駒の湯温泉

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今日は嬉しい平日温泉。
先週末は土日ともに終日勤務だった。
今日の午後は休みを取ることができたので、栗駒の駒の湯温泉に行ってきた。
駒の湯への訪問は、約9カ月ぶりとなる。

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駒の湯は、行くたびに変化がある。
前回との違いは、そばカフェと湯小屋の間に屋根ができたことと、浴槽の湯口が変わったことの2つ。

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そばカフェにある受付で入浴料を払って、さっそくお風呂に向かう。

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脱衣所は棚と籠のみのシンプルな造り。

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浴室に入った瞬間に、硫化水素臭が襲ってくる。(とってもいい香り)
美しい浴槽は2人サイズ。

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湯口に覆いが施され、パイプの湯口からは温めのお湯がドバドバと注がれている。
泉質は、含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)で、PH4.4の弱酸性のお湯。
浴槽内には大きくて白い湯の花が多数舞っている。
湯口が変わったことについて浴後に女将さんに聞くと、硫化水素対策とのこと。
湯口付近に換気扇を取り付けることになり、それを隠すために覆いをかけたとのこと。
当局からの指導があっての対策だとか。
以前の方が情緒があってよいと思うのだが・・・。
でも仕方ないのだろう。

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源泉掛け流しになっており、溢れたお湯は浴槽の縁から簀の子に流れ出している。
湯温は適温。少し温めなので長湯できる。
終始独泉だったので、お湯に浸かっては簀の子にゴロンとなり、また浸かってはゴロンを繰り返す。

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窓からの眺めは、まるで1枚の絵を見ているかのよう。
静寂の中でお湯の流れる音だけを聞きながら、のんびりと過ごすことができた。

お風呂から上がった後は、そばカフェでコーヒーなどを飲みながらご主人と女将さんといろいろと話しをさせていただく。
内陸地震からの復興にはまだまだ乗り越えなければならない課題があるようだ。
最高のお湯なので、未湯の方には是非行ってほしいと願っている。

駒の湯温泉
場所 栗原市栗駒沼倉耕英東88
料金 大人400円 子供200円
時間 10:00~17:00
定休 水曜日
 ※冬季休業

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山脈ハウス

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駒の湯の後に向かったのは、山脈(やまなみ)ハウス。
当初はいわかがみ平まで行って紅葉を眺めてから山脈ハウスに寄る予定だったが、風が強くて寒いので、まずは山脈ハウスに行くことにした。

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山脈ハウスは、栗駒のハイルザームのすぐ下にある。
駒の湯からは車で5分程度のところ。
広い駐車場のある赤い屋根の建物。

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車を停めて玄関に向かう。
入口のところに「本日温泉のみ」の掲示あり。
楽しみにしていた岩魚天丼が食べられないのは残念だが、温泉に入れるのなら「まっ、いいか」ということで中に入る。

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受付では、「男湯がかなり熱いので水でうめてくださいね」と言われる。

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お風呂は手前が男湯、奥が女湯となっているが、交代制かどうかは不明。

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脱衣所には鍵付きのロッカーがあり、洗面台にはドライヤーが備えられている。
今日はかなり寒いので、ドライヤーがありがたい。

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浴室には3~4人サイズの小さい浴槽がある。
入った瞬間にフワッと石油系のアブラ臭が感じられる。

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湯口からはかなり熱いお湯が少しずつ注がれている。
掛け湯をして、お湯に浸かろうとして足をお湯に入れた途端に引き返す。
お湯の表面は、先日の鹿の湯(48℃)以上。
仕方なく横にある蛇口を目いっぱい捻って加水する。

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3分ほど加水してから湯もみする。
かなり熱いが何とか入れる温度になる。
お湯に浸かっていると次第に表面が熱くなるので、時々手足を使って湯もみしながらの入浴となる。
泉質は、ナトリウム‐硫酸塩泉で、PH8.5の弱アルカリ性のお湯。
色は少し緑がかっていて、匂いは石油系のアブラ臭がうっすらと感じられる。
放流式の掛け流しになっていて、浴槽の縁から少しずつお湯が溢れ出している。
たぶん一番風呂だったようで、お湯は新鮮そのもの。
とても心地が良い。

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洗い場は4箇所あり、シャワーは2箇所についている。
シャンプー類は完備。

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風呂から上がり、食堂を覗いてみる。
仙台から団体客が来るとのことで、お店の人は準備に追われているが、話しかけると手を休めて話しに付き合ってくれる。
「岩魚天丼を食べにまた来ます」という言葉を残して山脈ハウスに別れを告げる。

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山頂付近は紅葉がほぼ終わって落葉が始まっているが、山脈ハウスの辺りはちょうど見頃となっている。

