湯野浜温泉 上区公衆浴場

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「ゆらら」を出たのが朝8時ごろ。そのまま家に帰るのはもったいないので、ドライブすることにした。
目指したのは、何と、月山を越えた先にある鶴岡。
久しぶりに日本海が見たくて衝動的に行ってしまった。
当初、温泉に入るつもりは無かったが、湯野浜の温泉街を車で散策していると、この建物が目に入ってきた。
温泉に入りたい欲求がむずむずとわき上がり、連れの同意も得られたので、入ることにした。
駐車スペースは3台程度あるが、埋まっていたので、海岸脇にある駐車場に車を停めた。

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海岸から眺める日本海はとても穏やか。
温かい潮風を体に感じながら、ボーっとしていたかったが、体は温泉の方に向いていた。
写真の右手に見える建物は、愉海亭「みやじま」で、今回停めた駐車場はこのホテルの横の海岸に沿ったところにある。

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海岸線を走る道路を渡ったところに、上区公衆浴場はある。
「みやじま」の道路をはさんだ、海と反対側。
駐車場からは、すぐ近く。

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この公衆浴場に着いたのが10時半頃。
ちょうど良い時間だったようだ。

さっそく、入浴券を券売機で買って、管理人のおじさんに渡して中に入る。

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この施設は、立て替えてからあまり経っていないので、新しくきれい。
100円リターン式のコインロッカーもある。

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浴槽は、1つ。洗い場は3箇所あり、お湯と水の出る蛇口がついている。
湯船の右側にある湯口からは、かなり熱いお湯がどんどん投入され、排出口からは溢れたお湯が流れ出ている。
湯船の左側には水の出る蛇口があり、熱くて入れない人は、左側を使う。

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泉質は、塩化物泉で、若干磯の香りがある。
湯温は、かなり高く、湯口のあたりは45℃以上。
最初、右側の一番熱いところに入ったが、5分以上は入っていられなかった。
そんな様子を見ていた地元のおじいちゃんが手招きで、水の出ている左側に呼んでくれた。
このおじいちゃんは、毎日ここに来て、1時間ほど過ごすとのこと。
熱いお湯が苦手ということで、水をじゃんじゃん投入して入っていた。
そのため、ついたてより左側のお湯は、温めになっており、長風呂ができる状態。
ここで10分ほど浸かり、また、じょじょに右側に移動してみた。
体が慣れてきたのだろうか、今度は熱いお湯も大丈夫だった。
湯口のすぐそばで10分ほど浸かって出たが、出たときには、体全体が茹で蛸状態。
でも、大満足。
なお、脱衣所には、水の注入のことでけんかしないようにという内容の張り紙があった。
きっと、水を巡ってけんかする人もいるのだろう。
温泉は楽しく入ることが基本だと思うので、寛容な心で「水に流す」ぐらいの感じでいた方が良いと思うのだが・・・。

予定外の湯野浜温泉だったが、何かとっても得した気分で、帰路に着いた。


湯野浜温泉 上区公衆浴場
場所 山形県鶴岡市湯野浜1丁目6−1
料金 200円
時間 6:00~7:00
   10:00~21:30



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ひまわり温泉 ゆらら

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今日は、ひまわり温泉「ゆらら」に行ってきた。
場所は、山形県東村山郡中山町。
仙台からだと、東北自動車道から山形自動車道に入り、寒河江ICで出て、国道112号線寒河江バイパスを南下する。最上川を渡った先にある信号のある交差点を右折して500mほど行くと、中山町の総合体育館が見えてくる。そこから少し奥に入ったところにある。ちょうど最上川の土手の下の辺り。
朝早い時間に家を出たので、高速道路を使わずに、国道48号線で天童まで行き、そこから寒河江に抜けて行ったが、1時間半程度で到着した。

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宿泊もできる新しくて大きな施設。
今日は、バスケット部の中学生が合宿中だった。

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入浴料300円を券売機で買って、廊下を進むと、お風呂がある。
廊下の奥には、コインロッカー(100円リターン式)がある。

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脱衣所はかなり広く、ここにもコインロッカーがある。
洗面所にはドライヤーも設置している。

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30人以上が入れそうな大きな浴槽が左右に2つある。
サウナもあり、シャンプーなども備えられている。

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左側は、「ひまわりの湯」で、中山町源泉2号を使用。
泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、湯温は高め。
若干の金属臭が感じられるお湯で、体全体が温まる。
湯口から新鮮なお湯が勢いよく注入され、窓側にある排出口から溢れたお湯が流れ出している。

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右側は、「いずみの湯」で、中山町源泉3号を使用。
泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
湯温は適温で、左側に比べると優しい感じのお湯。
こちらも源泉かけ流し。

