奥つちゆ 川上温泉

aPAP_0022.jpg

今日は、奥つちゆにある川上温泉に行ってきた。
場所は、福島市にある土湯温泉の温泉街からさらに奥に進んだところ。
東北自動車道福島西ICからは、国道115号線、県道52号線と乗り継いで、およそ20分。
旅館の周辺には駐車場が4箇所あり、日帰り入浴では、第2・第3・第4駐車場の3箇所を利用することができる。
温泉街からは、車で5分程度の距離だが、山や緑や川など自然豊かな環境にある。

aPAP_0023.jpg

道路沿いに、宿泊棟が建っているが、湯治宿の雰囲気を残している。

aPAP_0020.jpg

そこから少し先に進むと、旅館の玄関がある。

bPAP_0002.jpg

帳場には、日本秘湯を守る会の提灯がさがっている。
ここで入浴料を払い、お風呂の場所を案内してもらう。

bPAP_0003.jpg

本日は、男性が万人風呂、女性は半露天風呂(穴湯)とあすなろ風呂の2箇所に入ることができる。
男女のお風呂は日替わりとなっているが、宿のHPでどちらの風呂に入れるかは確認できる。

bPAP_0005.jpg

男性用の万人風呂は、玄関から見て左側にある廊下を進み、階段を数段上がった左側。
廊下には、無料の貴重品ロッカーがある。

bPAP_0004.jpg

万人風呂の隣には、本日は女性用となっているあすなろ風呂がある。

cPAP_0010.jpg

脱衣所は、棚と籠のみのシンプルな造りとなっている。
棚の上部には神棚が設けられている。

cPAP_0011.jpg

お洒落な洗面台があり、ドライヤーが備えられている。

今日は、午前10時半ごろに宿に到着したが、土曜日ということもあり、お風呂には絶えず5名程度のお客さんがおり、写真は撮れなかった。
しかも、デジカメを家に忘れてしまい、連れの携帯電話で写真を撮ったが、どれもピンとがあまく、使える写真は数少なかった。
お風呂の様子については、宿のHPを見てほしい。

万人風呂には、小さなプールほどの大きな浴槽があり、手前は浅く、途中から立ち湯ができるほどの深さとなっている。
奥にある湯口は、掛け湯のようになっていて、太い木筒から音を立てて勢いよくお湯が注がれている。
ただし、注がれているお湯の温度が高いので、掛け湯は無理だと思う。
また、浴槽の奥に横たわる木の筒の3箇所から、加水された温めのお湯も注がれている。
大きな浴槽にもかかわらず、循環は行われず、掛け流しになっていて、窓側に設けられた切り欠けからは、お湯が溢れ出している。
泉質は、中性の単純泉。湯温は若干高め。
無色透明のお湯が、妙に心地よい。
泳ぎたくなるような広い浴槽には、絶えずお湯が供給されているので新鮮。
洗い場は、シャワー付きのカランが5箇所程度、カランのみが5箇所程度あり、シャンプー類が備えられている。

今日は、万人風呂だけだったが、とっても満足することができた。
いつか、半露天の穴湯にも入ってみたいし、できれば宿泊して、のんびりとお湯を楽しみたいと思う。

奥つちゆ 川上温泉
場所 福島市土湯温泉町字川上7
料金 大人500円 子供300円
時間 土曜~木曜 9:00~21:00
    金曜 15:00~21:00
    受付 ~20:30
不定休があるので、電話・HPで要確認
電話 024-595-2136
スポンサーサイト

巣郷温泉 静山荘

aP2220074.jpg

でめ金食堂で、お腹を満たした後は、静山荘に向かう。
静山荘までは、150mぐらい。車で1分ほどの距離。

aP2220025.jpg

国道107号線沿いに建つこじんまりとした旅館。
車を旅館前の駐車場に停めて、館内に入る。

bP2220029.jpg

入るとすぐにフロントがあり、入浴料300円を払う。

bP2220030.jpg

お風呂は2階にある。
フロントの後ろ側にあるロビーの脇を通り、そのまま廊下を進んで階段を上がる。
2階に着いたら、左側の廊下を奥まで進むとお風呂。

bP2220031.jpg

お風呂の手前にはちょっとした休憩スペース(喫煙所)があるので、待ち合わせに利用する。

bP2220032.jpg

お風呂の前には、大きめの貴重品ロッカー(無料)がある。

bP2220034.jpg

男女それぞれの暖簾をくぐると、脱衣所がある。
男湯の方は、脱衣所に先客さんがおられたので、写真は撮れず。

cP2220061.jpg

浴室内は、湯気で煙っている。
五角形の浴槽は小さめで、4人サイズ。
湯口からは、ドバドバお湯が注がれ、溢れたお湯は浴槽の縁から流れ出している。
石油系のアブラ臭が強く感じられる。

