鳴子温泉 ホテル亀屋

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今日は、鳴子温泉のホテル亀屋に行ってきた。

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場所は、古川方面から行く場合には、国道47号線から鳴子の温泉街に入ってすぐのところ。
ホテルの目の前には鳴子警察署がある。
駐車場は、ラーメン屋さんを挟んでホテルのすぐ隣にある。

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亀屋は、5階建ての立派な建物。

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玄関前には、2つの大きな提灯がさがっている。

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日帰り入浴が始まる12時30分の少し前に到着するが、館内は静まり返っている。
フロントで入浴料600円を払って入館。

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日帰りで利用できるのは1階の内湯と露天風呂。
展望風呂は、宿泊しないと入れない。
1階のお風呂は、フロントからまっすぐ進み、突き当りにある暖簾をくぐったところ。

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ホテルだけあって、脱衣所は広くてゆったりしている。
洗面台には、ドライヤーや櫛、麺棒、カミソリなどが備えられている。

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浴室に入ると、石油系の匂いが強く感じられる。
浴槽は、木造りで8人サイズ。
浴室の床のお湯の流れ道は、温泉成分で変色している。

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源泉温度が高いため、湯口からのお湯の投入量は少ない。
湯口のお湯の流れるところは、真っ黒に変色している。

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溢れたお湯は、浴槽の縁の低いところから静かに流れ出している。
浴槽の縁ぎりぎりまでお湯が張られているので、ザブンとお湯に浸かれば、大量に流れ出す。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で中性のお湯。
色は黒っぽい灰色で、若干の濁りがある。
湯温は適温。
源泉の温度が高いので加水し、浴槽の衛生管理のために塩素系薬剤で消毒しているようだが、塩素臭は感じられない。

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洗い場は7箇所ある。
シャワーの出具合良好で、シャンプー類が備えられている。

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内湯のドアから外に出ると露天風呂がある。
石造りの浴槽は、横長の4人サイズ。
泉質は、内湯と同じだが、湯温は少し高め。
お湯の表面近くの温度は高いが、中の方の温度は普通なので、かき混ぜれば、大丈夫。

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湯口のお湯の流れ道は、墨のように黒く変色している。

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溢れたお湯は、岩の隙間に設けられたパイプから外に流れ出している。

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露天風呂の周囲には板塀があるため、眺望はあまり良くないが、木々の緑を楽しむことができる。
風呂にしばらく浸かっていると、ちょうど電車が通りかかる。
電車の線路が露天風呂のすぐ上にあるので、車体はよく見えるが、木があるので、たぶん向こうからはよく見えないと思う。

今日は、入浴開始時間に合わせて入館したので、終始貸切状態。
(女湯の方は途中から2人入ってきたようだが・・・)
小雨の降るあいにくの天気だったが、いいお湯にゆったりと浸かり、1週間の疲れを癒すことができた。

ホテル亀屋
場所 宮城県大崎市鳴子温泉字車湯54-6
料金 大人600円 子供300円
時間 12:30~15:00

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高湯温泉 静心山荘

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今日は、福島県の高湯温泉にある静心山荘に行ってきた。
福島市の中心部から県道70号線で磐梯吾妻スカイラインの高湯ゲートを目指すと、共同浴場あったか湯の向かい側に安達屋旅館がある。
その隣に吾妻屋があり、吾妻屋を過ぎたところに静心山荘の案内の看板があるので、そこから狭くて急な坂を登っていくと静心山荘に到着する。

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山荘の入口には、「いらっしゃいませ」という表示がある。
このお宿に掲げられている表示は、手作り感があり、温かみが感じられる。

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駐車場に車を停めて、母屋の前を歩いて、山荘の玄関に向かう。

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山荘というだけあって、別荘風の建物。

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玄関から中に入ると、受付やちょっとした休憩スペースがある。

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中では看板犬のムサシくんとご主人が出迎えてくれる。
ムサシくんは、12歳のスピッツで、1年ほど前にこちらに来たとのこと。
行儀がよく、愛想もよく、とっても可愛らしい。

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お風呂は3階にあるので、階段をひたすら上る。

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階段を上りきり、狭い廊下を奥まで進むと、男女別のお風呂がある。

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脱衣所は、棚のみの簡素な造りだが、比較的ゆったりとしている。
洗面台はなく、鏡があるのみ。

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浴室のドアを開けた瞬間に、硫黄臭が襲ってくる。
とても美しい長方形の檜風呂は5人サイズ。

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木の筒のような湯口から、源泉が注入されている。
泉質は、含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)で、PH2.7の酸性湯。
白くて細かな湯の花が無数に舞い、お湯は白濁している。
湯温は適温に調整されており、長湯できる。

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浴槽の縁と浴槽内のパイプからは、溢れたお湯が静かに排出されている。

浴室に入ったときには、1人お兄さんがお湯に浸かっていたが、10分ほどで上がった。
その後20分ほどは貸切状態に。
お湯に浸かっては、浴室の木の床にゴロン、また浸かってはゴロンを繰り返す。
あまりの気持ちの良さに寝そべってウトウトしていると、突然、ドアが開き、おじさんが入ってくる。
ちょっとびっくり。
おじさんは、ここの常連さんで、しょっちゅう来ているとのこと。
「ここは空いていていいですね。」と私。
「土日でも混むことはなく、平日はほとんどだれも来ない。」とおじさん。
こんな会話を交わし、風呂から上がる。