お風呂の大きな窓からの景色が良く、緑に囲まれている。
立派な施設と素晴らしいお湯で、しかも低料金。
山形の温泉の良さを改めて感じさせられた。


ひまわり温泉 ゆらら
場所 山形県東村山郡中山町いずみ1番地
料金 300円
時間 6:00~22:00(4月~9月)
   6:30~22:00(10月~3月)
   ※入浴受付は21:00まで





川渡温泉 藤島旅館

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今日は、川渡温泉の藤島旅館に行ってきた。
川渡温泉は、古川から鳴子温泉に行く途中にあり、いくつかの宿泊施設のほかに共同浴場もある。
仙台からだと、東北自動車道または国道4号線で古川まで行き、そこから国道47号線で鳴子方面に向かう。途中、川渡大橋のある交差点を左折して川を渡り、温泉街に向かい、そのまま直進すると、藤島旅館に突き当たる。

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建物はかなり古く、昔ながらの湯治宿の面影を残している。

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玄関を入るとすぐ左側に帳場があり、入浴料200円を払う。
浴室には、シャンプー類がないので、持参するが、ここで買うこともできる。
看板猫がいるが、今日は残念ながら会えなかった。

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帳場の反対側の廊下をまっすぐに進むと、コインロッカーがある。(50円、ノーリターン式)

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ロッカーのあるところから左に向かい、階段を下りたところにお風呂がある。
突き当たりが女湯、その右側に男湯がある。

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脱衣所は、シンプルで、棚と大きな鏡がある。
「真癒の湯」と呼ばれる大浴場に早速入る。

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朝7時ちょうどに入ったが、先客が2名おり、その後も数名が入ってきた。
土日の昼間はかなり混雑するので、朝一番に来てみたが、お客さんが途絶えることはなかった。
このお風呂の人気の高さが伺える。

少し緑がかった弱アルカリ性の白濁したお湯で、硫黄臭が感じられる。
湯温は、適温で、長風呂ができる。
湯口からは源泉かけながしのお湯が注入されている。
20分ほどお湯に浸かったが、体にしみ渡り、1週間の疲れも吹き飛んでしまった。

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風呂から上がり、旅館の庭園を散歩した。
緑豊かな庭園は、新緑が美しく、池には大きな鯉が悠然と泳いでいる。
お風呂も素晴らしいが、庭歩きもここに来る楽しみの一つだ。

川渡温泉 藤島旅館
場所 宮城県大崎市鳴子温泉字川渡84
料金 200円
時間 7:00~24:00 

小野川温泉郷 共同浴場

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今日は、山形県の「小野川温泉」に行ってきた。
場所は、米沢市の郊外。
仙台からだと、国道286号線か山形自動車道で山形市内へ。さらに、国道13号線で米沢まで行き、そこからは国道121号線・県道233号線・県道234号線と乗り継いで行く。
仙台市内から一部高速道路(笹谷IC~山形蔵王IC)と有料道路(南陽~米沢)を使って、約2時間のところ。

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朝4:30に家を出て、6:40頃に到着。
予定より早く着いたので、「河原公園」の東屋で、おにぎりを食べた。
そこで見つけたのが、ラーメン出前ポイント。
説明によれば、小野川温泉にはいくつかのラーメン出前ポイントがあり、携帯電話で注文すると届けてくれる。
このあと紹介する「露天風呂 小町の湯」でもポイント発見。
出前は11:00~17:00で、米沢ラーメン550円、ざるそば600円などのお品書きも置かれている。
今日は、朝早い時間だったので、注文はしなかったが、いつかトライしてみたい。

自動車を旅館組合の駐車場に停めて、温泉街を散策しながらお風呂巡り開始。

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駐車場の入口にある、足湯と飲泉所。
飲んでみたが、硫黄臭があり、少ししょっぱい。

最初に向かったのは、「露天風呂 小町の湯」。

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駐車場からまっすぐ南に進むと、共同浴場「尼湯」がある。
そこがY字路になっているので、右側の道を進み、亀屋万年閣のある角を右に曲がり、まっすぐ行くと大樽川に突き当たる。
橋を渡った左手に露天風呂がある。
駐車場からは、徒歩10分程度。

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この辺り一帯は「ほたる公園」と呼ばれ、夏には蛍の群生の様子が観察できる。

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入浴料200円を払って、さっそく中に入る。

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岩造りのお風呂で、10名ぐらいが入れる大きさ。
朝の早い時間のため、ほどんど人はおらず、親子連れの先客が上がってからは、貸切状態。
泉質は、硫黄臭のある塩化物泉で、味はしょっぱい。
湯温は適温で、長湯ができる。

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熱めのお湯が湯口から注入されている。
温泉成分のために、岩が白く変色している。

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掛け湯用の器には、白い湯の花がゆらゆらと漂っている。

次に向かったのは、「滝の湯」。

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ここは、主に地元の人が入る共同浴場。
露天風呂から駐車場に戻る途中にある。
入口には、近くにある山川屋(酒屋)か岩瀬商店で入浴券を購入してくださいと掲示されていたが、どちらも開店前だった。
入口には、入浴時間7:00~19:00の掲示もあったので、とりあえず中に入ってみた。