cP2220065.jpg

別の角度からも写真を撮ってみる。
泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、PH8.6のアルカリ泉。
無色透明のお湯は、お湯を肌に擦ると少しヌルッとしている。
湯温は高めだが、ほぼ適温。

cP2220067.jpg

洗い場は左右に計5箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
シャワーの出は弱く、お湯になるまで少々時間を要する。

dP2220062.jpg

浴室からドアを開ければ、そのまま露天風呂。
岩造りの露天風呂は4人サイズ。
お湯はパイプを通して、浴槽の底の辺りから注がれている。
湯温は若干低めだが、内湯が高めなので、クールダウンするのにちょうど良い温度。

だれもいない露天風呂で、裏山の雪を眺めながら、まったりとする。

ここからは、連れに撮ってもらった女湯の様子。

eP2220039.jpg

eP2220036.jpg

脱衣所は、男湯と同じ造り。
洗面台には、ドライヤーが備えられている。

eP2220042.jpg

男湯と線対称の位置ではあるが、内湯の造りも男湯と同じ。

eP2220047.jpg

湯口の形は若干異なる。
男湯と同じように、ドバドバ注がれている。

fP2220043.jpg

女湯の露天風呂の浴槽は、縁が木造りの長方形で、男湯と趣が異なる。
裏山の雪が浴槽の近くまで迫っているのが分かる。

男女で露天風呂の浴槽が違っているが、交代制なのかは不明。

最近は、一つのお風呂に長湯することが多く、はしご湯はあまりしないが、今回は、仙台からかなり遠出したので、でめ金と静山荘の2つを巡った。
巣郷温泉郷は、狭い範囲に、日帰りができる温泉施設がいくつかあるので、いつかまた行ってみたいと思う。
でも、でめ金は外せないなと思った。

訪問日:2015年2月22日

巣郷温泉 静山荘
場所 和賀郡西和賀町巣郷63-159-13
料金 300円
時間 10:00~21:00

巣郷温泉 でめ金食堂(再訪)

aP2220003.jpg

今日の宮城県は、雨または曇りの予報。
そこで、ちょっと遠出して天気が良さそうな岩手県まで行くことにした。
目指したのは巣郷温泉。
快晴の天候で暖かく、道路には雪もなく、走りやすい。

巣郷温泉は、岩手の北上市と秋田の横手市を結ぶ国道107号線沿いにある温泉郷。
今日は、でめ金食堂と静山荘の2箇所を回った。

aP2220001.jpg

でめ金食堂は、温泉マニアにはよく知られた食堂。
食事をすれば、ただでアブラ臭プンプンのお風呂に入ることができる。
前回は、昨年の3月に訪問しているので、約1年ぶり。
そのときの記事はこちら

dP2220024.jpg

元気よく「こんにちは!」と店内に入ると、おばちゃんが愛想よく出迎えてくれる。
食事の前にお風呂に入りたい旨を伝えると、すぐに湯加減を確認し、お湯の蛇口を目いっぱい捻ってくれる。

bP2220019.jpg

脱衣所は狭いが、貸切で使用するので問題ない。

cP2220006.jpg

浴室に入った瞬間に、石油系のアブラ臭が強く感じられる。
溢れ出したお湯の流れ道だけが濡れており、床の大部分が乾いていることから、今日は一番風呂だと思う。
浴室内に湯気もほとんどなく、写真も鮮明。
浴槽は、ジャスト2人サイズ。

cP2220011.jpg

左の蛇口を捻ると、熱いお湯が浴槽の下の方から注がれる。
右は、お湯が熱過ぎるときに注ぐ水の蛇口。

cP2220007.jpg

浴室に入ったときには、浴槽の中央部分から静かにオーバーフローしている。

cP2220014.jpg

連れと2人同時に浸かると、床はたちまち大洪水に。

cP2220009.jpg

洗い場は1箇所あり、シャワー付きのカランと石鹸が備えられている。
今回は、静山荘で体や髪を洗うことにしていたので、使わなかった。
ここは、お湯に浸かるだけで十分。