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洗い場は1箇所。
シャワー付きの混合栓が設置され、シャンプー類が置かれている。

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風呂から上がった後、ムサシくんと遊びたくなり、食堂でコーヒーを注文。

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挽きたてのコーヒーはとても美味しい。
たぶん、水が美味しいのだろう。
コーヒーを飲んでいる間も、ムサシくんは、律儀にも私と連れの間を行ったり来たりして、接待してくれる。
本当に可愛らしい。
ムサシくんと遊んでいると、また犬を飼いたいという気持ちがムラムラと沸いてきた。

いろいろな方がブログで高湯の穴場的な所として紹介している静心山荘。
お湯の良さ、お風呂の雰囲気、そして緑豊かな自然、どれも満足することができた。
さらに、ムサシくんに出会えたことも・・・。

高湯温泉 静心山荘
場所 福島県福島市町庭坂字湯花沢1-15
料金 お風呂400円 コーヒー300円
時間 10:00~15:00


湯あみの宿 ぬまくら

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今日は、川渡の湯あみの宿ぬまくらに行ってきた。
当初は、中山平の花渕荘を目指したが、宿の前の駐車場には車が沢山停まっており、断念。
次に、鬼首入口にあるとどろき旅館に行ったが、到着した時刻が遅く日帰り入浴の時間が終わっていたことと宿泊客が多いために丁重に断られ、それでは、ということで、たどり着いたのがぬまくら。
到着したのは、午後4時ごろ。

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ぬまくらは、4年ほど前にリニューしたので、建物は新しい。

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玄関を開けて中に入り、日帰り入浴をお願いすると、快くOK。
1人500円の入浴料を払って入館。

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帳場の右側に男女別のお風呂がある。

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脱衣所は広めで、ゆったりとしており、洗面台にはドライヤーが備えられている。
新しい施設なので、どこもとてもきれい。

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浴室には大小2つの浴槽がある。
左側の浴槽は浅く、寝湯になっており、湯温は温め。
右側の浴槽は8人サイズで、湯温は熱め。

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湯口からは、けっこうな量のお湯が注入されている。
泉質は、含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、中性の高温泉。
色は川渡カラーの笹濁りで、タマゴ臭プンプン。
黒・茶・白の湯の花が多数舞っている。

浴室に入ったときには、関東方面?からのグループ8名ほどがお湯に浸かっていた。
熱いのは苦手なようで、湯口の左にある水の蛇口を全開状態に。
確かに44℃程度あるので、加水は仕方ないが、体や髪をいつも以上に丹念に洗い、団体さんが上がるのをひたすら待つ。
10分ほどで全員上がる。
出るときに蛇口を止めてくれたので、そこから湯温が上がるのをさらに10分ほど待つ。
一旦下がったお湯の温度が序々に上がるのを見計らってお湯に浸かる。
かなり熱いが、お湯はとても新鮮。
お湯の匂いをクンクンしながら、至福の時を過ごす。
ここからは最後まで貸切状態。

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浴槽の縁に設けられた切り欠けからは、静かにお湯が流れ出している。

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洗い場は2箇所あり、シャワー付きの混合栓が設置され、シャンプー類が置かれている。

久しぶりの川渡温泉。
脚気川渡というらしいが、脚気でなくても、いつでも入りたい温泉だ。
風呂から上がり、ロビーのソファに座っていると、外から涼しい風が入り、とても気持ちが良かった。

湯あみの宿 ぬまくら
場所 宮城県大崎市鳴子温泉川渡38-1
料金 大人500円 子供200円
時間 10:00~20:00

大沢温泉 お宿編

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前回に続いて、大沢温泉菊水館のお宿編。
館内の様子や部屋・食事などを紹介していく。

菊水館は、茅葺屋根の建物と木造2階建ての建物の2つから成る。
今回泊まったのは茅葺屋根の方で、こちらは梅の間と呼ばれる。
もう一つの建物の方は、1階が竹の間、2階が松の間となっている。
梅の間のある茅葺屋根の建物は、築160年以上というから、江戸時代の末に建てられた物。
館内のいたるところで風情が感じられる。

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玄関で靴を脱いで、菊水館用のスリッパに履き替える。
大沢温泉では、菊水館・自炊部・山水閣と3つの宿泊施設があるが、それぞれスリッパの色が異なる。

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帳場から奥に進み、梅の間に向かうと、洗面所がある。

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少し先には男女別のトイレがある。
菊水館の部屋には洗面台やトイレがないので、共同で使用する。
トイレは比較的きれいで、シャワー付きトイレが設置されている。
廊下が狭く、すれ違いに気を遣う。

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今回宿泊したのは、梅の10番の部屋。
6畳間だが、昔サイズなので、広く感じる。
窓側には2畳ほどの縁側もあり、2人で泊まるには十分な広さ。
建物は古いが、清掃が行き届いており、エアコン・テレビ・冷蔵庫完備の快適空間。

