旅館三之亟(さんのじょう)湯

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今日は、中山平温泉の旅館三之亟湯に行って来た。
場所は、JR陸羽東線の中山平温泉駅の裏側。
古川方面から車で行くときには、国道47号線沿いにある「しんとろの湯」の先にある信号を左に曲がり、坂を下ったところにある踏み切りを渡って少し行ったところ。

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旅館の手前50mぐらいのところに駐車場がある。

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駐車場から少し歩くと、旅館三之亟湯の建物と看板が見えてくる。

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玄関前は除雪融雪がされていて歩きやすくなっている。

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玄関から中に入ると受付がある。
受付には誰もいなかったので声をかけると、廊下の奥の方で掃除機をかけていた女将さんが出迎えてくれる。
日帰り入浴をお願いすると、「1時間以内でお願いします」とのこと。
入浴料500円を払って、入館。

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お風呂は、受付からそのまま奥に進んだところに、男女別の内湯がある。

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脱衣所は、簡素な造りで棚と籠と木のベンチがある。
洗面台には、ドライヤーが置かれている。
貴重品ロッカーはないが、受付で預かってもらうことができる。

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浴室は小さく、大人数が入ることは難しい。
中に入ってみて、「1時間以内」の意味がのみ込めた。
浴槽は、3~4人程度が入れる広さ。
私が入ったときには、先客1名あったが、5分ほどで上がったので、あとは貸切状態。

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木製の湯口からは、ほどよくお湯が注入されていて、浴槽の切り欠けから溢れたお湯が排出されている。
ザブンとお湯に浸かれば、浴槽の低いところからもお湯が流れ出していく。
いつもながら、この瞬間がとっても楽しみ。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩泉(純重曹泉)で、PH8.4の弱アルカリ性のお湯。
肌に擦るとトロッとした感じの素晴らしいお湯。
湯温は適温で、長湯ができる。
一人になってからは、お湯に浸かっては浴室の床でトドって、またお湯に浸かってはトドってを繰り返した。

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洗い場は左右に2箇所あり、シャワー付きの混合栓があり、シャンプー類も置かれている。

お風呂から上がった頃には、雪がかなり強く降っていた。
今週末もいい温泉に出会えたことに感謝して家路に着いた。

旅館 三之亟湯
場所 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼77-53
料金 500円
時間 10:00~20:00

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小原温泉 ホテルいづみや

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今日は、小原温泉のホテルいづみやに行って来た。
場所は、小原の温泉街の中にあり、隣には展望風呂のある「かつらや」がある。
仙台からは、東北自動車道または国道4号線で白石まで行き、白石から国道113号線で山形の南陽方面に向かうと、途中に小原温泉はある。
国道から脇道に入り、川に向かって坂を下ると「いづみや」が見えてくる。

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いづみやは中規模のホテル。
駐車場は、ホテルの玄関前をそのまま進んだ奥にある。

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玄関から中に入ると、下足入れがある。
宿泊者用は右側、日帰り用は左側を使うようになっており、スリッパの色が異なる。

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フロントは玄関から入った右側にある。
中に進むと女将さんが出迎えてくれ、お風呂まで案内してくれる。

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お風呂は、フロントから左手の奥に行き、さらに川沿いに設けられたロビィ脇の廊下を進んだ突き当りにある。
階段を少し下った左側に男湯、右の奥に女湯があるが、時間帯で男女入れ替えになっているようだ。

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脱衣所は広く、棚と籠のほかには洗面台があり、ドライヤーが1台備えられている。

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貴重品入れがあるので、便利。

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浴室に入ると、湯気が立っており、少し煙った感じになっている。
浴槽は大きく、15人サイズのものが2つ繋がったような造りで、全体は楕円形になっている。

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浴槽の奥のほうに岩作りの湯口と中央の壁に竹筒の湯口があるが、そこにはお湯が流れていない。
浴槽の真ん中に円形の湯口があり、そこからお湯が出ている。

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浴槽の中央に配置された壷のような湯口からは、かなり熱いお湯が湧き出しており、浴槽の縁からは静かにオーバーフローしている。
泉質は、PH8.3のアルカリ性単純泉。
無色透明のお湯は、若干ヌルッとしているが、あまりくせのない柔らかい感じのお湯。
浴後は、肌がツルツル、しっとりする。

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洗い場は5箇所あり、シャワー付きの混合栓があり、シャンプー類が置かれている。

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内湯からドアを開ければそのまま露天風呂に行くことができる。
露天風呂は、岩を凹凸に配置しており、10人程度が入れる広さ。
庭と周囲の山や川が見渡せるお風呂で、景色を見ながら寛ぐことができる。
今日は、1月にしては暖かく、露天風呂に吹く風も爽やか。

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打たせ湯風の長い竹筒と短い筒からは、ほどよくお湯が注入されている。
溢れたお湯は、岩の隙間から外に排出されている。

いづみやは初めての入湯だったが、とても気持ちよくお湯を楽しむことができた。
ホテルの従業員や女将さんの対応がよく、館内も清掃が行き届いており清潔感がある。
露天風呂から見る素晴らしい紅葉の風景を思い描きながら帰路に着いた。

ホテルいづみや
場所 宮城県白石市小原温泉
料金 大人500円 子供300円
時間 12:00~21:00

鳴子温泉 農民の家

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今日は、鳴子温泉の農民の家に行って来た。
仙台を出発した頃は風は強かったが、晴天。
しかし、川渡辺りからみぞれ交じりの雪模様となり、農民の家に到着したときには雪。
場所は、国道47号線沿いにあり、大きな建物で看板もあるので分かりやすい。
玄関から少し離れた駐車場に車を停めて、玄関までダッシュ。
人が歩くところは、温泉で雪を融かしているので、歩きやすい。
フロントは、チャックアウトするお客さんや日帰り入浴のお客さんで、混雑している。

