かたくり温泉 ぼんぼ

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羽根沢温泉共同浴場を出た後に向かったのは、かたくり温泉ぼんぼ。
場所は、鶴岡市内で、月山に行く途中にある。
鶴岡市の中心部からは国道112号線(通称月山花笠ライン)で山形市方面に向かい、20分程度のところ。
この辺りは田園地帯だが、ぼんぼの近くには老人施設などが建ち並んでいる。

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「ぼんぼ」とは、庄内地方の方言で「赤ん坊」のこと。
説明によれば、「赤ん坊の肌はつやつやと美しく未来に大きな夢を秘めています」とのこと。
平屋だが、けっこう大きな施設で、大広間や個室休憩ができるようになっている。(いずれも有料)

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券売機で入浴券を購入して受付の人に渡す。
お風呂は男性用がかたくりの湯、女性用がぶなの湯で、日替わり交換となっている。

日曜日の昼頃のため、お客さんが多く、常時10人以上。
浴室の様子はこちらを見てほしい。
脱衣所は広くて、鍵付きのロッカーが備えられている。
浴室内には、20人程度が入れそうな大きな浴槽が1つある。
泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉で、ほぼ中性。
MT泉で、源泉温度が35.4℃と低いために加温しての注入。
一部掛け流しの循環で、消毒あり。(塩素臭もあり)
味はかなりしょっぱい。
浴室内にはサウナ、水風呂がある。
洗い場は、10箇所程度あり、シャワー・シャンプー類完備。

ぼんぼのお湯は、マイルドな感じに見えるが、塩分濃度が高いのでかなりハードで、長湯すると汗が引かない。
これからの季節にはちょうど良いお湯だと思う。

かたくり温泉 ぼんぼ
場所 鶴岡市熊出字東村157-3
料金 大人430円 子供210円
時間 9:00~21:30(21:00まで受付)
定休 毎月第2・第4月曜日


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小林温泉

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今日の湯巡りの最後は、小林温泉。
場所は酒田市内だが、少し山の方に入っていったところ。
国道47号線から国道345号線に乗り継ぎ、最上川を渡って、県道363号線で行く。
国道47号線との分岐点からは車で15分程度。

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山道をどんどん進むと小さな集落があり、道路沿いにある案内表示のところを左折してすぐのところ。
近くには茅葺屋根のお宅もあり、落ち着いた雰囲気の場所。

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小林温泉は、平屋建てで、一見すると集会場のような建物。

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玄関から中に入るとすぐに受付があり、入浴料350円を払って入館。

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廊下の突き当たりに男女別のお風呂がある。
その手前には貴重品ロッカーがある。
受付で申し出るとロッカーの鍵を借りることができる。

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脱衣所は狭いが、きれいに掃除されている。
外見に比べ、室内やお風呂は比較的新しくてきれい。
洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴槽は長方形で、2人サイズ。
窓の外には源泉井戸が見える。

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湯口の栓は自分で開く仕組。
左側が冷たい源泉、右側がお湯。
泉質は、単純硫黄冷鉱泉(10.9℃)。ph9・7のアルカリ性の冷泉。
冷泉を手にすくってみると、ヌルヌル。
匂いは、ほんのりとしたタマゴ臭。

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浴室に入ると同時に先客さんが出られたので、終始貸切状態。
そこで、左側の栓を全開にして源泉をドバドバ投入する。
10分ほど待ってお湯に浸かると、お湯は温いが、トロトロ・ヌルヌル。
浴槽の縁からは洪水のように浴室の床にお湯が溢れ出す。
お風呂から出るときには、右側の熱いお湯を全開にして湯温を元に戻す。

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洗い場は3箇所あり、シャンプー類も備えられている。

不思議なことに、お湯に浸かっているときには、温く感じたが、その後体はポカポカ。
今度は、夏の熱い日に行ってみようと思う。

小林温泉
場所 酒田市小林字杉沢117-1
料金 350円
時間 10:00~19:00
定休 火曜日


湯野浜温泉 下区公衆浴場

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庄内地方の湯巡り第2弾は、湯野浜温泉下区公衆浴場。
以前に上区公衆浴場に入ったので、今日は下区に行ってみた。
場所は、湯野浜温泉の観光案内所のあるビルの中。