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中にはいると、脱衣用の棚と、コインロッカー(100円、ノーリターン式)があり、近くには、入浴券を入れる箱があった。仕方がないので、入浴料200円を現金で箱に入れてお風呂に入った。

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お風呂は、湯船のみで、カラン等の設備はない。
湯船は、3~4人が入れる大きさ。

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男風呂と女風呂の境になっている壁の下の隙間が湯口になっており、勢いよくお湯が注がれている。
源泉かけ流しで、溢れたお湯は、奥にある排水口から流れ出ている。
泉質は、露天風呂と同じような感じだが、とても新鮮で、湯温も少し高め。

お風呂から上がると、ちょうどお風呂を掃除するおばちゃんがやってきた。
入浴券が買えなかったので、箱に現金をいれたことを伝えると、笑顔で「いいですよ」と言ってくれた。
後になって分かったことだが、この共同浴場は、7:00から開いているが、9:00までは、地元の人とお掃除の時間で、外来の客は9:00からとなっているようだ。

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共同浴場「滝の湯」のすぐ隣には、「滝の清水」がある。
温泉で乾いた喉に、冷たい名水は最高だった。

湯巡りの最後は、共同浴場「尼湯」。

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場所は、「露天風呂」と「滝の湯」の間。
ここにも、飲泉所がある。
朝8:00になり、向かいにある土産物の「つるや」が開店したので、入浴券を200円で購入して入湯。

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水色の木のロッカーの中に木製の箱があり、脱いだ服を入れる。
その前には、無銭入浴でないことが分かるように入浴券を置くことになっている。

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湯船は、5人程度が入れる広さ。
泉質は、他のお風呂と同じような感じだが、湯温がかなり高く、湯温計は45℃を指していた。
水でうめるのはもったいないので、何度も掛け湯をして入ったが、5分以上は無理だった。
カランはないが、鏡があったので、湯船からお湯を汲み上げて、体と髪を洗い、髭を剃った。
そして、また熱いお湯に浸かった。
今度は体が慣れてきたのか、10分近く入っていられた。
ただ、風呂から上がったときには、首から下は真っ赤になっていた。


ここ小野川温泉は、小野小町や伊達政宗も入った(?)という歴史ある温泉で、前から行ってみようと思っていた所。
実際に行ってみると、今回湯巡りした3つのお風呂はどれも満足できた。
また、温泉に入っている人やお土産屋さんなど地元の人と挨拶を交わし、ふれあうことができた。
温泉街のあちらこちらに足湯や飲泉所などがあるのも嬉しい。

今度は、河原で出前のラーメンを食べたり、蛍を見に来てみようなどと思いながら帰路に着いた。


小野川温泉 「露天風呂 小町の湯」
料金 200円
時間 6:00~18:00
   ほたる祭期間は6:00~21:00

小野川温泉 共同浴場 「滝の湯」
料金 200円
時間 9:00~20:00(立ち寄り客)

小野川温泉 共同浴場 「尼湯」 
料金 200円
時間 8:00~21:00(立ち寄り客)





神の湯 作並ホテル

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十割そば処 そば五郎

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昨日、乳頭温泉「鶴の湯」の帰り道、「そば五郎」に寄ってきた。
場所は、JR田沢湖駅前にある「田沢湖市(いち)」という物産店の中にある。
店の裏側に駐車場がある。写真は、駐車場側から撮ったもの。
店内には、テーブル席とカウンター席があり、20名程度が入れる広さ。

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さっそく、天ざるを注文。1200円也。
麺は、細打ちで、十割にしては、なめらかで、食べやすい。
店内には、「のびやすいので、早めに食べてください」という掲示があったので、すぐに食べた。
が、すでに少しのびていて、残念。
天麩羅を揚げている間にのびてしまったのだろうか?
天麩羅は、エビと野菜と山菜。
天麩羅用の汁が、そば用と別になっているのは嬉しい。

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連れの方は、五郎セットを注文。1000円也。
数量限定メニューのようだが、地鶏炊き込みご飯、エビ天、だし巻き玉子、ざるそばのセット。
めんつゆは、温かいつゆと冷たいつゆから選べるが、温かいつゆでいただく。
少し食べてみたが、炊き込みご飯がとても美味しい。
この内容で1000円はお得。