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館内はとても広くて、増築を繰り返したためか、非常に複雑な造りになっている。
そのため、所々に案内板が設置されている。
また、自炊の湯治客も多いことから売店があり、たいていの日用品は手に入れることができる。

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館内には、あちこちに案内図が掲示されている。
また、フロントで案内図をもらうこともできる。

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今回は、日帰り個室プランを利用。
部屋食・浴衣・タオル付で3100円。
農民の家は、お風呂の数が多いので、ゆったりと湯巡りできるように部屋をキープ。

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最初に向かったのは炭酸泉。
このお風呂は基本は混浴だが、11:00から13:00までは女性専用となるので、その前に入ることにする。

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脱衣所は、そこそこの広さがあり、洗面台にはドライヤーが置かれている。
貴重品ロッカー(100円リターン式)があるので便利。

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炭酸泉には、浴槽が2つある。
こちらは、農民4号泉を使用。
木製の浴槽は、4人サイズ。

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湯口からは、冷たいお湯が勢いよく投入され、溢れたお湯は、浴槽の縁から静かに流れ出している。
湯温は、28℃でかなり冷たい。
最初は、おそるおそるお湯に浸かったが、しばらくいると次第に慣れてくる。
泉質は、無色の単純泉で、匂いは少し金属臭が感じられる。
浴槽内では、黒・茶色の湯の花が多数舞っている。

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4号泉に15分ほど浸かった後は、もう1つの浴槽に向かう。
こちらは2人サイズで、少し熱めのお湯(農民3号泉)が張られている。
農民3号泉は、今日最後に入る檜の湯と同じお湯。
硫黄の匂いプンプンで、気分も最高。

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湯口の上にある金属の筒からは3号源泉が、ビニールホースからは井戸水が入れられ、両者が合わさって湯口から注入されている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、白濁した中性のお湯。
温いお湯に浸かった後に熱いお湯に入り、また温いお湯に浸かり・・・。
時間ぎりぎりまでこれを繰り返す。

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洗い場は、1箇所のみ。
シャワー付きの混合栓、シャンプー類あり。
11時には女性専用となるので、5分前に風呂から上がり、着替えていると、5人ぐらいのおばちゃま軍団が入ってきた。
当然ながらこの時間は混浴タイムなのでOKなのだが、目の前で服を脱ぎだしたので、ちょっとビビる。
こっちはかなり慌てているが、軍団は平然としており、まだお風呂にいるおじさんたちに「早く出なさい!」と声を掛けている。
急いで服を着て、逃げるように次のお風呂に向かう。

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向かった先は、硫黄泉。
こちらは、今の時間(11:00)は、混浴タイム。
男女の暖簾があり、着替えは別だが、浴室は1つ。
なお、女性専用タイムは14:00から15:00までとなっている。

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脱衣所は少し狭いが、棚と籠、洗面台にドライヤーなど必要なものは揃っている。
棚の下の部分に貴重品入れがあるので、立ち寄り湯の場合には便利。

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浴室に入ると、かなりきつい硫黄臭が感じられる。
湯気が立っていて、周りがよく見えないほど。
浴槽は、10人サイズで、奥の中央付近に湯口があり、湯口からは両サイドにお湯が投入されている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、農民1号泉を使用。
乳白色の濃いお湯で、湯温は高め。
体がよく温まる。

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洗い場は、左右に1箇所ずつある。
このお風呂に入ったときは、男性のみが入浴中だったが、体や髪を洗っている間に・・・。
最初は湯気で分からなかったが、気づいたときには自分の近くの浴槽は女性だけになっている。
これはやばい。
今度は本当に逃げ出した。
脱衣所に戻ると、これまでお風呂に入っていた男性客は遠慮してか、ほぼ全員が退散して脱衣所にいる。
やはり、女性は強いと改めて思う。

こんな感じで午前中の湯巡りを終えて、次は部屋での昼食タイム。

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今回は、休憩用の部屋の隣が昼食の部屋。
昼食の時間になり部屋に入ると、すでにお膳が用意されている。
刺身、煮物、焼き魚、海鮮なべに山菜釜飯など、値段の割には豪華。
お風呂をはしごしてお腹が空いていたこともあって、美味しくいただく。

食後、少し休憩した後、後半の湯巡り開始。
午後の2つは、いずれも男女別の浴室なので、妙に安心感がある。

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午後の最初は、やすらぎの湯。
このお風呂は、他のお風呂から離れたところにある。
2階には沸かし湯があるようだが、今回はパスして、1階の温泉へ。
暖簾をくぐると、右側に女湯が、左側に男湯がある。

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脱衣所は広めで、鍵付きのロッカーがある。

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浴槽はTの字型で、10人サイズ。
換気がよく、湯気があまり立っていない。

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湯口からは、農民2号泉が投入されている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、乳白色の中性のお湯。
匂いは、かなり強い硫黄臭。
浴後は、さっぱりとした感じがする。

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溢れたお湯は、浴槽の隅にある管から外へ排出されている。

いよいよ、最後の檜の湯に向かう。

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檜の湯は、炭酸泉から少し奥に進んだところにある。
男女別の浴室は、右側が男湯、左側が女湯となっている。

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脱衣所は、けっこう広い。
ここにも鍵付きのロッカーがある。

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浴槽は、変形した四角形で、8人サイズ。
もともとは1つだった浴室を2つに分けたようで、女湯からはにぎやかな話し声が聞こえてくる。