dP2220008.jpg

湯温は、最初は少し低めだったが、お湯をずっと注いでいたので、次第に上がり、ちょうど良い温度に。
壁のでめ金の絵を眺めながら、しばしうっとり。

お風呂を楽しんだ後は、食事。

dP2220021.jpg

私は、ねぎ味噌ラーメンを注文。
ピリ辛の味付けで、チャーシューも美味しい。

dP2220023.jpg

連れは、野菜炒め定食を注文。
ご飯の盛りがよく、食べきれないので、最後は、私がラーメンライスにしていただく。

お風呂と食事に満足して、次の目的地である静山荘に向かった。

でめ金食堂
場所 岩手県和賀郡西和賀町巣郷63地割159-14
料金 食事をした人へのサービス
時間 9:30~20:00(要確認)
定休 第2・第4火曜日
    不定休もあるので電話で確認してほしいとのこと
電話 0197-82-2830

どうだんの里

aP2210088.jpg

作並の湯の原ホテルからの帰り道、どうだんの里に寄って、そばを食べた。

aP2210077.jpg

場所は、国道48号線沿いにあり、仙台ハイランドの入口の近く。
駐車場がとても広く、30台程度駐車可能。
今日は、遅い時間に行ったのですいていたが、昼どきは、満車に近いことが多い。

aP2210078.jpg

お品書きはシンプルで、料理の品数も多くない。

bP2210080.jpg

私が注文したのは、冷たい天ざる。
そばは細めだが、こしがある。
つゆは甘さをおさえていて濃い目。
そばをちょっとだけつゆにつけていただく。
天ぷらは、えび天と野菜・きのこ。
からっと揚がっていて美味しい。
天ぷら用のつゆが別に用意されているのも嬉しい。

bP2210083.jpg

連れが注文したのは、温かい鴨そば。
鴨を1ついただいて食べてみる。
肉厚で、味も濃厚。
とても美味しい。

bP2210082.jpg

連れの母親が注文した温かい天ぷらそば。
大きめの2本のえびと野菜・きのこの天ぷら。

どうだんの里は、店の造りが広々としていて、落ち着いて食事をすることができる。
窓からの里山の眺めもまずまず。
駐車場からは、鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはったき)へ行くことができるようだ。
いつかまた行ってみようと思う。

どうだんの里
場所 仙台市青葉区作並字棒目木10
時間 11:30~16:00
    そばがなくなり次第、終了
定休 火曜日

作並温泉 湯の原ホテル

aP2210071.jpg

今日は、仙台市内にある作並温泉湯の原ホテルに行ってきた。

aP2210073.jpg

湯の原ホテルは、国道48号線沿いにあり、ホテルグリーングリーンとかたくりの宿の間に位置する。
4階建ての中規模のホテルで、かつて、職場の忘年会で一度泊まったことがあるが、だいぶ前のことなので、お風呂などについてはほとんど記憶がない。

bP2210037.jpg

玄関近くの駐車場に車を停めて中に入る。
受付はフロントで行う。
入浴料は、平日は700円だが、土日祝日は1100円と、高め。
貴重品ロッカーがないので、ここで預かってもらう。

bP2210036.jpg

フロント前のロビーには、ソファがあり、待ち合わせに利用。

bP2210038.jpg

7段の雛飾りが春の到来を感じさせてくれる。
この時期の湯巡りでは、雛飾りを眺めるのも楽しみの一つ。

湯の原ホテルの日帰り入浴では、2つのお風呂に入ることができる。
一つは、4階にある展望風呂・露天風呂。
もう一つは、1階の大理石風呂。
最初に、4階のお風呂に向かう。

cP2210033.jpg

展望風呂は西館にあるので、フロントのある旧館から廊下を左手に進み西館に行き、エレベーターで4階に上がる。
手前に男湯がある。

cP2210032.jpg

奥に女湯があるが、ここにも休憩スペースがある。

cP2210004.jpg

脱衣所は、ゆったりした造りになっており、棚と籠、洗面台が設置されている。
洗面台には、ドライヤーが備えられている。

dP2210007.jpg

浴室には、長方形の大きな浴槽がある。
窓が大きくて室内は明るいが、残念ながら窓が湯気で曇っていて、眺望を楽しむことはできない。
また、浴室に入った瞬間は、消毒用の塩素臭が感じられる。