2日間の秋田旅行もこれで終わり。
次の週末には、どこに行こうかな、など考えながら帰路に着いた。


十割そば処 そば五郎
場所 秋田県仙北市田沢湖生保内字水尻59-40
時間 11:00~17:30

乳頭温泉郷 鶴の湯

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後ろ髪を引かれる思いで、水沢温泉をあとにして、乳頭温泉郷に向かった。
水沢温泉からは、車で20分ぐらい。
水沢温泉から坂を下り、県道に出たら右折して、どんどん坂を登っていく。
たざわ湖スキー場、田沢湖高原温泉郷を越えて、しばらく行くと、「鶴の湯」の看板があるので、そこを左折して道なりに進む。
途中、道路の状態が良くなく、ダートもあるが、観光バスも入ってくる道路なので、何とかたどり着くことができる。

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駐車場から温泉施設に一歩足を踏み入れると、大正時代あたりにタイムスリップしてしまう。
まるで、時代劇のセットの中にいるような感覚。

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門をくぐって進み、つきあたりのところに橋があり、橋を渡るとお風呂があるが、その手前に温泉の事務所がある。10時から入浴が可能だが、日曜日は混雑すると聞いていたので、10分ほど前から受付の前で待っていた。

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貴重品ロッカーは、温泉事務所向かいの2号館にあるが、お風呂の脱衣所やお風呂の近くにもいくつかある。
2号館のコインロッカーは大200円、小100円でノーリターン式。

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お風呂は、白湯・黒湯・中の湯・露天の4種類。
10時になると同時に、受付を済ませ、白湯に向かった。

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男性用の白湯と黒湯は、同じ脱衣所から入ることができる。
お客さんの多くは、露天風呂に向かったようで、白湯にはだれもおらず、ラッキーなことに貸切状態。
湯船は6人程度が浸かれる広さ。
かなり強い硫黄臭のある白濁したお湯は、当然かけ流し。
朝の一番風呂のため、一切の汚れがなくて、新鮮そのもの。
10分ほどすると、他のお客さんたちが入ってきたので上がり、黒湯に向かう。

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黒湯の方も、床が乾いているので、まだだれも入っていないようだ。
おそらく、脱衣場からの入口に気づかないのだろう。
お湯は、黒湯というほど、黒くなく、白濁している。
白湯と比べれば、若干黒っぽい。
湯船は2人程度の広さ。
ここでも10分ほどお湯に浸かっていたが、だれも入ってこないので、終始一人貸切状態。

黒湯から上がって脱衣場に戻ると、狭い脱衣所に10名以上、白湯にも10名以上のお客さんがおり、大混雑。
韓国からの旅行客や千葉からのツアー客で賑わっている。

服を着て、外に出てみると、橋を渡って次々に入浴客がやってくる。
露天風呂を覗いてみたが、すでに30名以上が入っている。

このまま帰ろうかとも思ったが、めったに来られない場所なので、中の湯に向かった。

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今度は、一人で独占という訳にはいかず、3人でお湯に浸かった。
お二人に声をかけたが、言葉が通じなかったので、にっこり笑って「アンニョンハセヨ」と言ってみたら、笑顔になった。他には、「サランヘヨ」しか知らないので、ここでやめておいた。
ここでも10分ほど浸かって、混浴露天風呂に向かう。

中の湯からは、ドアを開ければ混浴露天風呂に出られる。

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小川の向こうに見える垣根の中に露天風呂がある。
広い露天風呂だが、すでに大勢の人がお湯に浸かっている。
お湯に新鮮味が感じられず、湯温も低めなので、早めに出てきた。


秘湯「鶴の湯」だが、有名になりすぎて、観光バスで団体旅行が来るほどの賑わいだった。
ゆっくり、湯浴みを楽しむようなイメージとはかけ離れており、少し残念だった。
そんな中でも、白湯と黒湯にゆったりと浸かれたことや昔ながらの湯治宿の佇まい、小川のせせらぎ、小鳥の鳴き声など旅情をかき立てるものにはたくさん触れることができた。
いつか、あまり人のいないであろう真冬にもう一度訪れてみたい。

乳頭温泉郷 鶴の湯
場所 秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
料金 500円
時間 10:00~15:00

露天風呂 水沢温泉(2)

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いつものように、朝早起きして、4時過ぎに露天風呂に向かう。
昨日の雨は上がったが、まだ雲が多く、視界はあまりよくなかった。

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湯口からは、熱いお湯が注がれている。
この時間なので、貸切状態。
1晩中かけ流されていたので、お湯も新鮮。
1mほどある深めのお風呂に浸かりながら、空が白んでくる様子を眺めていた。

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部屋に戻って一眠りして、外を眺めると、田沢湖が見えてきた。
今日は、良い天気になりそうな予感。

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チェックアウトして、駐車場に行くと、その脇の水路に温泉のお湯が流れており、周囲に硫黄臭が漂っている。
もっとここにいて、水沢温泉郷にある他の温泉施設にも立ち寄ってみたいという気持ちが起こったが、次の目的地である乳頭温泉郷の「鶴の湯」に向かうことにした。