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浴槽の奥にある湯口からは静かにお湯が注入され、浴槽の縁からオーバーフローしている。
今日の午後は、ラッキーなことに、2つともほぼ貸切状態。
源泉掛け流しの素晴らしいお湯を独り占めできて、幸せな気分。

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檜の湯には、農民3号泉が使用されている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、中性のお湯。
匂いは硫黄臭、色は乳白色、味は少ししょっぱい。
洗い場は、5箇所ほどあり、シャワー付きの混合栓、シャンプー類が備えられている。

今回は日帰り個室プランでの湯巡りだったが、駆け足になってしまったので、次は是非泊まってじっくりとお湯に浸かりたいと思う。


農民の家
場所 宮城県大崎市鳴子温泉字河原湯5-6
料金 日帰り入浴のみ 500円
時間 8:00~21:00
    日帰り個室プランは、10:00~15:00

白石湯沢温泉 旅館やくせん

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今日は、白石湯沢温泉の旅館やくせんに行って来た。
場所は、白石方面から行く場合には、国道113号線の七ヶ宿ダム手前の橋を渡ったところにある看板から左折して、道なりに5分ほど行ったところ。
途中には所々に案内表示があるので、迷うことなく行くことができる。

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下戸沢宿の集落を越えた辺りにある一軒宿で自然豊かな環境。
今日は、風もなく天気がよいので、とっても爽やか。

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午前10時から立ち寄り湯を受け付けているが、10分ほど前に到着。
玄関から中に入り、帳場のところにいる女将さんに、時間前ですが入浴できますか?と尋ねたところ、OKの返事。
立ち寄り湯の代金500円を払って入館。

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玄関から左手の廊下の突き当たりにお風呂がある。
手前が男湯、奥が女湯、さらに奥には飲泉所がある。

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脱衣所は、けっこう広く、棚と籠、木製のベンチのほかに、洗面台があり、ドライヤーも2台置かれている。
貴重品ロッカー(100円有料)があるので便利。

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浴槽は、10人程度が入れる広さ。
大きな窓から光が入り、とても明るい。
天井が高いので、この時期としては湯気が少なく、写真が撮りやすい。

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2本の太い竹の筒からほどよくお湯が注入されている。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉で、PH8.4の弱アルカリ性のお湯。
無色透明で、匂いも薄っすらと温泉の香がする程度。
源泉温度が低いので、加熱しているが、湯温は41℃くらいなので長湯できる。
浴感は、若干のトロミが感じられる程度だが、浴後は、肌がツルツルになる。

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浴槽の縁からは、お湯が静かに流れ出している。

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洗い場は、5箇所あり、シャワー付きの混合栓、シャンプー類も置かれている。

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女湯の向かい側には、休憩スペースがあり、寛ぐことができる。
この旅館は、季節の花や写真、小物などが置かれていて、落ち着いた雰囲気の宿。

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帰る前に、飲泉所でコップ1杯飲んでみるが、飲みやすい。

今日は、朝一を狙っての入湯だったが、前半は他にお客さんがおらず貸切状態。
途中で1人入ってきたが、それだけだった。
昼過ぎからは混むようなので、ここは朝一がいいと思う。

白石湯沢温泉 旅館やくせん
場所 宮城県白石市小原字下戸沢湯沢山13
料金 500円(入浴のみ)
    1050円(休憩込み)
時間 10:00~19:00(入浴のみ)
    10:00~16:00(休憩込み)
定休 毎月第4木曜日

東五郎の湯 高東旅館

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1月12日から1泊2日で、川渡温泉の東五郎の湯「高東旅館」にプチ湯治に行って来た。
高東旅館は、川渡温泉街の中央付近で、メインロードに面している。
古川方面から来る場合には、国道47号線から川渡の温泉街に入り、藤島旅館の角を道なりに右折して、ぬまくら旅館を過ぎて少し行ったところ。
昼過ぎに仙台を出発したときには晴れていたが、川渡に近づくにつれ、大粒の雪が降ってきて、旅館に到着したときには大雪状態。
庭の空いているスペースに車を停めて、すぐに入館。
いつもなら、旅館の案内表示や外観を写真に撮るところだが、雪のために断念。

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玄関から中に入ると、広めのスペースがある。
こちらが新館で、帳場もここにある。
こけしや絵画が置かれていて、湯治宿とは思えないほど清潔。

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玄関から向かって右側の廊下の奥に帳場がある。
帳場に入ると、誠実そうなご主人が出迎えてくれる。
私たちの荷物を持って、館内を案内しながら、お風呂の場所や使い方、共同炊事場の使い方やごみの始末、宿から提供される食事などについて、詳しく丁寧に説明してくれる。

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帳場には、この宿の看板犬(従業員)「テトちゃん」がいる。
柴犬のテトちゃんは、とても賢く、この宿のお婆ちゃんの言うことをよく聞く、可愛らしい8歳のメス犬。
犬好きのお婆ちゃんからは、テトちゃんのことやこれまで飼っていた犬の話などを聞く。

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今回宿泊したのは、別館(自炊棟)の2階。

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部屋は、6畳の和室と窓側に2畳分のフローリングがあり、合わせて8畳。
冷蔵庫、ファンヒーターがあり、テレビ(無料)もある。

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窓側には、洗面台の他、大型のタオル掛けがあり、棚の中に食器が置かれている。
荷物を置いて、お茶を一服した後、さっそく浴室へ。

最初に向かったのは、家族風呂。

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階段で1階に下りて、お風呂を目指す。
途中に、健康娯楽室があり、室内には健康器具やマッサージ機などが置かれている。