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風が強いので車窓から紅葉を楽しみながら家路に着いた。

山脈ハウス
場所 栗原市栗駒沼倉耕英東45
料金 大人400円 子供300円
時間 10:00~16:00
定休 火曜日
※冬季休業あり


駒の湯温泉(再訪)

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今日は嬉しい平日温泉。
紅葉と温泉を求めて栗駒に行ってきた。

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駒の湯温泉を前回訪問したのは7月下旬なので、約3カ月ぶりとなる。
準備中だったそばカフェが完成し、営業が始まっている。
入浴の受付が外の受付小屋からそばカフェに変更されている。

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天気は良いが風が強く、しかも吹いている風がかなり冷たい。
早くお風呂に浸かりたいという思いで湯屋に向かう。

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脱衣所は、夏に冷水器があったところにストーブが置かれ、すでに火が入っている。
脱衣所が暖かいのはとてもありがたい。

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脱衣所の壁には新たにオープンしたそばカフェのメニュー表が貼られている。
北海道産のそば粉で打った十割そばが600円、コーヒー200円など、お安くなっている。

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浴室に入った瞬間にタマゴ臭が襲ってくる。
大好きな匂いにクラクラ。
木製の美しい浴槽は2人サイズ。

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湯口からはちょっと温めのお湯がザーザーと音を立てて注がれている。
泉質は、含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)で、PH4.4の弱酸性のお湯。
浴槽内には大小の白っぽい湯の花が多数舞っている。

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浴槽の縁からは絶えずお湯が溢れ出している。
浴槽が小さいので、ザブンとお湯に浸かると一斉に溢れ出し、浴室の床はたちまち洪水状態となる。

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洗い場は2箇所。
左の蛇口からは温泉が、右の蛇口からは水が出るようになっている。

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今日も嬉しいことに終始貸切状態。
湯温が低めなので長湯ができる。
深まりゆく秋の景色を眺めながら、まったりとした時間を過ごす。

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入浴後、そばカフェに入ってみる。

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そばも食べてみたかったが、お昼には時間が早く、お腹も空いていないのでコーヒーを注文。

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壁に飾ってある写真や写真帳の写真を見ながら、コーヒーをいただく。
栗駒の四季、駒の湯の震災からの復興の歩みなど、どれもが興味深い。
ここで、以前脱衣所にあった冷水器を発見。
店の奥には座敷もあり、有料の休憩所となっている。

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カフェで注文した飲み物などを足湯でいただくこともできる。
ちょっと覗いてみるが、ここもタマゴ臭プンプン。
いつか足湯に浸かりながら冷たい飲み物をいただいてみようと思う。

駒の湯に到着したのは10時半ごろ。
平日であることや栗駒山頂付近の紅葉がほぼ終わったことなどから、訪れる人も少なく独泉状態だった。
帰るときには入湯照明書をいただき、女将さんが外に出て見送ってくれた。
11月下旬には冬季休業になるので、次に行くのは来年になるだろうが、また必ず行こうと思う。

駒の湯温泉
場所 栗原市栗駒沼倉耕英東88
料金 大人400円 子供200円
時間 10:00~17:00
定休 水曜日
 ※冬季休業


駒の湯温泉

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今日は、嬉しいことに平日温泉。
以前から行ってみようと思っていたが、なかなか果たせなかった栗駒の駒の湯に行ってきた。
仙台は曇り時々雨だが、時折日も差す天気。
築館方面から栗駒山に登っていくと次第に雨模様となり、時々大粒の雨が降っている。
そんな中、10時半過ぎに駒の湯に到着。
受付では女将さんから「よくこんな天気なのに来てくださいました」と歓迎される。

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駒の湯は、平成20年の岩手・宮城内陸地震で発生した土石流で被災したが、平成24年に足湯を完成させ、昨年10月に日帰り入浴施設として再スタートを果たした。
並々ならぬご努力とたくさんの善意に支えられての復興であることは、「森の温泉~駒の湯温泉通信」から窺い知ることができる。
              
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脱衣所は、棚と籠のみの簡素な造り。
木のぬくもりが感じられる。

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浴室に入った瞬間にタマゴ臭がプンプン。
一気にテンションがマックスになる。
木造りの美しい浴槽は小さく、2人サイズ。

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湯口からは、温めの源泉がザーザーと音を立てて注がれている。
泉質は、含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)で、PH4.4の弱酸性のお湯。
浴槽内には白くて小さな湯の花が舞っている。
湯温は温めなので、長湯ができる。
窓からの景色を眺めながら、しばしまったりとした時間を過ごす。
嬉しいことに終始貸切状態。

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溢れたお湯は浴槽の縁から浴室の床に流れ出している。
掛け流しのお湯はとっても新鮮。