今回は、時間がなくて、食事も山麓にあるコンビニで調達して済ませたが、次回は、米と食材持参で自炊にもチャレンジしてみようと思う。
宿は快適、お風呂も大満足の「露天風呂 水沢温泉」だった。


露天風呂 水沢温泉
場所 秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-15
宿泊料 1泊1人4000円。(洋室8畳を2人で宿泊した場合)
日帰り 500円(9:00~21:00)






露天風呂 水沢温泉(1)

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今回は、1泊で秋田県の水沢温泉に出かけた。
場所は、田沢湖から乳頭温泉に行く途中。
仙台からだと、東北自動車道の盛岡ICから国道46号線で秋田・角館方面に向かい、途中、田沢湖に向かって右折して国道341号線に入る。しばらく、進むと乳頭温泉郷・たざわ湖スキー場の看板があるので、その交差点を右折して、5分ほど行くと、水沢温泉の標示あるので、そこを右折して坂を登って道なりに行くと到着する。
仙台から車で、3時間半程度。

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宿泊したのは、「露天風呂 水沢温泉」という施設。
ここは、日帰り温泉施設だが、宿泊もできる。

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温泉が良いこと、料金が安いこと、施設が新しいこと、乳頭温泉に近いことなどから、ここを選んだ。

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今回は、ゆったりとしたツインルームで、素泊まり1人4000円。
タオル・バスタオル・歯磨きは付かないので持参する。
部屋だけでなく、洗面所・トイレも新しくてきれい。
天気が良ければ、窓からは田沢湖がよく見える。

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部屋のすぐ近くに自炊室があり、電磁調理器、電子レンジ、炊飯器、鍋、フライパン、食器などが整っている。
食材と箸と調味料を持参すれば、プチ湯治が可能。

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部屋のある3階からエレベーターで1階に降りて、お風呂に向かう。

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暖簾をくぐって脱衣所に入る。
中はとても広く、貴重品ロッカー(100円リターン式)、ドライヤーが備えられている。

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30人ほどが入れる湯船が、左右にある。
泉質は同じだが、向かって左側が適温、右側が熱めの設定になっている。
お湯は、白濁しており、かなりの硫黄臭がある。
源泉かけ流しで、真ん中にある湯口から勢いよくお湯が注がれ、溢れたお湯は、左右の排出口から流れ出ている。
また、洗い場にはシャワー付きのカラン、シャンプー類が備えられている。

体全体が温まるお湯で、いつまでも体には硫黄の匂いが残る。

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内湯からドアを開けると、露天風呂が2つある。
こちらもかなり大きめ。
今日は、小雨交じりのあいにくの天気だが、天気が良ければ、満天の星空を眺めながら、ゆったりとお湯に浸かることができそう。

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部屋に戻って、途中の道の駅「あねっこ」で買った、「しずくいし 初しぼり」を飲んだ。
岩手県紫波町にある廣田酒造店が造っている、雫石産の米を使った精米歩合55%の純米吟醸酒。4合瓶で1470円也。
まろやかさはないが、すっきりさわやかな味わい。

明日に備えて、もう寝ることにしよう。

本格手打そば処 せいじん庵

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昨日、瀬見温泉の帰り道、ちょっと寄り道して、「せいじん庵」でお蕎麦をいただいた。
場所は、鳴子からだと、国道47号線を古川方面に向かい、トラストという大きなスーパーを過ぎたところのJAのガソリンスタンドのある交差点を右折して、有備館の方に向かう。200mほど行くと橋があるので、橋の手前を左折して、まっすぐ道なりに進むと右側に大きな駐車場があり、その向かい側にお店がある。橋の手前には、お店ののぼりが立っているので、見つけやすいと思う。

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一見普通の民家なので、近くに行かないとお店があることが分からない。
開店時間の11時に入ったので、一番乗り。

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暖簾をくぐって、玄関で靴を脱いで、お店に入る。
民家を改装して造ったお店なので、知り合いの家に遊びにいく感覚。

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お店に入ると、漬け物3種とそば茶が運ばれてくる。
自分の畑で育てた野菜や山菜で作った自家製の漬け物は、とても美味しい。

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大好物の穴子天ざるそばを注文。1050円也。
大きな穴子と山菜の天麩羅をそば塩でいただく。
カラッと揚がっていて、大変美味しい。
そばは二八で、きれいに打ちあがっている。

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連れの方は、鴨南蛮ざるを注文。950円也。
鴨の入った濃いめの汁に、そばを絡めていただく。


ここは、もちろん天麩羅やお蕎麦などの料理が美味しいこともあるが、お店の家族的な温かみのある雰囲気や駐車場から土手に登って見た周囲の景色など、何度も行ってみたくなるお店の一つだ。
また、値段がリーズナブルな点も嬉しい。

食事が終わってお店から出る頃には、多くのお客さんで賑わっていた。

本格手打そば処 せいじん庵
場所 宮城県大崎市岩出山上野目字中川原52-35
時間 11:00~15:00
   ただし、そばが無くなり次第閉店。
定休 第2・第4火曜日