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1階の廊下の突き当たりには、男女別のお風呂がある。
男湯の暖簾が見えているが、さらに奥に進むと女湯がある。
家族風呂は、男湯の手前左側。

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家族風呂は、内側から鍵をかけることができ、貸切で利用。
空いていれば、いつでも利用可能。
「ただ今入浴中」の札などはなく、廊下にスリッパを置いておくことが、入浴中のサイン。
脱衣所には、木製のベンチと籠が2つ置かれている。

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浴室のドアを開けた瞬間、かなり強い硫黄臭が感じられる。
浴槽は、長方形で、2人サイズ。

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岩の間からチョロチョロと熱い源泉が注入されている。
浴槽の縁からは、静かに溢れたお湯が外に流れ出している。
2人同時にお湯に浸かると、洪水のようにお湯が溢れ出す。

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泉質は、含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、中性のお湯で、自家源泉使用。
湯温は、少し高めだが、加水なしで入ることができる。
色は、川渡温泉らしく緑がかっており、濁りがある。
白くて小さな、消しゴムのかすのような湯の花が無数舞っている。
洗い場は、1箇所あり、シャワー付きの混合栓があるが、シャンプー類はないので持参したものを使う。
加水用の黄色のホースもあるので、熱いお湯が苦手な人でも安心。

家族風呂には、宿に到着してからすぐに、さらに2日目の朝、宿を出る直前に入ったが、お気に入りのお風呂となった。

続いて、男女別の内湯。

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廊下の突き当たりの暖簾をくぐると男湯。
脱衣所は棚だけの簡素な造り。

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浴槽は、4人サイズ。
泉質は、家族風呂と同じ。
浴室内には、硫黄の匂いが充満している。

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湯口からは、熱い源泉が注入されている。
溢れたお湯は、普段は浴槽の切り欠けから静かに流れ出しているが、ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁からも勢いよく流れ出す。

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洗い場は1箇所のみで、シャンプー類は置かれていない。

ここからは、連れが撮った女湯の様子。

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女湯には、男湯と同じような浴槽があるが、その他に2つ浴槽がある。
1つは、半身浴のための浴槽。

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もう1つが、寝湯。
どちらも、湯温は温めとのこと。
のんびりと寝湯に浸かるための温度設定と思われる。

ここからは、食事編。

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自炊を基本としている宿だけあって、調理のための器具などは充実している。
調理場は、各階にあるので、部屋から近く利用しやすいし、すべて無料。

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今回は、朝夕のご飯と味噌汁の付いた宿泊コースを選んだので、お湯を沸かしたり、電子レンジで温めたり、といった程度の利用だけだったが、本格的な調理も可能。

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こちらが宿から提供されたご飯と味噌汁。
お米がとても美味しく、量もちょうど良い。

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実は今回大失敗をしている。
自炊棟での宿泊に備えて、自宅で料理をつくって持ってくるはずだったが、な・なんと、家にすべて忘れてきてしまった。
そして、さらに痛いのは、準備していた大吟醸酒も忘れてきたことだ。
しかたなく、近くのスーパーで買ったお刺身や缶詰がおかずとなり、ビールとカン酎ハイで乾杯することとなった。

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こちらは、朝食。
出来合いのものばかりで、ちょっと寂しい感じもするが、とりあえず満腹に。

宿から外に出ると、一面雪化粧。
たった一晩でかなり積もっている。
食事では、失敗したが、お湯は最高。
宿の皆さんはとても親切で、テトちゃんも可愛い。
いつか、また泊まりに来よう!
次は忘れ物のないようにして・・・。

東五郎の湯 高東旅館
場所 宮城県大崎市鳴子温泉築沢23−1
料金 ご飯と味噌汁付きの宿泊で、4827円
日帰り 11:00~15:00
     湯巡り手形2枚(要確認)
電話  0229-84-7220

小原温泉 旅館しんゆ

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七ヶ宿の芭蕉庵で昼食をとった後に向かったのは、小原温泉の旅館しんゆ。
白石から山形に抜ける国道113号線沿いにあり、白石から向かう場合には小原の温泉街の少し手前。

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トンネルの手前に見える大きな看板のところを入るとすぐに駐車場と宿がある。

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玄関から中に入ると奥から女将さんが出迎えてくれる。
入浴料500円を払い、女将さんからお風呂の場所を聞いて、さっそくお風呂に向かう。

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玄関のある場所は2階となっており、お風呂がある1階へは階段を使う。

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階段を下りると長い廊下があり、その奥にお風呂がある。
最初に向かったのは、露天風呂。
ドアを開けてスリッパからサンダルに履き替えて行く。
ドアの前には、貴重品ロッカー(100円リターン式)がある。

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廊下のドアから石段を少し下ると、すぐに露天風呂がある。
露天風呂は男女別となっており、男女は竹でできた塀で仕切られている。

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露天風呂にはちょっとした脱衣スペースがある。
脱いだ服は、竹製の棚に置く。

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岩造りの浴槽は、4人サイズ。
うっすらと雪のかかった景色を見ながらお湯に浸かれば、1週間の疲れもすぐに吹き飛んでしまう。

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とても静かな場所で、竹筒から落ちてくるお湯の音を聞きながら、一人のんびりと寛ぐことができる。
湯温は42℃ぐらいで、適温。
幸いなことに風もほとんどなく、ついつい長湯してしまう。

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源泉かけ流しとなっており、溢れたお湯は、岩の隙間から外に排出されている。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で弱アルカリ性のお湯。
無色透明なお湯は、匂いもほとんどないが、とても新鮮で、自分の好きなタイプのお湯。

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しばらく露天風呂を楽しんだ後は、いったん服を着て内湯に向かう。