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洗い場は2箇所あり、それぞれ左側の蛇口を捻ると温泉が、右側からは水が出てくる。
でも、ここはお湯に浸かるだけで十分だと思う。

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湯小屋の向かい側に食事処(そばカフェ)ができている。
今は開店に向けて準備中で、今日は冷蔵庫を搬入していた。

風呂から上ると、受付小屋で連れが女将さんと何やら話し込んでいる。
お茶をいただき、自分も参入。
内陸地震のときのこと、その後の今日までの道のり・・・。
すべてを失ったところからのスタートなのだ。
話しを伺っているだけで胸が熱くなる。

帰り際に、入湯証明書と栗駒山麓周遊ガイドをいただく。
そして、車に乗って出発するときには、女将さんが手を振って見送ってくれる。
また、必ず行こうと思う。

駒の湯温泉
場所 栗原市栗駒沼倉耕英東88
料金 大人400円 子供200円
時間 10:00~17:00
定休 水曜日
 ※冬季休業


新湯温泉 くりこま荘

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今日の宮城は、久しぶりに快晴。
ドライブを兼ねて、栗駒の新湯温泉くりこま荘に行ってきた。
場所は、栗駒山麓(宮城県側)。
県道42号線で、栗駒のいわかがみ平を目指し、ハイルザーム手前の十字路を右折して、少し行った辺りにある。
くりこま荘を通り越して、そのまま進めば駒の湯。
(駒の湯は、2008年6月14日の岩手・宮城内陸地震により、現在は休業中。)

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くりこま荘は、赤い屋根の2階建ての山荘。
駐車場は広く、50台程度は駐車できそう。
駐車場から急な階段を下りていくと、山荘の玄関。

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玄関から中に入ると帳場がある。
人の気配がないので、「こんにちは、ごめんください。」と声をかけると、食堂の方からご主人が出てくる。
「入浴したいのですが?」と私。
「ちょっと待っていてください。」と言って、お風呂の様子を見に行ってくれる。
「だいたい一杯になったので、どうぞ。」
こんな会話があり、入浴料を払って入館。

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廊下の突き当たりに、男女別のお風呂がある。
右側男性用が、義経の湯、左側女性用は静香乃湯。
それぞれに、内湯と露天風呂がある。

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脱衣所は、棚と籠だけのシンプルな造り。

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浴室に入ると、微硫黄臭が感じられる。
内湯の浴槽は、木造りで、4人サイズ。
お湯がまだ、ひたひたになっていない状態なので、オーバーフローは見られず、床は乾いている。

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木製の湯口からは、チョロチョロとお湯が注がれている。
湯口の隣には、冷水の蛇口もあるので、熱いときには加水することもできる。
泉質は、含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)で、PH5.6のお湯。
源泉温度が31.6℃と低いために加温しており、源泉が減少したために加水している。
(源泉の減少は、度重なる地震の影響か?)
お湯は、うっすらと白濁して見えるが、ほぼ透明。
浴槽の底には、白い湯花が溜まっており、かき混ぜると浴槽全体が真っ白になる。

浴槽内の湯温は適温に調整されており、長湯できる。
ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁からお湯が溢れ出す。
いつもながら、大好きな瞬間。

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シャワー付きの洗い場は2箇所あり、シャンプー類が備えられている。

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内湯からドアを開けて外に出れば露天風呂がある。
雨雪がしのげるよう、屋根がかけられているので、半露天といった感じ。
木製の浴槽は、1人サイズ。
泉質、湯温は内湯とほぼ同じ。

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木製の湯口からは、チョロチョロとお湯が注がれ、溢れたお湯は浴槽の切り欠けから静かに流れ出している。

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だれもいない露天風呂で、周りの木々を眺めながら、しばらくまったりとする。
下界は30℃だが、ここは標高が高いので、23℃。
吹き抜ける風が、とても爽やか。

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脱衣所から出たところに洗面所があり、ドライヤーが備えられている。

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洗面所の奥には、貸切露天風呂「おしどり乃湯」がある。
空いていれば、日帰りでも入浴できるとのことだったが、残念なことに、お湯が十分満たされていない。
ここは次回の楽しみとしよう。

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帳場の向かい側には、ちょっとした休憩スペースがある。
連れがお風呂から出てくるまで、ここで一服。

建物や内装などは、ちょっとレトロな感じもあるが、それも自分の好みに合う。
今度は、紅葉や雪の時期に行ってみよう。
露天風呂からの眺めは、きっと素晴らしいと思う。

新湯温泉 くりこま荘
場所 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東95-2
料金 大人500円 子供300円
時間 10:00~15:00
定休 不定休のため事前に要確認
    電話 0228-46-2036
プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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