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部屋に鍵をかけることができ、耐火金庫も備えられている。
レトロな黒電話が使われている。

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窓からは、川の流れや向かいの自炊部の建物がよく見える。
窓を開ければ、涼しい風が部屋に入ってくる。

続いて、食事について紹介する。

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食事は、木造2階建ての建物の1階にある御食事処でいただく。

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御食事処は、テーブル席になっており、卓上には部屋番号が表示されている。

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晩御飯のメニューは、小鉢(蕨)、造り(マグロとホタテ)、温物(岩手牛のしゃぶしゃぶ)のように懐石風になっている。

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おしながきがテーブルの上に置かれている。
水無月献立~新緑の一献~となっていることから、月ごとにメニューが変わるようだ。

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続いて出されたのが、焼物(岩魚田楽みそ焼き)と凌ぎ(南部かしわ蕎麦)。

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そして、ご飯と味噌汁。

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最後に出されたのが、デザートで、イチゴアイスとゴールデンキウイ。

料理は、十分な量があり、どれも大変美味しくいただく。

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朝食も御食事処でいただく。
シャケ、出汁巻き玉子、温泉たまご、シラス、きんぴらなどの料理が並ぶ。
サラダとジュース・牛乳はセルフ。
朝早くから湯巡りをしてお腹が空いていたので、珍しくご飯をおかわり。
旅館の朝御飯は、いつも感じるが、お米が美味しい。

続いて、自炊部をちょっと散策。

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自炊部の玄関。
日帰り入浴のときには、こちらで受付をすることになる。
奥に見えているのが、山水閣。

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売店では、お土産物、日用品、お菓子、食料品、飲み物などが売られ、自炊部での湯治に必要なものはたいてい手に入れることができる。

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帳場のすぐ脇にあるお休み処。

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ランドリールーム。
長期滞在の際には必須な洗濯機と乾燥機がある。
なぜか、ここには、ゲーム機もある。

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お食事処のやはぎ。
自炊が面倒なときには、朝・昼・晩とここで済ませることができる。

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炊き出しコーナー。
朝、7時ごろには、ご飯を受け取る宿泊客で賑わう。

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炊事場には、コインを入れて使うガス台がある。
10円で7分程度使用可能。

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電子レンジ、オーブントースターをはじめ、フライパンやまな板・包丁など一通り調理器具は備えている。

今回は宿への到着時刻が遅く、1泊のみだったこともあり、食事付きの菊水館に泊まった。
自炊部の部屋は隣との境が障子・ふすまで、鍵がかけられないようだが、昔ながらの湯治生活ができるので、いつか泊まってみようと思う。

宿泊日 2014.6.18

大沢温泉 菊水館
場所 岩手県花巻市湯口字日蔭坂123
料金 梅の間(じゃらん申し込み)
    1泊1人7000円+消費税(560円)+入湯税(150円)


大沢温泉 お風呂編

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6月18日から19日にかけて、1泊2日で岩手県の大沢温泉に行ってきた。
先週末の土日は勤務となり、温泉にも行けなかったが、その振替を取ることができたので、以前から是非行ってみようと思っていた大沢温泉を目指した。
場所は、東北自動車道の花巻南ICから県道12号線を西に向かい、志戸平温泉を過ぎて少し行ったところ。
インターチェンジからは車で20分程度の距離。
仙台からは、高速道路を使って、約2時間のところ。

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県道脇に立てられた案内表示のところから坂を下り、橋を渡ったところに大沢温泉菊水館はある。
駐車場に着いて荷物を降ろしていると、宿の従業員の方が出てきて、荷物を帳場まで運んでくれる。
安い宿泊料金にも関わらず、心遣いをしてくれることにちょっと感激。

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さらに、帳場から部屋まで、荷物を持ちながら、お風呂の場所や時間を丁寧に説明してくれる。

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泊まったのは、梅の間の10番の部屋。
窓から景色がよく見える。
部屋の座卓の上には、館内の案内が置かれている。
それによれば、大沢温泉には、菊水館のほかに、自炊部と山水閣があり、それぞれにお風呂がある。
菊水館に宿泊した場合に入れるお風呂は次の5つ。
1つ目は、菊水館にある南部の湯。
2つ目は、自炊部にある薬師の湯。
3つ目は、同じく自炊部にある露天風呂・大沢の湯。
4つ目は、山水閣にある豊沢の湯。
5つ目は、自炊部にある女性専用の露天風呂・かわべの湯。
一方、入ることができないのは、山水閣にある山水の湯と貸切家族風呂の2つ。

さっそく、今回入った4つのお風呂を紹介していこうと思う。
まずは、菊水館の南部の湯。

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南部の湯は、菊水館から自炊部へ通じる屋外の連絡路の出入口の近くにある。
自炊部と山水閣には、ここでスリッパからサンダルに履き替えて外に出て、曲がり橋を渡って行く。

お風呂は暖簾の奥に男女別の内湯がある。

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脱衣所は、そこそこの広さがあり、棚と籠のほかに、洗面台があり、ドライヤーが備えられている。
建物は古く、鄙びた感があるが、清掃が行き届いているので、室内はきれい。