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大きな暖簾をくぐると、手前に鶴亀の湯(男湯)、奥に材木岩の湯(女湯)がある。
連れの話では、男湯よりも女湯の方が若干広いようだ。

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脱衣場には、洗面台があり、ドライヤーも置かれている。

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狭い脱衣場には、棚と籠、体重計が置かれている。

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鶴亀の湯の浴槽は、4~6人サイズ。
かけ流しのお湯は、浴槽の縁から静かに流れ出している。
大きな窓から光が入り、中は明るい。

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湯口からは、絶えず熱いお湯が注入されている。
湯口のあたりには、温泉成分が結晶となって、こびりついている。
泉質は露天風呂と同じだが、湯温は露天風呂よりも少し高め。
長湯するとのぼせそうなお湯なので、出たり入ったりを繰り返す。
浴後は、かなり汗が出るので、夏場はちょっときついかも。

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狭い浴槽なので、ザブンとお湯に浸かると、一斉にお湯が浴室内の床に流れ出す。
この瞬間がたまらなく好き。
洗い場は2箇所あり、混合栓が設置されている。
その内の1つにはシャワーが付いており、シャンプー類も置かれている。

土曜の昼過ぎの時間の立ち寄り湯のため、多少の混雑を覚悟していたが、最後まで貸切状態。
心行くまで、源泉かけ流しの素晴らしいお湯を楽しむことができた。
静かで落ち着いた時間(とき)を過ごすことができたことに感謝して、しんゆをあとにした。
(2014年1月11日訪)

小原温泉 旅館しんゆ
場所 宮城県白石市小原字新湯5-3
料金 500円
時間 10:00~15:00

七ヶ宿 農民そばや芭蕉庵

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今日は、七ヶ宿にある農民そばや芭蕉庵に行って来た。

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芭蕉庵は、国道113号線沿いにあるお店で、七ヶ宿ダムからさらに山形の南陽方面に行ったところにある。
小雪交じりの天気のため、七ヶ宿ダムを過ぎた辺りから道路は圧雪状態。
雪のない季節ならばダムからはすぐに行くことができるが、この季節はかなり遠い感じがする。

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店内は、比較的新しいが、囲炉裏などがあり、田舎風の佇まいになっている。
テーブル席はなく、すべてが座敷の席で、40人程度が入れる広さ。

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私が注文したのは、全そばセット。(1300円)
十割のざるそばと、お新香、煮物。
薬味には、葱のほかに、紅葉おろしと葉わさび。
そばは、地元産の十割そばで、中太麺。
コシがあり、そばの風味が感じられる。
つゆは濃い目だがすっきりとした味。
そばの太さに合っている。

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全そばセットには、半揚げ豆腐とそばデザートがさらに付いてくる。
そば湯の濃さは普通。
そばだけでは満腹感は得られないが、セットの揚げ豆腐とデザートで腹いっぱいになる。

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連れの方は、にしんそばを注文。(900円)
にしんのうまみが十分に出ており、細麺のそばとつゆの相性が抜群によい。

芭蕉庵で腹ごしらえをして、今日の目的地である小原温泉のしんゆに向かう。

七ヶ宿 農民そばや芭蕉庵
場所 宮城県 刈田郡七ヶ宿町南浦畑5-1
時間 11:00~15:00
定休 金曜日

温カフェ(ONCAFE)

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鯖湖湯のあとは、いつもの温カフェへ。

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温カフェは、鯖湖湯の真ん前にあり、連れとの待ち合わせに利用。
お風呂から上がり、鯖湖神社でお参りして、温カフェへ直行。
一応連れには、メールで居場所を知らせておいた。
しばらくすると連れも入店。
「メール見た?」と私。
「見てないけど、ここだと思った。」

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お店の入口付近には、ランチメニューが掲げられている。
いつもならケーキセットや飲み物を頼むところだが、ちょうどお昼時でもあったので、ここでランチをすることに。

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私は、和牛カレーを注文。(960円)
お腹が空いていて、写真を撮る前に、一口食べてしまう。
牛がよく煮込んであり、トロトロ。
ルーもスパイシーでGOOD!

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連れの方は、ラジウム玉子のせ親子丼を注文。(800円)
美味しそうに食べている。

店に入ったときには、空いていた店内も、帰る頃には、多くのお客で賑やかになる。
静かにジャズが流れているお気に入りのお店。
店内には観光ガイドなどが置かれているので、飯坂観光や湯巡りの途中などに寄るにはいいところだと思う。

温カフェ(ONCAFE)
場所 福島市飯坂町湯沢26
時間 10:00~18:00
    ランチタイム 11:30~15:00

飯坂温泉 鯖湖湯(さばこゆ)

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今日は、福島の飯坂温泉の共同浴場鯖湖湯に行って来た。

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当初の目的地は飯坂温泉みちのく荘だったが、行ってみると「1月5日から9日まで休館」の表示があり断念。
それならば、以前から行ってみようと思っていた「ほりえや旅館」に行ったが、こちらは、浴槽にお湯を入れている最中なので、午後1時まで待ってほしいとのこと。
ここで2時間近く待つのはちょっと辛いので、最終的には、ほりえや旅館の隣にある鯖湖湯に久しぶりに入ることにした。

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車は、鯖湖湯のすぐ上にある有料駐車場に停める。
少し歩けば無料の駐車場もあるが、とても近いのでいつもここを利用。

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60分100円で自己申告制となっており、無人なので出るときに料金を箱に入れる仕組み。

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駐車場からは、徒歩1分以内で鯖湖湯に到着。
言わずと知れた、飯坂温泉を代表する共同浴場で、地元の人だけでなく観光客も多い。