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このビルは、温泉街の中心にあり、バスターミナルにもなっている。
ビルの前のロータリーには、飲泉所と足湯もある。

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ビルの右側の通路の奥に下区公衆浴場はある。

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湯野浜温泉は、やまぶし温泉ゆぽかから車で45分程度のところにある。
下区公衆浴場には駐車場がなさそうだったので、上区公衆浴場近くの海岸沿いにある無料の駐車場に車を停めて、5分ほど歩く。
帰り際に管理人の方からは、空いていれば、ビルの脇の通路に車を停めてもいいとのこと。

ここに到着したのは、10時ちょっと前。
強風の中、外のベンチで開くのを待っていると、少し前だったが入れてくれる。

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券売機で300円で入浴券を購入し、係りの方に渡す。

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お風呂は、男女別の内湯。

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脱衣所は広くはないが、きれい。
洗面所には、ドライヤーが備えられている。
貴重品ロッカーは、受付に申し出ると鍵を貸してくれる。(もちろん無料)

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浴槽は、台形の4人サイズ。
大きな窓から光が入るので、浴室内は明るい。

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湯口からは、熱いお湯が勢いよく注入され、浴槽の縁からは溢れたお湯が外に流れ出している。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。
無色透明で、少し熱めのお湯。
上区よりは温いが、長湯はできない温度。

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洗い場は5箇所程度あり、シャワー付きの混合栓あり。
シャンプー類はないので、持参する必要がある。

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風呂から上がり湯上り処で寛いでいると管理人のおじさんが話しかけてきた。
仙台から来たことを話すと、仙台からはけっこう来ているとのこと。
また、湯野浜温泉のことなどいろいろと話を聞くことができた。
公衆浴場から駐車場まで、風を体に感じながら、温泉街をテクテクと歩いた。
ちょっと気になったのは、休業中・休館中の札がいくつかの店やホテルにかかっていることと、観光客や温泉客が全然いないこと。
湯野浜も震災以後、めっきりとお客さんが減ったようだ。

湯野浜温泉 下区公衆浴場
場所 山形県鶴岡市湯野浜1-1-7
料金 300円
時間 6:00~7:00
    10:00~21:30
定休 第2・第4木曜日



やまぶし温泉 ゆぽか

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今日は、山形県の庄内地方に湯巡りに出かけた。
最初に向かったのは、鶴岡市羽黒町のやまぶし温泉ゆぽか。
仙台からは、国道48号線、13号線、47号線、345号線、県道44号線と乗り継ぎ、約3時間で到着。

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ゆぽかは、大きな日帰り入浴施設。
駐車場は広く、100台程度停めることができる。

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建物は比較的新しく、全体的にゆったりしている。
清掃が行き届いており、清潔感がある。

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玄関を入ると右手に券売機があるので、430円で入館券を購入し、受付の人に渡す。
受付では朝食バイキングを申し込むことができる。
500円を払うとレシートが渡されるので、それを食堂の人に渡す仕組。

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朝3:30に仙台を出発し、腹が減っていたので、まずは腹ごしらえ。
食堂は、受付の裏手にある。
バイキング開始の6:30より少し早めに着いたが、すでに始まっている。

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煮物やシャケ、サラダなどを中心にチョイスしたが、他には温泉たまごや納豆もある。
500円という料金を考えると、コスパは高いと思う。
6:30を過ぎると、あっという間に10ぐらいあるテーブルは満席となる。

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腹が満たされ、少し休憩した後、お風呂に向かう。
お風呂は男女別に内湯と露天風呂がある。

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脱衣所はかなり広く、貴重品ロッカー(100円リターン式)があるので利用する。
洗面台が4箇所ほどあり、それぞれにドライヤーが備えられいる。

内湯には、30人以上が入れる大きな浴槽がある。
7:30ごろに入ったが、約20名のお客さんで賑わっている。
洗い場は15箇所程度あり、シャワー付きの混合栓があり、シャンプー類が備えられている。
湯口からは、勢いよくお湯が注入されている。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、無色透明の中性のお湯。
かなり塩辛く、海水のような匂いが感じられる。
加水・循環・消毒のお湯だが、消毒臭はあまり感じられない。
塩分が多いので、浴後はなかなか汗が引かない。