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浴室に入ると、檜の美しい浴槽があり、一気に温泉気分が高まる。
5人サイズの長方形の浴槽には、無色透明のお湯が張られている。
泉質は、PH9.0のアルカリ性単純泉で、ほぼ無臭。
浴感は、少しヌルヌルしており、湯上り後はさっぱりする。
お湯は、浴槽の底から注がれており、とても新鮮。
茶色や白の湯の花が多数舞い、溢れたお湯は浴槽の縁から静かに流れ出している。

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ザブンとお湯に浸かれば、一斉に溢れ出す。
いつもながら、この瞬間がとても好き。
終始貸切状態で、のんびりお湯に浸かれば、ここ数日のハードな仕事の疲れも一気に吹き飛んでしまう。
最初は夜に入ったので分からなかったが、翌朝入ったときには、窓が開け放たれており、周りの景色を楽しむことができた。

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洗い場は3箇所あり、シャワー付きの混合栓が設置され、シャンプー類が備えられている。
南部の湯は、今回入ったお風呂の中では一番のお気に入りとなった。
浴槽の美しさ、板張りの浴室の雰囲気、外の眺め、どれもが満足できた。

続いて、自炊部にある薬師の湯。

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菊水館から自炊部には、一旦外に出て、曲がり橋を渡って行く。
曲がり橋の袂には、少年期の宮沢賢治が橋の上で撮った写真が掲示されている。
なお、橋の向こう側に見えるのが菊水館。

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薬師の湯は、自炊部への出入口から左側の廊下を進み、途中でまた左折して奥まで進み、階段を下りたところにある。
写真手前が女風呂、奥が女性専用露天風呂・かわべの湯の入口。

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休憩所を挟んだ廊下の奥に男湯がある。

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脱衣所は細長い造りになっている。

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薬師の湯には、浴槽が2つある。
左側が熱め、右側が温めのお風呂。
泉質は、南部の湯と同じだが、浴感はさらにヌルヌルしている。

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洗い場は2箇所。
ここでは、お湯の蛇口を捻ると、温泉が出てくるのが嬉しい。

次は、大沢温泉を代表する露天風呂・大沢の湯。

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場所は、菊水館から自炊部へ入る出入口から右側の廊下を奥まで進んだところにある。

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入口からさらに階段を下ると大沢の湯。

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脱衣所は横長に伸びている。
大沢の湯は、基本的には混浴。
午後8:00から9:00までの1時間だけが女性専用となる。
なお、女性用の脱衣所は、入口を入ってすぐ右側に部屋が用意されている。
ただ、このお風呂はさえぎる物が何もないので、女性が混浴するにはかなりハードルが高いように思う。

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L字型の浴槽は、20人以上が入れる広さ。
かけ流しになっていて、溢れたお湯が浴槽の縁から大量に外に流れ出している。

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川に面しており、景色が素晴らしい。
菊水館や水車や曲がり橋がよく見え、開放感はバツグン。
でも、そのことは、外からもよく見えるということを意味している。
特に、曲がり橋やその周辺からは、お風呂全体がはっきりと見える。
女性タイムを夜に設定しているのは、このためだと思われる。
なお、女性タイムに曲がり橋を渡ったときに、連れからは、露天風呂の方を見ないよう、きっつく釘をさされた。

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洗い場は、奥に2箇所、手前に1箇所ある。

最後は、山水閣にある豊沢の湯。

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山水閣には、自炊部を突っ切って行く。
豊沢の湯は、自炊部から入ってすぐのところにある。
菊水館と自炊部は鄙びた感じがあるが、山水閣は新しく立派な施設。
廊下が広いので、すれ違いに気を遣うこともない。

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脱衣所は広く、ゆったりとした造りになっている。

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浴室の窓が取り払われており、開放感がある。
石造りの浴槽は10人以上が入れる広さ。

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湯口からは、勢いよくお湯が注入されている。
泉質は、これまでのお風呂と同じだが、循環・ろ過のお湯。
浴感は、他のお風呂とあまり変わらない。

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開け放たれた開口部からの眺めが素晴らしい。
川のせせらぎ、鳥のさえずりなどを聞きながら、まったり・のんびり。
時間が過ぎるのを忘れてしまう。

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洗い場はきちんと整理整頓されており、気持ちよく使うことができる。

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お風呂の近くには、貴重品ボックスがあるので、日帰り入浴のときには便利。
なお、日帰り入浴を積極的に受け入れており、その場合は、自炊部の帳場が受付となる。

今回は1泊2日で、4箇所のお風呂に計9回入った。
当初の予定では、帰りに鉛温泉に寄ってくることにしていたが、十分満喫したので、次の機会にまわすことにした。
また、食事どき・深夜・早朝などを狙ってお風呂に入ったので、ほとんど貸切状態だった。
4つのお風呂にそれぞれ特徴があり、飽きることがなかった。
いつか、自炊部に長期間泊まって、湯治したいなと思った。

(次はお宿編)

大沢温泉 菊水館
場所 岩手県花巻市湯口字日蔭坂123
日帰り入浴 時間 7:00~20:30
        料金 大人600円 子供300円
        鉛温泉との共通券 800円
        受付 自炊部 岩手県花巻市湯口字大沢181