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木造の湯小屋風の建物で、飯坂温泉のシンボル的な存在。
正面右が男湯、左が女湯となっている。

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扉を開けて中に入ると、券売機があり、200円で入浴券を購入して、番台のおじちゃんに渡して入館。

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鯖湖湯の特徴は、脱衣所と浴室の間に壁や扉がなく、一体となっているところ。
すべて木造りとなっており、建物自体に風情が感じられる。
脱衣所には、棚のほかに鍵付きのロッカーがあるので便利。

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天井は高く、一番高い部分はアーチ状になっている。
上の窓が開けられていて、換気の状態がよい。

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横長の浴槽は4人サイズ。
混雑時には6人以上入ることもあるが窮屈な感じがする。
浴槽や床は御影石でできており、とても美しい。

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中央の湯口からは、勢いよく熱い源泉が投入され、溢れたお湯は浴槽の縁から外に流れ出している。
泉質は、単純泉で、PH8.6のアルカリ性のお湯で、無色透明。
湯温は高めで、45℃ぐらい。
浴室内の壁には、「観光客も多く入るので、42~43℃に調整してください」という内容の表示もあるが、これぐらいがちょうど良い。
熱いお湯に浸かると、飯坂に来た感じがするので・・・。
以前はもっと温度が高く、お湯の中で身動きできなかったが、今日はそれほどではない。
珍しいことにお客も少なく、ゆったりと湯浴みを楽しむことができた。

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お風呂から上がってから、隣にある鯖湖神社でお参り。
「今年もいいお湯にたくさん出会うことができますように!」

飯坂温泉 鯖湖湯
場所 福島市飯坂町湯沢22
料金 大人200円 子供100円
時間 6:00~22:00
定休 月曜日

焼石岳温泉 やけいし館

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今日は、岩手県の奥州市にあるやけいし館に行って来た。
場所は、焼石岳の麓にあるひめかゆスキー場のリフト乗り場のすぐ近く。
行き方は、途中までは永岡温泉夢の湯や駒子の湯へ行く道と同じで、途中から国道397号線に入って、焼石岳方面に向かう。
やけいし館の少し手前には、プールのある温泉施設「焼石クアパークひめかゆ」がある。

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やけいし館は、2階建てのこじんまりとした宿泊施設で比較的新しい。
夏は登山客、冬はスキー客で賑わうが、日帰り温泉も積極的に受け入れている。

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駐車場に到着すると、除雪車で作業しているおじさんから、
「温泉でしょ。今、雪をどけるからちょっと待ってて。」と言われ、作業が終わるのを待つ。
玄関に近いところに駐車できるよう、雪をどけてくれている。
雪の中、歩かなくてもいいようにとの配慮に感謝。
でも、どうしてスキーやスノーボードでなく、温泉に入りにきたことが分かったのだろう?
今日ここに来ている人の99%以上が、温泉目的ではないのに・・・。

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玄関から中に入ると、ロビーがあり、多くのスキー客が休憩している。
受付は、入ってすぐ右側にあり、そこで入浴料400円を払って入館する。

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受付の左側の廊下の奥に男女別の浴室がある。
突き当りには、貴重品ロッカー(100円リターン式)があるので利用する。

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脱衣所内には、洗面台があり、ドライヤーも置かれている。

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脱衣スペースは狭く、3人いたら窮屈な感じだが、だれもいないので、ゆったりと使用。
棚の中に籠が置かれているが、使用した後の籠は、立てかけられている。
おそらく、利用者がマナーの1つとして行っているものと思われる。

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ドアを開けて浴室に入ると、ものすごい石油系の匂いが襲ってくる。
これほど強烈なのはこれまであまり経験したことがない。
長方形の浴槽は、6人程度が入れる広さ。

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湯口からは、熱めの源泉が静かに注入され、溢れたお湯は浴槽の切り欠けから静かに排出されている。

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ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁からも一斉にお湯が溢れ出す。
この瞬間が、とっても楽しみ。

このお湯の泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、弱アルカリ性のお湯。
湯口から掬ったお湯は無色透明だが、浴槽内のお湯は薄い茶色で若干の濁りがある。
匂いは、石油系のかなり強烈なもので、鼻をさすような感じ。
お湯の中で肌を擦ると、ツルスベ感がある。
塩分が濃いので、夏に入れば入浴後かなりの汗をかきそうだが、今の季節なら大丈夫。
湯温は、43℃ぐらいで、少し熱めだが、加水せずに入ることができる。

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洗い場は5箇所あり、シャワー付きの混合栓、シャンプー類も備えられている。
ここでも使い終わった洗面器とイスは、きれいに片付けられている。
浴室の壁には、大型の換気扇があり、全開で稼動中。(これは、おそらく、強烈な匂い対策。)
そのため、湯気がほとんど立っておらず、この時期としては写真が撮りやすい状況。

今日も、素晴らしいお湯を終始貸切状態で楽しむことができた。
温泉目当ての人は、ほとんどクアパークに行ってしまうようなので、ここは穴場的な温泉かもしれない。

例年よりも少し長めの休暇もいよいよ明日で終わり。
さて、どこに行くとしようか・・・。

焼石岳温泉 やけいし館
場所 奥州市胆沢区若柳字天沢21-1
料金 大人400円 小学生200円
時間 6:00~23:00

遠刈田温泉 旅館あづまや

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今日の温泉は、遠刈田温泉の旅館あづまや。
このブログにコメントをくださるE氏が行かれている温泉なので、是非行ってみようと思い、初めてだが行って来た。