dP2210025.jpg

湯口からは、ザーザーと音を立てて、お湯が注がれている。
泉質は、弱アルカリ性の単純泉で、無色透明無味無臭。
加熱・循環ろ過(掛け流し併用)・消毒済みのお湯のため、とってもマイルド。
湯温は適温に調整されている。

dP2210008.jpg

洗い場は、10箇所程度あり、シャワー・シャンプー類が備えられている。

内湯で体を十分暖めて、露天風呂に移動。
露天風呂は、内湯からそのまま行くことができる。

eP2210014.jpg

露天は円形の岩風呂で、4人サイズ。

eP2210017.jpg

湯口からは、かなりの勢いでお湯が注がれている。

eP2210021.jpg

岩の隙間からは、静かにお湯が溢れ出しているが、ザブンとお湯に浸かれば、ザーっと音を立てて溢れ出す。

eP2210020.jpg

泉質は、内湯と同じだが、お湯が新鮮で、塩素臭も感じられない。
誰もいない露天風呂で、雪山の景色を眺めながら、しばし寛ぐ。
今日の仙台は、この時期にしては暖かく、時折吹く風も春先のような感じ。
季節は、確実に春に向かっていることを実感する。

続いて、旧館1階の大理石風呂に向かう。

fP2210040.jpg

いったんフロントまで戻り、奥に進むとお風呂の入口がある。

fP2210059.jpg

脱衣所の造りはゆったりしており、清掃が行き届いていて気持ちよく使うことができる。

fP2210047.jpg

楕円形の浴槽は、10人サイズ。
総大理石で、大変美しい。
外からの光がふんだんに入り、ちょっと神秘的な感じもする。

fP2210050.jpg

おしゃれな湯口からは、熱めのお湯が注がれている。
泉質は、PH8.4の弱アルカリ性の単純泉。
加温・循環ろ過(掛け流し併用)・消毒済みとなっているが、塩素臭は感じられない。
わずかに、石膏臭を感知する。

fP2210057.jpg

浴槽の縁からは、静かにお湯が流れ出している。
大理石の床でのトド寝は、とても気持ちがいい。
床自体がかなり暖かくなっており、時折、背中をお湯が流れていく。

fP2210051.jpg

洗い場は5箇所程度あり、シャワー・シャンプー類完備。

今日の湯巡りは、尻上がりに良くなっていった。
終始ほぼ貸切状態で、のんびりすることができ、1週間の疲れもすっかり癒された。

湯の原ホテル
場所 仙台市青葉区作並字元木1
料金 平日大人700円 子供400円
    土日祝日大人1100円 子供550円
時間 11:00~16:00(受付15:00まで)


    
    

川渡温泉 山ふところの宿みやま

aP2150108.jpg

2月14日から15日にかけて、1泊で山ふところの宿みやまに行ってきた。
仙台を出発したのが、午後4時ごろ。
途中、中新田でお酒を買ったり、岩出山のトラストで食材を買ったりして、到着したのは6時半過ぎ。
岩出山の辺りでは雪が猛烈に降っていたが、宿に到着した頃には小降りになっていた。

aP2150106.jpg

みやまは川渡温泉にあるが、温泉街からは離れており、国道47号線沿いにある中鉢旅館の手前を左折して、山の方に向かい、少し行った辺りにある。
みやまは、小規模な旅館で、湯治客室の本館と、杉材をふんだんに使った新しい別館がある。
今回はリーズナブルな本館の朝食のみのコースをチョイス。

宿に到着すると、宿のご主人が出迎えてくれる。
最初にお風呂と朝食場所を案内してくれ、その後、部屋へ。

bP2140018.jpg

2階が客室になっており、廊下の奥にある「うめの間」へ通される。

bP2140005.jpg

到着した時刻が遅いため、すでに布団が敷かれている。
到着時刻に合わせて、ガス暖房機で部屋は暖められている。
部屋は少し古くて狭い感じもあるが、湯治客室であることを考えれば、十分快適な部屋だと思う。
テレビ、エアコンがあり、Wi-Hiの利用ができるのも嬉しい。

bP2140002.jpg

部屋の窓側に台所があり、調理ができる。

bP2140003.jpg

冷蔵庫、食器類も自由に使うことができる。

cP2140014.jpg

到着後、まずは腹ごしらえ。
食材は途中のスーパーで購入。(計1770円)
サラダの材料と調味料は自宅から持参。
いつもの食卓よりもちょっと贅沢。
メニューは、ホッキ貝とエンガワの刺身、ニシンの酢漬け、切干大根、サラダ、春巻き、助六寿司。
ほうれん草のサラダは、ガーリック入りのオリーブオイルでいただく。
そして、ビールで乾杯!

