奥塩原新湯温泉 奥塩原高原ホテル

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塩原元湯温泉のゑびすやを出て向かったのは、奥塩原新湯温泉の奥塩原高原ホテル。
元湯温泉からは近く、移動距離は約4㎞。
宿の近くには、日帰り入浴の看板が設置されている。

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奥塩原高原ホテルは白壁のお洒落な建物で、駐車場も広い。

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立派な造りの玄関から中に入る。

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館内は落ち着いた雰囲気がある。
フロントで呼び鈴を鳴らすとすぐに出てきて対応してくれる。

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お風呂は左側の廊下を奥まで進んで右に曲がったところにある。
手前が男湯、奥が女湯となっていて、男湯の向かいには貴重品ボックス(100円リターン式)がある。
履いてきたスリッパは、扉の前に置くようにと指示されている。

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脱衣所はそこそこの広さがあり、洗面台には櫛と髭剃りが置かれている。

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浴室へは脱衣所から階段を数歩降りていく。
檜の浴槽は8名程度が入れる広さ。

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湯口のパイプからは熱いお湯がチョロチョロと注がれている。
泉質は単純酸性硫黄泉(硫化水素型)で、PHは2.6。
湯温は適温で、長湯できる。
薄っすらと白濁したお湯からは強烈な硫黄臭が感じられる。
換気がしっかりと行われているので、湯気はほとんど立っていない。

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注湯量が少ないのでオーバーフローも少ないが、ザブンとお湯に浸かると浴槽の切り欠けからお湯が外に流れ出す。

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洗い場は3箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
浴室全体に木材がふんだんに使われていて風情が感じられる。

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窓際にあるドアから外に出ると露天風呂がある。
浴槽は小さく、3人サイズ。

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湯口からはしぶきをあげてお湯が注がれている。
注湯量は、内湯よりも多い。

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ザブンとお湯に浸かると、浴槽の切り欠けからお湯が溢れ出す。

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開放的な造りの露天風呂で、眺望もまずまず。
雪景色を眺めながら湯浴みを楽しむ。
露天風呂では、千葉から来たというお爺ちゃんとお話をする。
温泉好きのお爺ちゃんは、関東各地の温泉巡りをしているとのこと。
いろいろ行ったが、この辺りが一番と言っていた。

今回、新湯温泉はこの高原ホテルだけだったが、近くには日帰りできる宿がいくつかあり、共同浴場も3つある。
それらは次回の楽しみとすることにしよう。

訪問日:2017.3.19

奥塩原高原ホテル
場所 那須塩原市湯本塩原113-4
料金 800円
時間 12:00~15:00

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塩原元湯温泉 ゑびすや

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大出館の次は同じ塩原元湯温泉のゑびすやへ。

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大出館の駐車場からもと来た道を少し戻り、分岐点のところから反対側に坂を下るとゑびすやと元泉館がある。

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ゑびすやには、塩原最古の源泉である梶原の湯と間欠泉の弘法の湯がある。

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玄関から館内に入り帳場で受付をする。

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お風呂は、帳場から奥に進み階段を下ったところにある。

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右側が混浴、左側が女性用のお風呂となっている。

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脱衣所は棚と籠のみのシンプルな造りとなっていて、扉の向こうが浴室となっている。

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脱衣所の奥に鏡付きの洗面台が備えられている。

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(写真は、ゑびすやのHPから借用)

浴室に入ると数名の先客さんがおり、写真は撮れない。
写真の右側が弘法の湯。
太いパイプから時々ザーッとお湯が注がれる。
浴槽は3人サイズで細長く、かなり深い。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(硫化水素型)で、お湯の温度は高い。
左側の浴槽は梶原の湯。
4人サイズの浴槽で、深さは普通。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)で、お湯はかなり温い。
熱い弘法の湯と温い梶原の湯を交互に浸かると何とも心地よい。

気持ちよく湯あみしていると、突然女湯側の扉が開いて女性が1人入ってくる。
若い女性だが、恥じらうこともなく堂々と入ってきたのでびっくり。
この状況はどうにも落ち着かないので、早々に引き上げることにする。
混浴は苦手。

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お風呂の近くには飲泉所がある。
胃腸に効くらしいが、ほとんど飲めなかった。
温泉に浸かるのは好きだが、飲むのはあまり得意ではない。

訪問日:2017.3.19

塩原元湯温泉 ゑびすや
場所 那須塩原市湯本塩原153
料金 500円
時間 11:00~15:00



塩原元湯温泉 大出館

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ガーデンハウス太陽をチェックアウトして、2日目の湯巡りスタート。
最初に向かったのは、塩原元湯温泉にある大出(おおいで)館。
那須町にあるガーデンハウス太陽からは車で約1時間のところ。
途中にあるいくつかの温泉街を抜けて,どんどん山奥に入っていく。
塩原元湯温泉には、ゑびすや、元泉館、大出館の3つの宿があるが、大出館に行くには分岐点から右に曲がる。