瀬見温泉 共同浴場 温泉街

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喜至楼のついでに、瀬見温泉共同浴場に寄ってきた。
場所は、喜至楼の向かい側にあり、瀬見公民館の建物の中に、ふかし湯と共同浴場がある。
駐車スペースは3台程度。

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向かって左側にあるふかし湯は、まだ入ったことがないが、温泉熱で体を温めるサウナなような施設のようだ。各旅館で300円のチケットを買って、鍵を借りて、ドアを開ける仕組み。入口には、「入場券は脱衣場の箱にお入れください。利用後は鍵を閉めて、入場券販売所に鍵をお返しください。」とある。

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向かって右側にある共同浴場は、200円を箱に投入すると自動ドアが開くようになっている。
午前6時から午後6時まで利用できるが、8時10分から10時までは、清掃時間で利用できない。
今日は、朝食後7:45頃に入ったが、8時過ぎには、掃除をする人がやってきた。(入浴が終わるまでは待っていてくれた)

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お湯は、喜至楼と同じような感じの泉質。
朝早い時間だったので、お湯はとても新鮮で、かなり熱かった。
じっと熱さをこらえながらお湯に浸かった。
強烈なお湯ではなく、どちらかと言えば、優しいお湯だが、じわじわと温泉成分が体にしみ渡る感じで、とても良いお湯だった。

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洗い場はなく、ケロリンでお湯をすくって体に流す。
シャンプーや石けんを使いたいときには持参する必要があるが、お湯に浸かっているだけでも満足できる。
お湯が熱いので出たり入ったりしながら、30分ほど過ごしたが、昨日から温泉漬けなのでかなり疲れた。

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この施設の向かい側、喜至楼の本館と別館の間に挟まれたスペースには、湯前神社と足湯・飲泉所がある。
ここには、瀬見温泉の由来を説明する立て札もある。
それによれば、源義経が平泉に落ちる途中に立ち寄り、家来の弁慶がこの温泉を見つけたとのこと。
どこまでが事実かは分からないが、この神社は江戸時代の享保年間にはあったというので、かなりの歴史がある温泉のようだ。

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国道から温泉街に入るための橋が「義経大橋」と名付けられているように、この温泉街の至る所に、義経や弁慶に関するものがある。
歴史へのロマンをちょっと感じながら、帰路に着いた。

瀬見温泉 共同浴場
場所 山形県最上郡最上町大堀瀬見
料金 200円
時間 6:00~18:00
   ただし、8:10~10:00までは清掃のため利用できない

瀬見温泉 喜至楼(2)

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喜至楼の2日目。
早起きして、3湯目の「ローマ風呂(千人風呂)」に向かった。
5:00ちょっと前。
この時間にお風呂に入っている人は、自分以外はまずいない。当然ながら、貸切状態。
湯気が立ちこめており、カメラのレンズを拭きながらの撮影となった。
千人は入れないが、30人ぐらいなら入れそうな大きなお湯船で、洗い場はない。泉質は、たぶん他のお風呂と同じ。
昭和の初め頃には、このようなお風呂が全国にできたが、当時のまま残っているのは今では珍しいそうだ。
このお風呂は、15:00~19:00が女性専用、19:00~22:00が男性専用で、それ以外の時間は混浴となっている。
脱衣所が男女別になっていないことや隠すものが何もない造りなので、ここでの混浴は女性にとっては、かなりハードルが高いと思う。

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同じ浴室内には、4湯目となる「岩風呂」がある。
ここは1人用で、打たせ湯がある。
湯温は適温だが、打たせ湯は熱く、長く打たせることは困難。

風呂から上がり、部屋に戻ってテレビを見ながら、うたた寝。
これが最高。
7時過ぎに連れに起こされて、食堂に向かう。

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朝食は、焼き鯖を中心としたメニュー。
連休中、食べ過ぎ状態だったので、丁度良い内容。


ここの旅館の人たちはとても親切で、いろいろなことを教えてくれた。
また、食事時に相席になったお婆ちゃんからは、昔のこの旅館の話を聞くこともできた。
石巻から来たこのお婆ちゃんは、高校生の頃から両親とこの旅館をよく利用していて、昔は芸者衆が沢山いて賑わっていたことなどを話してくれた。
これまで、旅行と言えば、大型のホテルが中心だったが、今年のゴールデンウィーク中に「いさぜん旅館」と「喜至楼」に泊まったことで、昔ながらの温泉旅館の良さを改めて感じさせられた。
来月には、山形県の肘折温泉の旅館を予約しているので、どんな旅行になるのか今からワクワクしている。


瀬見温泉 喜至楼
場所 山形県最上町大堀988
料金 1泊2食 7000円~
その他 日帰り入浴 10:00~15:00 500円

瀬見温泉 喜至楼(1)