嶽ホテル

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いよいよ、最後の訪問地である、嶽温泉に向かった。
今回の旅の第5湯は、嶽ホテル。
鯵ヶ沢からは県道3号線で、岩木山の山麓を周りながら、約30分で到着。
嶽温泉は、数軒の旅館・ホテルが軒を連ねていて、温泉情緒たっぷり。

嶽ホテルの駐車場は、ホテルから少し先のところにあり、10台程度の駐車が可能。

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嶽ホテルは、旅館風で2階建て。

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玄関から中に入り、受付で日帰り入浴料500円を払って入館。

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お風呂は、受付から奥に進み、階段を少し下ったところに男女別の内湯と露天風呂がある。
受付の近くには、お休み処がある。

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お風呂の手前にもソファが置かれている。
待ち合わせに便利。

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廊下の突き当たりにお風呂の入口がある。
右側が男湯、左側が女湯となっている。

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脱衣所は、けっこう広くてゆったりした造りになっている。
洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴室に入ると、強い硫黄臭が感じられる。
木造の浴槽は6人サイズでとても美しく、浴室全体の雰囲気が素晴らしい。

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湯口からは熱めのお湯が勢いよく注入されている。
泉質は、含硫黄-カルシウム-塩化物温泉で酸性のお湯。
白濁しており、浴槽内では、白くて細かい湯の花が多数舞っている。
湯温は適温で、長湯ができる。

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溢れたお湯は、浴槽の縁から静かに流れ出している。
この旅行で初めての硫黄泉。
いい匂いと落ち着いた雰囲気のお風呂で、しばし寛ぐ。
しかも、終始貸切状態。

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洗い場は4箇所あり、シャンプー類が備えられている。

内湯でまったりした後、露天風呂に向かう。
露天風呂は内湯のすぐ外にある。

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木造の露天風呂は小さく、3人サイズ。

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湯口からはいい感じでお湯が注入されている。
浴槽の切り欠けからは静かにお湯が溢れ出している。
板塀があるので眺望はあまり良くないが、周囲の木々の緑が美しい。
爽やかな風に吹かれながらの露天風呂は大変気持ちが良い。

これで、今回の旅行については終わりになるが、1泊2日で遠出したので、家に着いたときにはぐったり。
退職後には、もっとのんびりと旅をしたいと思う。
そのために、今は頑張らなくっちぁ。

訪問日 2014.6.8

嶽ホテル
場所 青森県弘前市大字常盤野字湯の沢28-1
料金 500円
時間 10:00~15:00



わさお

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今回の旅の一番の目的は、わさおに会うこと。
わさおは、東映の映画にも出演し、志村どうぶつ園にも登場する超有名な犬。

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わさおが暮らすのは鯵ヶ沢にある七里長浜きくや商店。
不老ふ死温泉から、国道101号線をさらに北上して鯵ヶ沢に向かう。
約50分ほどできくや商店に到着。
店の前には、わさおのパネルが立てられている。

きくや商店はイカ焼きのお店。
店の脇にはイカが沢山干してある。

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到着するとイカよりも、まずはわさおのところに。
店の脇から少し海の方に進むと、わさおの家がある。

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ござの上にいるわさおは、何となく眠そう。
「わさお」と呼びかけても、反応はあまりない。
毎日、沢山の観光客が訪れるので、疲れているのかもしれない。

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テレビで見るよりも痩せていて、毛が少ない感じがする。
でも、とってもかわいい。
見ているだけで癒される。

わさおに会えた喜びをかみ締めながら、店に向かう。

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店の中ではおばちゃんがイカを焼いている。
イカ焼きは1パック350円。
2時間ほど海風にさらしたイカは、炭火で焼かれ、香ばしくてジューシー。
写真を撮るのを忘れてしまった。(残念)

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店内には、わさおの写真やグッズがところ狭しと置かれている。
芸能人との写真も沢山貼られている。
ここで、2014年のわさおカレンダーとポストカードをおまけしてもらって購入。

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店の周りには数匹の猫がいる。
「猫も飼っているんですね?」と連れが尋ねると、
「ここに置いていくんです」と、ちょっと困ったような表情でおばちゃんが教えてくれる。

もっと、わさおのところに居たかったが、次の目的地に向かうことにした。
次はこの旅の最終回となる嶽温泉。
お楽しみに・・・。

わさお 七里長浜きくや商店
場所 西津軽郡鰺ヶ沢町大字南浮田町字美ノ捨59-19
時間 8:00~17:00

不老ふ死温泉

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ユフォーレを出発して向かった先は不老ふ死温泉。
今回の旅の第4湯となる。
秋田市からは秋田自動車道を使って能代市まで行き、そこからは海沿いを走る国道101号線でひたすら北上。
途中、日本海や白神山地の山々を眺めながらドライブし、約2時間半で到着。

温泉の入口から坂を下ると、大きな表示があり、表示に従って左側の道をさらに下る。
駐車場には20台は停められそうだが、到着時には1台も停まっていない。

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日帰り入浴の場合は、海に近い本館が受付場所となる。

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早速、券売機で日帰り入浴券を購入し、受付で渡す。
受付で、貴重品を預けると、換わりに番号札を渡される。