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しばらくすると大出館の駐車場に着いたが、宿まではそこから坂道をかなり下ることになる。
そこで、とりあえず車で玄関前まで行ってみる。
玄関近くの駐車場はすでに満杯なので、連れを降ろして坂の上にある駐車場に戻り、そこから歩く。
行きは下りなのでいいが、帰りはかなりきつそう。

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玄関前では、ちょうど宿泊客がチェックアウトしているところで、女将さんらしき方が出迎えてくれる。

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入口のところには日本秘湯を守る会の提灯が下がっている。

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玄関から館内に入り帳場で受付をする。
玄関や帳場があるのは3階で、お風呂は1階にあるので、エレベータで降りていく。

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1階の廊下を奥に進んだところにお風呂が集まっている。
一番手前にあるのが、貸切風呂の藤の湯。
予約制ではなく、空いていれば札を「入浴中」にして入ることができるが、順番待ちをしている人たちがいるのでパス。
そして、その隣が混浴の五色の湯。

そして,正面の暖簾の奥に墨の湯と女の湯がある。

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暖簾を潜ると、向かって右側が混浴の墨の湯、左側が女性用の高尾の湯(内湯)と子宝の湯(露天風呂)。
連れは、女性専用の湯に向かう。
私は、最初に墨の湯に行ってみる。
ところが、墨の湯にはすでに先客さんが10名ほど。
日帰り入浴開始の10時を少々過ぎたばかりなのにこの状態。
人気の高さがうかがえる。

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そこで、墨の湯を後に回して、混浴の五色の湯に入ることにする。
五色の湯は、季節や天候によってお湯の色が変わることから名付けられた。
ラッキーなことにこちらはだれもいない。

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脱衣所はいたってシンプル。

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浴室に入った瞬間に強烈な硫黄臭が感じられ、鮮やかなお湯の色が目に飛び込んでくる。
五色の湯の浴室には浴槽が2つあり、右側は「御所の湯」、左側は「平家かくれの湯」と名付けられている。
御所の湯は8人サイズ、平家かくれの湯は4人サイズ。
どちらも含硫黄-ナトリウム‐ 塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)で、中性の高温泉。
モスグリーンのような色で、白濁している。

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2つの浴槽にはそれぞれ湯口があり、熱めのお湯が注がれている。

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2つの浴槽はつながっていて、右側から左側にお湯が流れている。

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左側の浴槽には切り欠けが設けられ、ここから絶えずお湯が外に溢れ出している。

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洗い場は3箇所。
混合栓が備えられ、ボディソープが置かれている。

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浴室の奥のドアから外に出ると岩の湯と名付けられた露天風呂がある。

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ホースからは熱めのお湯が注がれている。
コップが置いてあったので一口飲んでみるが、匂いと苦みがきつくて飲みにくい。

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岩の隙間数か所からオーバーフローが見られる。

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露天風呂からの景色はとてもよく、眼下には元泉館とゑびすやが見える。

五色の湯は、お湯が素晴らしく、全身が硫黄臭まみれになる。
最後まで貸切状態で五色の湯を楽しむ。
脱衣所に戻って服を着ていると、若い夫婦が入ってきて、奥さんが服を脱ぎだしてびっくり。
このような状況は苦手なので、急いで服を着て逃げるように脱衣所から出て墨の湯に向かう。

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墨の湯は相変わらず人が多い。

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脱衣所は狭く、棚と籠と洗面台だけのシンプルな造り。

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(写真は大出館のHPから借用)

とにかく人が多くて写真はほとんど撮れない。
浴室には浴槽が2つある。上の写真が墨の湯。
浴室に入った右側にあり、湯温はかなり低い。
お湯の色は黒く、黒・白・茶の湯の花が無数に舞っている。
匂いは、硫黄臭、金気臭、アブラ臭など一言では言い表せない複雑な香り。

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浴室の正面にあるのが鹿の湯で、湯温は適温。
泉質は,どちらも含硫黄‐ナトリウム‐ 塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)。

墨の湯はかなり温いので皆さん長湯しており、体が冷えてきたら暖かい鹿の湯に浸かったりして過ごしている。
長年通っているというおじさんの話では、最近、墨の湯の黒色が薄くなったとのこと。

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こちらは鹿の湯の湯口。
熱めのお湯がほどよく注がれている。

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洗い場は2箇所。
壁のタイルが剝げ落ちて、鄙びた感がある。

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墨の湯は、混浴が基本だが女性専用時間が設定されている。
脱衣所も一緒、浴室の中もさえぎる物がないので、女性にとって混浴はかなりハードルが高いと思われる。
ただ、休日の女性専用時間はかなり混雑するとのこと。

五色の湯で3つの浴槽に浸かり、墨の湯で2つの浴槽に浸かったので、帰りの登り坂はかなりきつかった。
日帰りではどうしても駆け足になってしまうので、やはり、ここには宿泊してもっとお湯を極めたいと思った。

訪問日:2017.3.19

大出館
住所 那須塩原市湯本塩原102
料金 大人600円 子供300円
時間 10:00~16:00
    (受付14:00まで)