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5月5日の子どもの日に1泊で、山形県瀬見温泉「喜至楼」に行ってきた。
場所は、山形県最上町。
仙台からは、東北自動車道古川ICから国道47号線で鳴子温泉方面に向かい、そのまま県境を越えてしばらくすると「瀬見温泉」の標示があるので、左折して橋を渡り、道なりに進むと到着する。
鳴子からは、車で40分程度。

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時の流れを感じさせる特徴的な建物なので、すぐに見つけることができる。
この旅館の向かいには、共同浴場のある瀬見公民館がある。

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別館の向かって右側には本館があり、日帰り入浴の場合は、本館が入口となっている。
宿泊の場合には、別館が入口となる。

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別館入口でお客さんを出迎える看板犬の「あおい」くん。
13歳のコーギーのミックス犬で、とても大人しい。
旅館のワゴン車の中で寝ていることもあるが、運がよければ、ここで会うことができる。

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玄関から一歩中に踏み入れると、そこは平成の現代とは別世界。
まるで、タイムスリップしたかのような錯覚に陥る。

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宿帳に記入し、本日泊まる本館の2階の部屋まで案内してもらった。
本館と別館は廊下でつながっており、複雑な構造になっているので、初めてではたぶん途中で迷ってしまい、部屋までたどり着けないだろう。
途中の廊下は、昼間でも薄暗く、よく磨かれていて、歩くとキシキシと音がする。
この音がまた、風流。
山形の旅館の中では、もっとも古い建造物と言われるだけあり、歴史的な価値さえ感じた。

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部屋は、6畳の和室。窓が多く、とても明るい。
窓の外には、向かいのホテルと公民館が見える。

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部屋に入って、お茶を一服したあと、すぐに1湯目、本館1階にある「あたたまりの湯」に向かう。
ここは、男性用のお風呂だが、隣には女性用のあたたまりの湯がある。

湯船は、2人がやっと入れる広さ。
ラッキーなことにだれもおらず、終始貸切状態。
シャワー付きのカラン1基、シャンプー類が備えられている。

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浴槽の向かって左側からは、熱いお湯と沢水が注がれている。
お湯は、無色透明で、若干の匂いが感じられる。
湯温は、少し高めで、長湯はできないが、この旅館の中では、一番新鮮な感じがした。
ほとんどのお客さんは、ローマ風呂やオランダ風呂に入っているので、一人でのんびり入るのには最適。

ここのお湯は、入浴後、肌がさっぱりした感じになり、温泉に浸かっているときにはあまり感じられない匂いが、お風呂から上がって手の匂いを嗅ぐと、結構な匂いがするという特徴がある。

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入浴後、温泉街を散策して、買ってきた「最上の夢」。四合瓶で1680円。
この温泉街にある佐藤酒造店が造っている純米吟醸酒。出羽燦々100%、精米歩合50%。
お店の人の話では、最近まで、温泉街にある蔵で造っていたが、今は別の場所で造っているとのこと。

夕食までの時間に、部屋で飲んでみた。(実は、今も飲みながらやっている)
純米吟醸なので、全体的にはまろやかだが、少し辛口で飲み口さわやか。
食前に2合ほど飲んで、食堂に向かう。

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今回の旅行は、1泊2食付きで7000円+入湯税150円のリーズナブルなコース。
食事は定食程度とのことで、あまり期待していなかったが、鯉のおさしみ、天麩羅、ブタと山菜の鍋など、十分な内容だった。
また、事前の宿からの連絡メールでは、浴衣やタオル・バスタオル・歯磨きなどのアメニティが付かないとのことだったが、実際には全部付いていた。(何か得した気分)

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食後、長嶋さんと松井さんのセレモニーの様子などをテレビで見て、さらにその後にバイオハザードを見てから、別館にある、2湯目の「オランダ風呂」に向かった。
このお風呂は、19:00から22;00までが女性専用タイムとなっているので、その時間をはずして入った。
たぶん、夜の12時近い時間。
だれもおらず、またもや貸切状態。

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浴室内には、シャワー付きのカラン2基がある。
湯温は適温で、長湯ができる。
泉質は、あたたまりの湯と同じようだ。


オランダ風呂で体がホカホカになった。
明日に備えてぐっすり眠ろう。



黒崎仙峡温泉 「黒崎温泉保養センター」

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今日は、岩手県陸前高田市にある黒崎仙峡温泉「黒崎温泉保養センター」に行ってきた。
場所は、陸前高田市の広田半島の先端、広田町三鏡漁港の背面にある。
仙台からだと、東北自動車道の若柳ICか一関ICから気仙沼を経由して行くか、三陸道無料区間の終点まで行って気仙沼を経由していくか、のどちらか。
いずれにしても、車で3時間半~4時間程度。