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場所は、遠刈田温泉の神の湯の向かい側にある。
神の湯の専用駐車場のすぐ隣。
あづまやは、木造2階建てのちょっと古い旅館。
間口は狭いが、奥行きが長い造りになっている。

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玄関から中に入ると、フロントがあり、おじさんに入浴料500円を払って入館。

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お風呂は、フロント横の廊下の奥にあり、お風呂の手前には、ちょっとした休憩場所もある。

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男女別の内湯があり、手前が男湯、奥が女湯となっている。

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脱衣所には、3段の棚と籠があり、洗面台にはドライヤーも置かれている。

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浴室に入ると、湯気が少しばかり立っている。
浴室の窓が大きいので、外から光が入り、浴室はとても明るい。
浴槽は、6人程度が入れる広さ。
途中で、宿泊客が3名入ってきたが、最初の20分ぐらいは、他にだれもおらず、貸し切り状態。
素晴らしいお風呂を独り占めできて、とっても幸せ。

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湯口からは、ドバドバとお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で、中性のお湯。
湯温は43℃ぐらいで、少し熱めだが、加水せずに入ることができる。
色は笹緑色で、少しだけ濁りがあり、小さな茶色の湯の花が時折舞っている。
匂いは、金気臭を中心とした温泉臭が感じられるが、あまり強くはない。

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お湯の投入量が多いので、常に浴槽の切り欠けから溢れ出している。
お湯に浸かれば、浴槽の縁からもザアーっと流れ出していく。
とても新鮮なお湯に大満足。

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洗い場は、3箇所あり、シャワー付きの混合栓、シャンプー類も備えられている。

昨日の勘七湯、今日のあづまや、と2日続けて素晴らしいお湯を堪能することができ、とってもハッピーな正月になった。
ここを教えてくれたE氏に感謝!

遠刈田温泉 旅館あづまや
場所 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町8
料金 500円
時間 11:00~16:30

東鳴子温泉 勘七湯

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今日は、東鳴子温泉の勘七湯に行って来た。

正月ということもあり、午前中のんびりしていて、中途半端な時間に出発したので、途中、岩出山の池月にある「あ・ら・伊達な道の駅」の中にあるレストランで昼食をとった。
ここは、鳴子方面に行くときにはよく利用する道の駅だが、いつも多くの観光客で賑わっている。

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今日の昼食は、「ヘルシー野菜ランチ」(750円)。
ここ数日食べ過ぎ状態だったので、大変ありがたいメニュー。
なお、このレストランでは、6種類のカレー&サラダのバイキング(950円)も人気メニュー。
レストランから出る頃、岩出山のゆるキャラ「落ち武者くん」が登場し、子供たちは大喜び。

腹を満たして、いざ勘七湯へ。
ここからだと、車で15分程度。

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国道47号線から左折して東鳴子温泉街に入り、そのままメインロードを進み、鳴子御殿湯駅の鉄橋をくぐってしばらく行くと、勘七湯の緑色の文字が見えてくる。
看板のある角を左に入った突き当たりが勘七湯。

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到着したとき、番頭さんと思われるお爺さんが、旅館前の道路の雪かきをしている。
声をかけようと思ったところ、絶妙なタイミングで旅館から若旦那さんが出てくる。
「お泊りですか?」と若旦那さん。
「日帰り入浴なのですが・・・」と私。
「どうぞ」と言って、駐車場の案内をしてくれる。
正月で宿泊客が多いと思われるが、嫌な顔一つせずに対応してくれる。
親切でとても感じがよい。

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玄関前には、温泉の泉質と効能が書かれた札が立っている。
札には、2つの泉質が書かれている。

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玄関から中に入ると、帳場がある。
日帰り入浴料500円を払い、貴重品と車の鍵を預けて入館。

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帳場の右側には売店がある。
湯治客も宿泊する旅館なので、日用品や飲み物などが購入できる。

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売店から少し奥に進むと、お風呂の案内表示がある。
それによれば、右側には不老泉と呼ばれる小浴室、左側には大浴室が配置されている。

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さっそく、小浴室に向かう。
小浴室は、手前が男湯、廊下の奥が女湯となっている。

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暖簾をくぐるとすぐに脱衣所がある。
棚と籠と洗面台だけの簡素な造り。
とても狭いので、2~3名が入れば窮屈な感じだが、ラッキーなことに先客はだれもいない。

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浴室の扉を開けた瞬間に、東鳴子特有のアブラ臭がかなり強く感じられる。
浴槽は、2人サイズだが、見ず知らずの人と一緒に入ったら、ちょっと気まずい感じがするかもしれない。

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ピラミッドのような階段状の湯口から適度に源泉が投入されている。
時折、手前にあるパイプからも投入される。
どちらもあまり熱くなく、お湯を手にとって、匂いや味を確認することができる。
この旅館の独自源泉である勘七源泉は、ナトリウム-炭酸水素塩泉でほぼ中性のお湯。
お湯の色は、薄い茶色で、無数の湯の花が浮遊している。
湯温が若干低めなので、ついつい長湯してしまう。

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浴槽が小さいので、ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁から床に大量に溢れ出す。
この瞬間がたまらなく好き。

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洗い場が1つあり、シャワー付きの混合栓が設置され、ボディソープが置かれている。
ただ、お湯が素晴らしいので、ここではお湯に浸かるだけで十分かもしれない。

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一旦服を着て、続けて大浴室に向かう。

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脱衣所はそこそこの広さがある。
洗面台が2つあり、ドライヤーも1台置かれている。
私が入ったとき、石巻から来られたというお客さんがちょうど帰ったので、またもや貸しきり状態に。

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ドアを開けて浴室に入る。
先ほどの小浴室のようなアブラ臭は明確には感じ取れない。
大浴室には、大小2つの浴槽がある。