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また、腕にはオレンジ色のテープを巻いてくれる。
料金をきちんと払って露天風呂に入浴していることが分かるようにしているようだ。

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すぐに海べりにある露天風呂に浸かりたかったが、受付したときに、まずは内湯でかけ湯をしてから入るように言われたので、先に内湯に向かう。
脱衣所は、多くのお客さんで賑わっているが、浴室にはほとんどいない。

浴室には、右側に大きめの浴槽、左側に小さめの浴槽がある。
右側は少し熱め。左側は適温。

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右側の浴槽にある湯口からは、ほどよくお湯が注入されている。
泉質は、含鉄-ナトリウム-マグネシウム-塩化物強塩泉で、色は茶色。(と言うか土色)
鉄錆のような匂いが強く感じられる。

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洗い場は20箇所程度あり、シャンプー類が備えられている。

ユフォーレで朝風呂に入って体や髪を洗ったので、ここでは浴槽にジャボンと浸かっただけで、すぐに露天風呂に向かう。

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露天風呂への入口は、男湯と女湯の間の通路を奥に進んだところにある。
ドアの外にサンダルがあるので、スリッパからサンダルに履き替えて、海に向かって進む。

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この写真は、駐車場から撮ったもの。
囲いの中に露天風呂がある。
右側は女性専用で円形の浴槽、左側は混浴で瓢箪型の浴槽がある。

囲いの中には脱衣スペースがある。
棚だけの簡素なものだが、蚊取り線香がいくつか置かれている。
もう少し暖かくなれば、虫や蚊が集まるのかもしれない。

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海のほんと近くにある露天風呂は、開放感満点。
しかも、ラッキーなことに、終始貸切状態。
「写真撮影ご遠慮ください」の表示は目に入ったものの、だれもいないので、1枚だけパチリ。
潮風に吹かれ、鉄錆のような匂いをクンクンしながら、至福の時を過ごすことができた。

もっと長くここに居たかったが、20分ほどで露天風呂から上がり、体中から鉄錆の匂いをプンプンさせながら、次の目的地に向かった。

不老ふ死温泉
場所   青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
料金   立ち寄り湯 大人600円 子供300円
時間   本館内湯  8:00~21:00
      新館内湯 10:30~14:00
      海岸露天  8:00~16:00



         

秋田県健康増進交流センター ユフォーレ

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秋田・青森の湯巡りの旅の第3湯は、この日の宿泊施設でもある秋田県健康増進交流センターユフォーレ。
翌日に青森に向かうことを考えて、秋田市か能代市のビジネスホテルでの宿泊も考えたが、安い料金で宿泊できる温泉施設を見つけたので、秋田の市内中心部からはかなり離れたところにあるが、泊まってみることにした。

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ユフォーレは、新しくて立派な施設。
館内には、水着で入るプールがあるバーデゾーン、トレーニング室、会議室、レストランなど、至れり尽くせり。
宿泊施設としては、食事付きの宿泊棟の他に自炊棟もある。
今回は、経費節約のために安い自炊棟に泊まることにした。
じゃらんで申し込んだが、1泊素泊まりで3100円プラス入湯税150円と格安。
さらに、貯まっていたポイント3200円分を利用したので、2人でたったの3300円。

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エントランスでは、秋田犬の置物が出迎えてくれる。

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玄関から中に入るとすぐにフロントがある。
手前は、日帰り入浴の受付、奥が宿泊の受付となっている。

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受付を終えて自炊棟に向かう。
自炊棟は施設のはずれにあるので、フロントからはけっこう歩く。

部屋は「つつじ」。
6畳間で、トイレは共同。
施設が新しいので、部屋やトイレなどの施設はとてもきれい。

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部屋に鍵があり、貴重品用の金庫も付いている。
テレビ、エアコン完備の快適な部屋。
窓を開ければ、目の前が森林なので、爽やかな風が入り、小鳥の歌声が聞こえてくる。

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部屋の近くに無料の洗濯機と乾燥機がある。
早速、濡れたタオルとバスタオルを乾燥させる。

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お風呂は1階にある。
今回は利用しなかったが、バーデゾーンへの入口もここからとなっている。

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脱衣所は広く、鍵付きのロッカーがある。
洗面台もゆったりとしている。

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浴室に入ると、消毒用の塩素臭がかなり感じられる。
まるで、プールのような感じ。
ただ、よく匂いを嗅いでみると、微石膏臭も感じられる。
内湯の浴槽は、10人以上が入れる広さ。

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湯口からパイプが出ていて、浴槽の底からお湯を注入している。
泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で、アルカリ性のお湯。
ただ、加水・循環・消毒のお湯なので、温泉成分はかなり薄まっている。

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洗い場は広くてゆったりしている。
浴室内には、サウナと水風呂もある。

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浴室から出ると露天風呂。
屋根がかかっているので、雨や雪をしのげる造りになっている。
泉質は内湯と同じ。

