。
そのため、浴室の床がとても滑りやすくなっているので、歩くときには注意が必要。

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浴室の奥の部屋が洗い場になっていて、シャワー・シャンプー類が完備。

今日は、貸切状態ではなかったが、朝一の新鮮なお湯を十分に堪能できて大満足。

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なお、ここでは個室休憩、食事付きのコースもあるので、いつか利用してみようと思う。

4月29日に続いて、山形の蔵王温泉を訪れたが、GW中にも関わらず温泉街を歩く人は少ないように感じた。
地元の人の話では、エコーラインが通行できないことが大きなダメージとなっているようだ。
エコーラインの雪の壁を通り、蔵王の御釜を経由して、温泉街へという人気の観光コースが今年は成り立たず、ツアーのキャンセルも多いと聞く。
火山性微動という自然現象は、人の力ではどうにもならないが、風評は人が作り出すもの。
先日、宮城蔵王にあるホテルから、「安心してお泊りください」という内容のダイレクトメールが届いた。
また、今日は、テレビで、「遠刈田温泉は安全です」といった内容のCMが流れていた。
風評に惑わされず、これからも蔵王の温泉に通い続けたいと思う。

※前回の訪問についてはこちら

蔵王温泉 伝承すのこの湯「かわらや」
場所 山形市蔵王温泉43
料金 大人450円 子供250円
時間 5月~9月 8:30~20:30
   10月~4月 9:00~20:00


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frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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