cP2140012.jpg

お酒は、加美町にある山和酒造の瞑想水純米吟醸。
ほのかな酸味があり、香りのよいお酒。
食事が終わる頃には、4合瓶が空いてしまう。

dP2150094.jpg

翌日の朝食は、1階の食堂でいただく。
テーブル席1つとちょっとした宴会ができそうな座敷がある部屋だが、他にだれもおらず、貸切で使用。

dP2150099.jpg

メニューは、ご飯と味噌汁、焼きシャケ、温泉たまご、笹かま(しその葉と梅肉)、くるみ豆腐、お新香。
前の晩少々飲み過ぎたが、胃に優しい料理だったので、完食。
お米がとても美味しい。

最後に、いよいよ、お風呂編。

eP2140021.jpg

お風呂は、別館にあるので、部屋からはいったん1階に降り、廊下を奥に進む。
別館は、館内全体が暖房されているので、本館から入った瞬間に暖かさを感じる。

eP2140026.jpg

脱衣所には棚の他に貴重品ボックスがある。
日帰り入浴のときには便利。

eP2140033.jpg

洗面台があり、ドライヤーが備えられている。

eP2150081.jpg

浴室には6人サイズの浴槽がある。
木材がふんだんに使われているので、入った瞬間に、杉の香りがしてくる。

eP2140046.jpg

湯口からは、勢いよくお湯が注がれている。
泉質は、弱アルカリ性の単純泉。
匂いは、若干炭のような匂いが感じられる。
お湯の色は、黒に薄い黄色が混ざったような感じ。
湯温は低めで、長湯ができる。
実際、1回目に入ったときには、1時間ほどお湯に浸かったり、床でトドったりして過ごした。

eP2140048.jpg

溢れたお湯は、浴槽の縁から静かに流れ出しているが、ザブンとお湯に浸かると、一斉に溢れ出す。

eP2140039.jpg

洗い場は、5箇所あり、シャンプー類完備。

fP2150087.jpg

朝風呂から上がって別館のラウンジで寛いでいると、宿のご主人が障子を開けてくれた。
大きな窓からは一面の銀世界が広がる。

fP2150093.jpg

別館には、杉材が多く用いられ、建物全体から温かみのある雰囲気が感じられる。

この宿には本館5室、別館5室の客室があるが、家族経営でも十分なおもてなしができるよう2~3組しかお客さんを受け入れないというこだわりのお宿。
退出時には、ご主人、女将さん、大女将さん、総出で見送ってくれた。
いつの間にか、車に積もった雪もすっかり払われており、心遣いに感謝しながら帰路に着いた。
とても心地よい時間を過ごすことができたので、またいつか行ってみようと思う。

山ふところの宿 みやま
場所 大崎市鳴子温泉字要害91
宿泊 本館朝食付き 1人5300円+入湯税150円
    暖房費500円 
日帰り入浴 12:00~15:00
    清掃中のこともあるので、電話で確認してほしいとのこと
電話 0229-84-7641

東根温泉 大二館

aP2110063.jpg

みなと食堂でお腹を満たして、東根温泉の大二館に向かう。
場所は、以前紹介したこまつの湯の向かい側。

aP2110014.jpg

大二館の建物は、新しくて綺麗。
こじんまりとした旅館。
駐車場は広く、10台以上停めることができる。
玄関から中に入ると、ちょうど貸切でお風呂を使用していた人達が出てくるところだった。
宿のご主人に入浴料を渡して、お風呂に向かう。