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大きい方の浴槽は、10人ぐらいが入れる広さで、若干温め。
小さい方の浴槽は、4人サイズで、適温。
2つの浴槽に泉質の違いはない。

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大小の浴槽の間に湯口があり、適度に源泉が投入されている。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素・塩化物・硫酸塩泉で中性に近い弱アルカリ性のお湯。
薄い黄色で、匂いは若干のアブラ臭他の温泉臭。
湯の花は舞っているが、小浴室ほどではない。
先ほどの小浴室のお湯が低めだったので、ここでは右側の少し熱めの浴槽で体を温める。
浴後は、体が温まり、肌がつるつるする感じとなる。

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洗い場は4箇所あり、シャワー付きの混合栓が設置され、シャンプー類も置かれている。

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浴室から出たところに休憩スペースがあるので待ち合わせに便利。
風呂から上がってここで寛いでいると、ここに着いたときに玄関前の道路の雪かきをしていたお爺さんが話しかけてきた。
この旅館の歴史や温泉についていろいろな話を聞くことができた。
そして、旅館を出るときには、若旦那さんをはじめ、旅館の方々に見送ってもらった。
「雪が降っているので、気をつけて帰ってくださいね」といった感じで・・・。
とても気持ちよく旅館をあとにし、家路に着くことができた。
ここには、いつか必ず泊まって、プチ湯治をしてみよう!

東鳴子温泉 勘七湯
場所 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯18
料金 500円
時間 9:00~18:00


秋保温泉 ホテルニュー水戸屋

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平成25年の大晦日は、秋保温泉のホテルニュー水戸屋で、年越しすることとなった。
連れの母からの強い要望で実現したのだが、実は自分はあまり乗り気ではなく、と言うのも、年末特別料金(めちゃ高くて通常の2倍以上)で、温泉自体にも興味があまり持てなかったからであり、できれば鳴子温泉の旅館だったら良かったのだが、どうしても水戸屋に泊まりたいという言葉に圧されて、夏休みに予約を入れたのだった。
上の写真は、ホテルニュー水戸屋さんのHPから借用したもの。
ここは、秋保温泉の中でも特に大型のホテルのため、3つの大浴場と16の浴槽があって紹介しきれないので、詳しくは、ホテルのHPを見てほしい。

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チェックイン後に案内されたのは、新白梅亭の5階の角の部屋。
10畳+αの和室とソファ、玄関の入口にも3畳ほどのスペースがある。

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全体的にゆったりとした造りになっており、洗面所・トイレのほかに、小さいながら檜のお風呂(ただし温泉ではない)まで付いている。

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夕食は、2階のダイニングレストラン岩清水でいただく。
ありがたいことにここはテーブル席。
料理は、吉次の塩焼き、海老の酢の物、鰤大根菜の花添えから始まり、

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おせち料理のお重、

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海老、鯛、まぐろ、ほっき貝のお造り、

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牛肉と椎茸の陶板焼き 海鮮なべ
鮑の蟹あんかけ 天ぷら ・・・と続き、
最後にご飯とお新香と味噌汁にデザートが付く。
大食漢の私でもちょっと持て余してしまう量。

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ちょうど食事が終わりになる頃、仙台スズメ踊りの実演までも。
さすがに、大型ホテルだけあって、至れり尽くせり。

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いよいよ、お風呂の紹介。
ホテルに到着してすぐにお風呂に入ったが、夕食前の時間帯のために大勢の人で賑わっている。
最初に入ったのは、薬師の湯梅の粧。
このホテルでは、時間帯によって男女のお風呂を入れ替えている。
梅の粧は、チェックインから午前2時までは男性用となっている。

翌朝5時に向かったのは、薬師の湯水心鏡と月宮殿の2つ。
この2つの大浴場は、朝5時から午前11時までが男性用で、中でつながっているので、どちらからでも入ることができる。

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脱衣所は、とても広くてゆったりしており、洗面所もたくさんあり、備品も充実している。

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水心鏡の内湯。
真ん中の湯口からは勢いよくお湯が投入されている。
少ないながらもオーバーフローが見られる。
他の浴槽も似たような感じで、一部かけ流しになっているように見えるが、詳細は不明。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で中性のお湯。
肌に擦ると、少しばかり、ぬるっとした感じがする。
ただし、加水量が多いのと、おそらく循環が中心のために、しっかり消毒されており、全体として、温泉成分は薄く、プールのような塩素臭が浴室全体に漂っている。(まっ、大型のホテルなので仕方ないか・・・)

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樽風呂、岩風呂、檜風呂、露天風呂など、多数のお風呂が用意されているので、楽しみながら湯巡りすることができる。
もちろん、サウナもある。
浴場全体がとても広く洗い場も多数あるので、大勢が入浴しても、混雑感はない。

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朝食は、昨晩の夕食と同じ、ダイニングレストラン岩清水でバイキング。
私は、和食を、連れは洋食をチョイス。
お盆に載せきれないほど食べ、さらにお雑煮まで食べてしまったので、満腹。
昨晩と今朝の食事で体重の方が気になるが、すべて後の祭り。

ホテルをチェックアウトして、ホテルの横にある秋保共同浴場をチラッと見ると、元旦にも関わらず営業しているようで、しかも、珍しく空いている。
もう一度、こちらに入り直してから帰宅したいと思ったが、これから作らなければならない年賀状などが気になり、結局家路に着いた。

秋保温泉 ホテルニュー水戸屋
場所 仙台市太白区秋保町湯元字薬師102
日帰り入浴の場合
料金 大人1050円 子供525円
時間 11:30~15:00

  
プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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