次は食事編。

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自炊棟には立派なダイニングキッチンがある。
もともと自炊棟には、われわれ以外には1組の家族が泊まっているだけで、しかも自炊はしていないようなので、貸切状態。

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ガス台などの調理器具、冷蔵庫、冷凍庫、炊飯器など、充実している。
食材と調味料があれば自炊可能。

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初日の晩御飯は、米を炊いて、手巻き寿司。
ゆっくりと食べたかったので、食材を部屋に持ち込んで部屋食に。
食材は、ここに来る途中のスーパーで購入。
ユフォーレ周辺にはお店がまったくないので、自炊するときには途中で買ってくる必要がある。

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秋田と言えば、高清水。
奮発して、純米大吟醸。(ただし小瓶)
円やかな味わい。

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朝食は、ダイニングでいただく。
前日スーパーで買ったできあいの惣菜だが、これで十分。

朝食後、7時過ぎにチェックアウトして、次の目的地に向かう。

ユフォーレは、温泉は今一だが、施設が新しく、宿泊利用者も少ないので、のんびり寛ぐことができた。
この辺りで湯巡りするときには、また泊まってみたいと思う。
次回は、きりたんぽ鍋やはたはた料理にも挑戦してみよう。

訪問日 2014.6.7(宿泊)

秋田健康増進交流センター ユフォーレ
場所 秋田県秋田市河辺三内字丸舞1-1
料金 1泊素泊まり 3250円(税込み・じゃらん申し込み)
日帰り入浴 大人600円 子供300円
        時間 10:00~21:00


霊泉 神の湯

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秋田・青森の湯巡りの旅の第2湯は、霊泉神の湯。
宮城県では、神の湯と言えば、遠刈田温泉の共同浴場を思い浮かべるが、ここは秋田県のにかほ市。

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道の駅ねむの丘から国道7号線で日本海を北上すると、にかほの市街地があり、仁賀保駅の近くに神の湯はある。
神の湯の周辺は、道幅が狭く、一方通行もあるので、ナビだけが頼り。
隣に妙正寺というお寺があるので、そこを目標にして進む。

こじんまりとした銭湯のような外観だが、けっこうおしゃれな感じ。
車は、お寺の入口のところに停める。(一応、駐車場の表示がある)

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玄関を入ると、左側に下足入れがある。
大きな金属製の鍵が付いていて、銭湯に行ったような気分になる。
正面に番台があり、お婆ちゃんが受付をしてくれる。

ロビーにはソファがあり、近所のお婆ちゃんたちの憩いの場となっている。

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番台から向かって右側が長寿の湯で、この日は男湯。
左側が元気の湯で、この日は女湯。
男女は日替わりになっているようだ。

脱衣所はわりと広くて、棚と籠のほかに鍵付きのロッカーがある。

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洗面台があり、ドライヤーが備えられている。
また、コインランドリーにあるような洗濯乾燥機が置かれている。
おそらく、お風呂に入っている間に洗濯する人がいるのだろう。

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長寿の湯は、手前から座風呂、檜風呂、露天風呂と3つの浴槽がある。
連れの報告によれば、元気の湯にはサウナと寝湯があるが、露天風呂はないとのこと。

まずは、一番奥にある露天風呂に突入。

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浴室の突き当たりのドアを開けると露天風呂がある。
浴槽は4人サイズだが、ラッキーなことに貸切状態。
お湯はパイプを伝って、底の方から注入され、溢れたお湯は奥の排水溝へ流れ出している。
泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素泉で、弱アルカリ性のお湯。
コーラのような色のお湯で、石油系のアブラ臭の他、複雑な匂いが感じられる。
源泉温度が低いために加熱、循環・消毒のお湯だが、それを感じさせない強さがある。

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座湯では、ボタンを押すと水流によるボディマッサージができるようになっている。

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檜風呂は、浅めの造りで、ゆったりとお湯に浸かることができる。

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洗い場は10箇所程度あり、石鹸とシャワーが付いている。
カランを開くと、コーラ色の温泉が出てくる。

当初は、さっと上がるつもりだったが、居心地がよく、ついつい長湯してしまった。
住宅街の中にある、地元の人にとってはまさに銭湯のような温泉。
毎日、入れる人が羨ましいと思った。

訪問日 2014.6.7

霊泉 神の湯
場所 秋田県にかほ市平沢字家の後
料金 大人360円 子供130円 幼児90円
時間 8:00~22:00

道の駅象潟「ねむの丘」展望風呂

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6月7日から8日にかけて1泊で、秋田・青森方面にプチ旅行&湯巡りに出かけた。
数日かけて、訪問先について、ボチボチとアップしていこうと思う。

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第1湯は、道の駅象潟(きさかた)「ねむの丘」にある展望風呂。
日本海沿いに走る国道7号線で、山形県酒田市から秋田県に入っていくと、由利本荘市の手前ににかほ市がある。
「ねむの丘」は、にかほ市の海沿いにある道の駅で、日本海の眺望が素晴らしいと評判の施設。

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道の駅だけあって、お土産物売り場、観光案内所、海産物など地場産品の販売所などがあるが、それらには目もくれず、4階にある展望風呂に向かう。
エレベーターで4階に着くと、下足入れがあり、そこに靴を入れる。