bP2110019.jpg

お風呂は、1階の廊下の奥にある。

bP2110026.jpg

向かって右側が男湯、左側が女湯となっている。
男湯の方は照明が消えていたので、おそらく、貸切の人達は、女湯を使用していたようだ。

cP2110057.jpg

脱衣所は比較的ゆったりとした造りで、洗面台にはドライヤーが備えられている。

dP2110035.jpg

浴室には、大小2つの円形の浴槽がある。
床が乾いていることから、しばらく誰も入っていなかったように思われる。

dP2110043.jpg

2つの浴槽の境目に湯口があり、熱いお湯が注がれている。
泉質は、含硫黄ーナトリウム・塩化物泉で、PH8.0の弱アルカリ性のお湯。
お湯の色は、紅茶色。
匂いは、微硫黄臭。
湯口から直接お湯を汲んで匂いを嗅ぐと、僅かながらアブラ臭も感じられる。
欲感は、少しヌルッとした感じで、湯温はどちらの浴槽も適温。
表面の温度が少し高いので、お湯をかき混ぜてやるとちょうど良い温度になる。

dP2110045.jpg

浴槽の中では、白くて大きな湯の花が舞っている。
洗面器に掬って見た。
これほど大きな湯の花は珍しいと思う。
浴槽内で、しばし湯の花と戯れる。

dP2110040.jpg

溢れたお湯は浴槽の切り欠けから外に排出されているが、ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁からも溢れ出す。
綺麗な掛け流しに大満足。

dP2110038.jpg

洗い場は、4箇所あり、シャワー・シャンプー類が備えられている。

eP2110017.jpg

お風呂から上がって、玄関前のソファで寛いでいると、宿のご主人が出てきて、ストーブを点けてくれた。
そこで、「日帰り入浴は何時から何時までですか?」と聞いてみた。
「昼頃から夕方ぐらいまでかな」
さらに、「泊まりのお客さんがいなければいつでも良いですよ」
と、非常にアバウトな答えだった。

今日は終始貸切で、いいお湯を心ゆくまで楽しむことができた。

東根温泉 大二館
場所 東根市温泉町二丁目10ー1
料金 500円
時間 要確認
    (行く前に電話した方がいいと思う)
電話 0237-42-0010


東根市 みなと食堂

aP2110013.jpg

今日は、東根温泉の大二館へ行ったが、貸切でお風呂に入っているお客さんがいるので、30分ほど待ってほしいとのこと。
そこで、近場で食事をして待つことにした。
向かったのは、みなと食堂。
場所は、いつもお酒を買う寿屋の近く。
前から気になっていた店で、店の向かい側に広めの駐車場がある。

bP2110001.jpg

お店は狭くて、テーブル席3つと座敷席。
全部で、15名程度が入れる広さ。

bP2110002.jpg

壁にはランチセットのメニューが貼られているが、残念ながら今日は祝日のため、オーダーできない。

bP2110004.jpg

メニューを見ながら、どれにしようかと迷う。
女将さんにお薦めを聞いてみると、中華そばとのこと。
私は辛味噌ラーメン、連れは中華そば、さらに自家製餃子1人前を注文。

cP2110007.jpg

自家製の餃子(350円)は大きめで、皮がパリッと焼けていて、中は具沢山でジューシー。
とても美味しく、お薦めの1品。
2人前頼めば良かったと後悔するほど。

cP2110009_201502112022277f6.jpg

私が注文した辛味噌ラーメン(750円)は、辛さが大中小の3段階あり、「中」を選ぶ。
中でもかなり辛く、食後は唇が少しヒリヒリするほど。
濃厚な味付けだが、麺がよく絡んで、美味しくいただく。
昨晩の宴会で飲みすぎで、若干二日酔いだったが、一気に吹き飛んでしまった。

cP2110010.jpg

連れが注文した中華そば(600円)は、シンプルで昔懐かしい感じのラーメン。
いつでも食べたくなるような味付け。
厚めに切られた自家製チャーシューがとても美味しい。

お腹が一杯になり、いよいよ、大二館へGO!