内湯からドアを開ければそのまま露天風呂に行くことができる。
強風のため、露天風呂はガラガラ。
人の少ない露天風呂で、ほとんどの時間を過ごす。

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岩造りの浴槽は、10人サイズ。
一部屋根がかかっているので、雨や雪もしのぐことができる。

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浴槽は真ん中で2つに仕切られている。
湯口のある左側が適温、右側が温めに設定されている。

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岩の湯口からは、勢いよくお湯が注入されている。
泉質は、内湯と同じだが、若干塩味が薄い感じがする。

露天風呂では、朝日に照らされる周囲の山々を眺めながら、ゆったりと寛ぐことができた。
内湯の方は、常に混雑している状況だった。
サウナ、水風呂、ジャグジーなどがあるので、みなさんそれぞれが自分なりの楽しみ方をしているように見えた。

やまぶし温泉 ゆぽか
場所 山形県鶴岡市羽黒町後田字谷地田188番地
料金 大人430円 子供210円
時間 6:00~22:00
    最終受付21:20
バイキング 6:30~9:00

湯野浜温泉 上区公衆浴場

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「ゆらら」を出たのが朝8時ごろ。そのまま家に帰るのはもったいないので、ドライブすることにした。
目指したのは、何と、月山を越えた先にある鶴岡。
久しぶりに日本海が見たくて衝動的に行ってしまった。
当初、温泉に入るつもりは無かったが、湯野浜の温泉街を車で散策していると、この建物が目に入ってきた。
温泉に入りたい欲求がむずむずとわき上がり、連れの同意も得られたので、入ることにした。
駐車スペースは3台程度あるが、埋まっていたので、海岸脇にある駐車場に車を停めた。

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海岸から眺める日本海はとても穏やか。
温かい潮風を体に感じながら、ボーっとしていたかったが、体は温泉の方に向いていた。
写真の右手に見える建物は、愉海亭「みやじま」で、今回停めた駐車場はこのホテルの横の海岸に沿ったところにある。

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海岸線を走る道路を渡ったところに、上区公衆浴場はある。
「みやじま」の道路をはさんだ、海と反対側。
駐車場からは、すぐ近く。

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この公衆浴場に着いたのが10時半頃。
ちょうど良い時間だったようだ。

さっそく、入浴券を券売機で買って、管理人のおじさんに渡して中に入る。

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この施設は、立て替えてからあまり経っていないので、新しくきれい。
100円リターン式のコインロッカーもある。

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浴槽は、1つ。洗い場は3箇所あり、お湯と水の出る蛇口がついている。
湯船の右側にある湯口からは、かなり熱いお湯がどんどん投入され、排出口からは溢れたお湯が流れ出ている。
湯船の左側には水の出る蛇口があり、熱くて入れない人は、左側を使う。

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泉質は、塩化物泉で、若干磯の香りがある。
湯温は、かなり高く、湯口のあたりは45℃以上。
最初、右側の一番熱いところに入ったが、5分以上は入っていられなかった。
そんな様子を見ていた地元のおじいちゃんが手招きで、水の出ている左側に呼んでくれた。
このおじいちゃんは、毎日ここに来て、1時間ほど過ごすとのこと。
熱いお湯が苦手ということで、水をじゃんじゃん投入して入っていた。
そのため、ついたてより左側のお湯は、温めになっており、長風呂ができる状態。
ここで10分ほど浸かり、また、じょじょに右側に移動してみた。
体が慣れてきたのだろうか、今度は熱いお湯も大丈夫だった。
湯口のすぐそばで10分ほど浸かって出たが、出たときには、体全体が茹で蛸状態。
でも、大満足。
なお、脱衣所には、水の注入のことでけんかしないようにという内容の張り紙があった。
きっと、水を巡ってけんかする人もいるのだろう。
温泉は楽しく入ることが基本だと思うので、寛容な心で「水に流す」ぐらいの感じでいた方が良いと思うのだが・・・。

予定外の湯野浜温泉だったが、何かとっても得した気分で、帰路に着いた。


湯野浜温泉 上区公衆浴場
場所 山形県鶴岡市湯野浜1丁目6−1
料金 200円
時間 6:00~7:00
   10:00~21:30



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frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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