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券売機にて、90分券を購入し、受付のおばちゃんに渡して入館。
この券売機は、にかほ市内、秋田県内、他県からのお客さんというように、居住地で区分されている。
どこでも料金は同じ。データ収集のためという説明が書かれている。

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受付のすぐ左側が女湯、右側の廊下の奥が男湯となっている。
廊下の途中には、貴重品ロッカー(100円リターン式)があるので利用する。

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脱衣所は、ひろくてゆったりしている。
洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴室に入った瞬間に、消毒用の塩素臭がかなり感じられる。
おそらく、ジャグジーが発生源と思われる。
右側の浴槽は温泉だが、左側の円形の浴槽は温泉ではないようだ。

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右側の浴槽は10人以上が入れる広さ。
何よりも、ここからの日本海の眺めは最高。
ゆったりとお湯に浸かり、遠くに見える大型の船や近くの海岸などを眺めているうちに、ついつい長湯。

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湯口からは大量にお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉。
茶色(というか土色)のかなりしょっぱいお湯で、匂いは石油系のアブラ臭。
循環のお湯だが、かけ流し併用で、こちらのお湯からは、塩素臭はほとんど感じられない。

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洗い場は広く、シャワー付きの混合栓が設置され、シャンプー類が備えられている。
受付でタオルを購入することができるので、手ぶらでぶらっと来ても大丈夫。

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浴室内には、サウナと水風呂もある。

1時間ほど湯浴みした後、エレベーターで6階の展望塔に行ってみる。

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展望風呂からの眺めは良かったが、ここからの眺めはさらに良く、目の前に広がる日本海とその反対側には鳥海山もはっきりと見渡すことができる。

展望塔には、日本海に沈む夕陽の写真が掲示されていた。
いつか、夕陽の時刻に合わせて、展望風呂に浸かってみたいと思う。

訪問日 2014.6.7

道の駅象潟「ねむの丘」展望風呂
場所 秋田県にかほ市象潟町字大塩越73-1
料金 90分券大人350円 子供200円
    1日券大人500円 子供300円(休憩所利用可)  
時間 9:00~21:00


トトロの木

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羽根沢温泉からの帰り道に妙な看板を発見。
「トトロの木」ってどんな木なのだろうか?
さっそく行ってみることにする。

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途中、道路の分岐には案内表示がある。

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駐車場は、小高い丘の上にあり、10台程度は停められる。
駐車場の奥に展望場所があり、ここから「トトロの木」を眺めることができる。

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駐車場の隅に建てられたトイレ。
入口には、鮭川村の観光案内のパンフレットやポスターが掲示されている。

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駐車場脇にある小道を2~3分歩いて、トトロの木に向かう。

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トトロの木は、小杉の大杉(曲川の大杉)という名称の天然木。
樹齢は推定1000年で、根回り6.3mの大木。
トトロに似ていることから人気が出たようだ。

近くにある小川、初夏の爽やかな風、真っ青な空。
豊かな自然を満喫することができた。

トトロの木
場所 山形県最上郡鮭川村小杉地内

羽根沢温泉 共同浴場

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今日は、山形県の羽根沢温泉にある共同浴場に行ってきた。

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国道47号線から国道458号線、県道315号線と乗り継いで行く。
仙台からは、2時間半程度。

羽根沢温泉に到着すると、共同の駐車場があるので、車を停める。
トイレがあるので、お風呂の前に利用。

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駐車場隣の多目的集会場の1階が共同浴場となっている。

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駐車場から川沿いの道を少しだけ歩くと共同浴場の入口。

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暖簾をくぐった瞬間に、「ピンポン、ピンポン」とかなり大きな音がする。
ただ風呂をする人がいないよう、防止策をとっているようだ。
料金箱に200円入れて、ドアを開けて中に入る。

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脱衣所は、棚とベンチだけの簡素な造り。

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浴室は狭く、2~3人サイズの浴槽があるのみ。
入った瞬間に、石油系のアブラ臭、硫黄臭などの混ざった複雑な匂いが感じられる。

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湯口からは熱いお湯が注がれている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉で、PH8.4のアルカリ性のお湯。
浴感は、ツルツルスベスベ。
浴室の床や浴槽内も滑るので注意が必要。
色は無色のようだが、若干黒っぽい感じもする。
湯口に付けられたネットを抜けてきた茶色の湯の花が舞っている。

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浴槽から流れ出すお湯で、床は茶色に変色している。
終始貸切状態だったので、ここにゴロンとなってみる。
すると、溢れ出したお湯が背中を流れていき、とても気持ちが良い。
熱めのお湯に浸かっては床にゴロン、これを何度か繰り返す。

朝早く仙台を出発し、朝一を狙っての入湯だったが、良いお湯に巡り合うことができた。
駐車場の周りには、数軒の旅館があり、日帰り入浴できるが、共同湯に満足したのでそのまま帰ることにした。

羽根沢温泉 共同浴場
場所 山形県最上郡鮭川村大字中渡
料金 大人200円 子供100円
時間 8:00~18:00 
    冬期間は8:00~17:00

プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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