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施設は比較的新しく、中には温泉のほかに、食堂や売店もある。
玄関の外では、イカ焼きや焼き鳥を炭火で焼いて販売している。
また、入館者1人につき、花の苗を1鉢プレゼントしていた。
早速、入館料500円を払って中に入る。

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今日は、ゴールデンウィークの真っ直中で、しかも昼の時間帯だったために、沢山の入浴客で賑わっていた。
脱衣所には、貴重品用のボックス(無料)があり、洗面所にはドライヤーも備えられている。

湯船は、10人程度が入れる広さ。
シャワー付きのカランが10基ほどあり、シャンプー・ボディソープも備えられている。
泉質は、塩泉で、微かに硫黄臭がある。
冷泉のために加熱、さらに循環・消毒がされているが、塩素臭さはあまりなく、温泉成分を感じ取ることができる。

ここのお風呂の最大の特徴は、浴室から目の前に海が見えること。
湯船の大きなガラス窓の向こう側に見える景色が最高に素晴らしい。

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この写真は、入浴後に売店の外にあるテラスから撮ったものだが、お風呂からも同じ景色を楽しむことができる。
今日は、とても穏やかな海で、眺めていると時間が経つのを忘れてしまう。

ここは海のすぐ近くにある施設だが、港から急な坂を登った所にあるので、津波の被害は免れた。
しかし、往復の車窓からは、気仙沼や陸前高田の震災の爪痕がいたるところに見られ、復旧復興にはまだまだ時間と労力が必要だと感じた。
ただ、以前に比べるとあちらこちらに仮設の店舗が建ち、営業を再開している様子も見られた。
同じ東北人として、頑張れ!とエールをおくりたい。

風呂から上がり、イカ焼き(1ぱい300円)と焼き鳥(4本300円)を買って、港まで下り、海を眺めながら食べた。ここで、ビールが飲めれば最高だが、帰りの運転があるので、じっと我慢。
なお、今回の目的の1つがここの食堂で「生うに丼」を食べることだったが、6月に入ってから提供するとのことだったので、夏にまた来たいと思う。


黒崎仙峡温泉 「黒崎温泉保養センター」
場所 岩手県陸前高田市広田町黒崎9番地41
料金 4時間まで 大人500円  小学生300円
   幼児無料
時間 10:00~20:00
定休 水曜日



蔵王温泉 大露天風呂

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今日は連休後半初日。早起きして山形蔵王の大露天風呂に行ってきた。
場所は、蔵王の温泉街から坂を登り、サンライズゲレンデの近く。
要所要所に看板があるので、迷わずにたどり着くことができる。
この温泉はスキー場にあるため、冬季休業し、今年は4月20日から営業を始めた。
駐車場は広いが、土日祝日は満車状態になってしまうほど人気のある施設だ。

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駐車場の奥にある入口から坂を下ると大露天風呂だが、トイレがないので、駐車場にあるトイレを利用する。

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この下り坂の右側には沢があり、露天風呂から溢れたお湯が川の水と一緒に流れており、周囲は硫黄臭に包まれ、温泉気分が一気に高まる。

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坂の途中にはお湯神様がいらっしゃる。
これからもいい温泉に巡りあえることを祈りながら通り過ぎる。

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坂を下りきると帳場があり、入浴料450円を払って中に入る。
6:00からの営業だが、少し早く着いてしまい、待っていると、「どうぞ」という感じで、中に入れてくれた。
早朝に雪が降り、この時間の温度は0℃に近く、かなり寒く感じていたので、感謝。
脱衣所にあるコインロッカー(100円、ノーリターン式)を利用し、さっそく、タオル1枚持って露天風呂に向かう。

ここから先は、撮影禁止。
お風呂の様子が見たい方は、蔵王温泉のHPなどを見てほしい。

お風呂は、沢の上の方に女風呂、下に男風呂がある。
それぞれ、2段に分かれており、上の方が熱めのお湯(適温)、下の方が温めのお湯となっている。
どちらも、20人程度が入れる広さ。
湯口は、上の方のお風呂にあり、溢れたお湯が下のお風呂に流れていく仕組み。
また、上のお風呂から下のお風呂にお湯が木の樋で流れ出る所は、打たせ湯になっている。
ここには、洗い場がないので、お湯に浸かって、温泉だけを楽しむ。

お湯の泉質は、強酸性で、入るとピリピリする。
色は青みがかって、白濁しており、湯の花もたくさん浮遊している。


久しぶりの大露天風呂だったが、30分ほどの入浴で、寒さで冷えた体が十分温まった。
朝の一番風呂に浸かれたことに感謝しながら帰路に着いた。

蔵王温泉 大露天風呂
場所 山形県山形市蔵王温泉
料金 大人450円 子供250円
時間 6:00~19:00
   ただし、4月中は8:30~18:00
   降雪等により、変更あり
   営業は、4月下旬から11月下旬(冬季閉鎖)





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宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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