みなと食堂
場所 東根市三日町3-1-8
時間 11:30~14:00
    17:00~19:00(出前のみ)
定休 火曜日

東根温泉 東根荘

aP2080118.jpg

肉そば「はくよう」で、お腹を満たして、向かったのは、東根荘。
場所は、以前紹介した「いしの湯」から、北に少し行ったところ。

aP2080119.jpg

東根荘は、木造2階建ての旅館。
駐車場が広く、十分なスペースがある。

aP2080111.jpg

正面から玄関のあたりを撮った写真。
客室は、湯治宿のような雰囲気が感じられる。

bP2080110.jpg

玄関から中に入り、「ごめんください」と何度か呼ぶと、女将さんが出迎えてくれる。
入浴料1人300円を払って、無事に入館。

bP2080109.jpg

玄関から見て右側の廊下を進む。
途中に休憩スペースがあるので、待ち合わせに利用。

bP2080074.jpg

廊下の奥の方に男女別の浴室がある。

cP2080095.jpg

脱衣所は簡素な造り。
洗面台にはドライヤーが置かれている。
冬場にはありがたい。

dP2080092.jpg

浴室に入ると、湯気でかなり煙っている。
フワッと、アブラ臭が感じられ、嬉しくなる。

dP2080079.jpg

別の角度から写真をもう一枚。
小さめの浴槽は、4人サイズ。

dP2080080.jpg

湯口からは、熱めのお湯が注がれている。
湯口のお湯の通り道は、温泉成分で黒く変色している。
泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、PH8.2の弱アルカリ性のお湯。
色は薄茶色で、ほんのりとしたアブラ臭。
湯温は、少し高めだが、適温。

dP2080084.jpg

浴槽の縁からは、静かにオーバーフローしている。
ザブンとお湯に浸かれば、一斉に溢れ出す。
綺麗な掛け流しに満足。

dP2080083.jpg

洗い場は4箇所。
低料金ながら、シャンプー類が備えられている。
左の蛇口を捻れば熱い源泉、右を捻れば冷たい水が出てくる。
壁には「源泉は飲まないでください」との表示がある。

今日は、浴室に入った時には、お爺ちゃんが一人入っていたが、私が入ると同時に出られたので、その後は最後まで貸切状態。
アブラ臭を嗅ぎながらお湯に浸かっては、浴室の床にトドり、また浸かってはトドりを繰り返す。
ゴロンとしていると、背中をお湯が流れていき、とても気持ちがよい。
掛け流しの素晴らしいお湯に満足して、帰路に着いた。

東根荘
場所 東根市温泉町一丁目21番1号
料金 300円
時間 12:00~16:00(要確認)
電話 0237-42-0040


肉そば はくよう

aP2080069.jpg

今日は、午前中は犬の散歩。
昼ごろから出かけた。
目的地は東根温泉。
お湯に浸かる前に腹ごしらえをしよう、ということで、肉そば「はくよう」に入った。

aP2080067.jpg

はくようは、仙台から東根温泉に行く途中にあるお店。
以前紹介した森久の近くで、森久よりも仙台寄りにある。
開店したのが、1年と3ヶ月ほど前。
店の前を通るたびに、いつか入ってみようと思っていた。
店の中には、テーブル席、カウンター席、座敷席があり、およそ30名程度の席数。
昼時はいつも混雑しているようだったが、今日は午後1時を回っていたので、すんなりと入店できた。

bP2080063.jpg

私が注文したのは、ゲソ天もりそば(700円)。
麺は、田舎そば風だが、ゴワゴワしておらず、もちもちツルンで、量は多め。
タレは、濃すぎず、薄すぎずでちょうど良く、好みの味。
ゲソ天はカラッと揚がっていて、サクサクしている。

bP2080066.jpg

連れが注文したのは、冷たい肉そば(650円)。
この店の看板メニューだけあって、とても美味しいとのこと。
とにかくタレが美味しく、最後まで飲みきっていた。

初めての入店だったが、かなり満足できた。
いつか、また行ってみようと思う。

肉そば はくよう
場所 東根市観音寺180-2
時間 [火~金] 11:00~15:00 17:00~19:00
    [土・日・祝] 11:00~19:00
定休 月曜日(祝日のときは翌日)

鎌倉温泉

aP2070003.jpg

今日は、午前中は仕事。
午後からの出発となったので、近場の鎌倉温泉に行ってきた。

aP2070059.jpg

場所は、蔵王町の山の中。
東北自動車道で村田インターまで行き、そこからはナビ頼り。
所々に案内表示があるので安心。
路面は、一部雪が残っているものの、ほとんど乾燥路面なので、運転は比較的楽。
ただ、宿に近づくと道が細いので、車のすれ違いには気を遣う。

aP2070004.jpg

道路沿いにある駐車場から急な坂道を歩いて下る。
赤い屋根が印象的な鎌倉温泉は一軒宿で、個室休憩付きの日帰りや宿泊も可能。
前回の訪問は震災前なので、おそらく5~6年前。