那須湯本温泉 小鹿の湯

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新甲子温泉を後にして、栃木県の那須湯本温泉に向かう。
今回訪問したのは、小鹿の湯。

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小鹿の湯は、はなやホテルの駐車場と建物の間にある石段を下ったところにある。

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受付は、階段を降りたところにある。
受付では、タオルやシャンプー類なども売っているので、手ぶらでも大丈夫。

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お風呂は男女別の内湯とそれぞれに露天風呂がある。
貴重品ロッカーは大200円、小100円で有料。

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脱衣所は細長い造りで、奥には洗面所とトイレがある。

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浴室には浴槽が2つある。
右側の浴槽には高温、左側には中温と表示されている。
高温湯は4人サイズで、湯温は45℃ぐらい。長湯はできないが、熱くて入れないというほどではない。
中温湯は6人サイズで、湯温は42℃ぐらいで適温。

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2つの浴槽の境目に湯口があり、両方にお湯が注がれている。
泉質は、硫黄泉(硫化水素型)で、PH2.6の酸性泉。
鹿の湯源泉と行人源泉の混合泉。
薄っすらと白濁したお湯からは強烈な硫黄臭が感じられる。

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浴槽があまり大きくないので、お湯に浸かると浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。

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洗い場は4箇所あり、シャワー付きの混合栓が備えられている。
シャンプー類は置かれていない。
浴槽も含めて湯小屋全体に木材がふんだんに使われていて風情が感じられる。
また、硫化水素対策で換気もしっかりと行われている。

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浴室のドアから外に出ると露天風呂がある。

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浴槽は小さくて2人サイズ。
周囲を塀で囲われているので、景色は望めない。

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湯口からは熱いお湯が注がれている。

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浴槽の切り欠けからは絶えずお湯が溢れ出しているが、ザブンとお湯に浸かると浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。

最初のうちは大学生2人と一緒だったが、彼らが出てからは最後まで独泉状態。
湯小屋の雰囲気がよく、お湯も最高に素晴らしかった。
鹿の湯は人が多いので、のんびりとしたいときには小鹿の湯がいいかもしれない。

訪問日:2017年3月18日

小鹿の湯
場所 那須町湯本77
料金 平日400円 祝土日500円
時間 9:00~21:00 露天風呂は19:00まで



那須湯本温泉 鹿の湯

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ペンションアニマーレをチェックアウトして向かったのは鹿の湯。
鹿の湯は那須湯本温泉を代表するような公衆浴場。
雑誌などにもよく取り上げられているので混雑覚悟。

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施設の脇にある駐車場に車を停めて、石段を少し登ったところが管理棟。

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お風呂は川を挟んだ向かい側にある。

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玄関から中に入り、受付をする。
受付の近くには貴重品ロッカーがある。
大きい方が200円、小さい方は100円で有料。
廊下は川の上に設けられているので、橋の役割を果たしている。

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お風呂の入口付近には鹿の骨と角があるが、ちょっと不気味。

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暖簾の奥にお風呂がある。
右側が男湯、左側は女湯で浴室は固定制。

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脱衣所は広く、たくさんの籠が置かれている。

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(鹿の湯のHPから借用)

平日の午前中にもかからわらず、浴室にはおよそ30名ほどのお客さんが湯あみを楽しんでいる。
脱衣所との間に衝立があり、その近くに打たせ湯とかぶり湯がある。
低い衝立の奥にはほぼ同じサイズの浴槽が6つあり、手前から41℃、42℃、43℃、44℃、46℃、48℃と表示されている。
泉質は、単純酸性・硫黄泉(硫化水素型)で、PH2.6。
温度の低い浴槽は白濁の度合いが強く、高温の浴槽は白濁が少なくなり透明度が増す。
とりあえず手前から順に入ってみる。
41℃から44℃までは、心地よく入浴できる。
人が多く集まっているのは43℃と44℃。
46℃はちょっと熱いが、何とか入れる。
ただ、お湯の中で体を動かすとヒリヒリするので、動かずにじっとしている。
隣の48℃の浴槽では、入ろうとするお客さんが盛んに湯もみしているが、入っている人は誰もいない。
浴槽に手を入れてみるが、かなり熱い。
意を決して48℃に挑戦する。
しかし、足を浴槽に入れ終えたところで残念ながら撤退。
これほど熱いお湯は夏油温泉の露天風呂以来で、まさに修行レベル。
この日は、いくつかの温泉に入る予定があるため、やめておくことにする。

なお、連れの話しでは男湯と女湯の構造は少し違っているようだ。

前から入りたいと思っていた鹿の湯に入ることができた。
温泉街の雰囲気も情緒たっぷりで、安い宿に泊まって長居したいところ。
いつかまた必ず行こう。
そして、今度こそ48℃に全身浸かってみようと思う。

訪問日:2016年10月11日

鹿の湯
場所 那須郡那須町湯本181
料金 土日祝500円 平日400円 子供300円
時間 8:00~18:00




プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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