aP2070009.jpg

坂を下りきると、宿に到着。
建物そのものに風情が感じられる。

aP2070050.jpg

玄関から中に入る。
玄関の扉が新しくなったような気がする。

bP2070049.jpg

帳場で受付をして、お風呂に向かう。

bP2070011.jpg

お風呂は廊下の突き当たりにある。
手前が女湯、奥が男湯となっている。
この辺りの内装も新しくなってようだ。

cP2070018.jpg

脱衣所には、棚と籠と木製のベンチがある。
洗面台には、ドライヤーが備えられている。

cP2070042.jpg

三角形の浴槽は4人サイズ。

cP2070024.jpg

湯口からは結構な量のお湯が注がれている。
泉質は、アルカリ性単純線で、PH9.3。
源泉温度が21.4℃の冷鉱泉のため、加熱・循環(掛け流し併用)・消毒が行われている。
特別な匂いは、ほとんど感知できないが、塩素臭は感じられない。
湯温は若干高め。

cP2070025.jpg

洗い場は2箇所あり、シャンプーと石鹸が備えられている。

久しぶりの鎌倉温泉だったが、最初の20分ぐらいは、4名ほど入浴。
その後は、ラッキーなことに最後まで貸切状態。
前回訪問したときには、8名程度が出たり入ったりの状態だったので、落ち着かなかったが、今日はゆったりすることができた。
お風呂は以前と変わらなかったが、館内は一部改築したようで、綺麗になっていた。
以前、真夏にここのお風呂に入り汗ダラダラで玄関から出たときに、山から爽やかな風が吹いていてとても気持ちよかったことを思い出した。

鎌倉温泉
場所 宮城県刈田郡蔵王町大字平沢字鎌倉沢102
料金 入浴のみ 大人300円 子供200円
    個室休憩付き 大人1080円 子供540円
    宿泊(2食付き) 5400円
時間 入浴のみ 7:00~20:00
    個室休憩付き 8:00~17:00


川渡温泉浴場(再訪)

aKC3Z0146.jpg

今日は、熱いお湯と硫黄臭を求めて川渡温泉浴場に行ってきた。

aKC3Z0117.jpg

連れは、藤島旅館に行くというので、最初に藤島旅館に行って連れを降ろし、いつものように公民館の駐車場に車を停める。
仙台は一昨日降った雪がまだ融けず、我が家の周りはアイスバーン状態だった。
大雪を覚悟していたが、川渡は思ったほど雪はない。

aKC3Z0120.jpg

温泉浴場までは歩いてもすぐの距離。

bKC3Z0121.jpg

脱衣所は、棚のみの簡素な造り。

bKC3Z0136.jpg

脱衣所に入るとすぐのところに入浴料金箱があるので、200円を入れる。

cKC3Z0129.jpg

浴室に入った瞬間、川渡カラーの笹濁りのお湯が目に入り、同時に硫黄臭が襲ってくる。
浴槽は、6人サイズで深め。
浴槽に2つのプラスチック製の棒のようなものが浮いており、その間に段がある。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉で、PH7.6の弱アルカリ性のお湯。
お湯の中には、白くて小さな湯の花がたくさん舞っている。

cKC3Z0127.jpg

お湯はいったん湯溜めに入り、浴槽に注がれる。
注入量はかなり多い。
湯温は高めで、45℃ぐらい。
お湯に体を沈めたら、じっとしていないと、辛い温度。
十分掛け湯しても、1回目は、1分で限界。
お湯から上がって床にゴロン。
また浸かってはゴロン。
これを繰り返して、徐々に体を慣らす。
最後は5分ぐらいは入っていられるようになる。

cKC3Z0128.jpg

洗い場は2箇所。
右の蛇口をひねると、熱い温泉が出てくる。(とっても良い香り)
左は冷たい水。
シャンプー類は持参したものを使う。

cKC3Z0132.jpg

木造りの建物は、天井が高くて風情が感じられる。
換気がいいので、この時期でも湯気はあまり立っていない。
今日は、終始貸切状態。
雪道の中、行ったかいがあった。

前回の訪問はこちら

川渡温泉浴場
場所 宮城県大崎市鳴子温泉字川渡25-59
料金 大人200円 子供100円
時間 6:00~22:00
    毎週、月と金が清掃日
    「午前8時より清掃となります」との掲示あり

プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
counter