お山のめぐみ とだ家(再訪)

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今日の宮城は快晴。
山の紅葉も進んできたので、露天風呂からの眺めが良い宿をあれこれと思い巡らし、青根温泉のとだ家に行くことにした。
とだ家に行くのは、約3年ぶり。
前回は9月だったので紅葉には早すぎ、天気も良くなかった。
今日は素晴らしい景色を眺めながら露天風呂に浸かれることを期待して出かけた。

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とだ家は、青根の温泉街の坂の上の方にあるこじんまりとした旅館。

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玄関前には、「お山のみえる男女露天風呂あります」と表示されている。

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とだ家に到着したのは午前10時20分ごろ。
前回訪問した時には10時から日帰り入浴できたのでそのつもりで行ったが、今は10時半からになったとのこと。
フロントでしばらく待つことにする。
すると女将さんから、「時間前ですがどうぞお入りください」とありがたい言葉をいただく。
この宿には貴重品ロッカーがないので、貴重品はここで預かってもらう。

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フロントから奥に進むと木のテーブルのあるちょっとした休憩所がある。
お風呂はその先にある階段を降りたところにある。

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階段を降りると暖簾があり、その奥に男女別のお風呂がある。
男湯は左側、女湯は右側で、これは前回と同じ。

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脱衣所は細長い造りの部屋で、洗面台にはドライヤーが備えられている。
先客さんは1名のみで宿泊客。
入ると同時に出られたので、しばらくは貸切状態。

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湯気で煙っている浴室には、10名程度が入れそうな長方形の浴槽がある。
浴室の床は温泉成分で滑りやすくなっているので、歩くときには注意が必要。

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浴槽の隅に設けられた湯口からは熱いお湯が注がれている。
泉質は中性の単純泉で、無色透明。湯温は少し高め。
若干の温泉臭はあるが、特別な匂いは感じられない。
湯使いは、加温なし、加水なし、循環なし、消毒なしの源泉掛け流し。
ただし、排出口が浴槽の底にあるので、ほとんどオーバーフローしていない。
ザブンとお湯に浸かったときに若干溢れ出す程度。

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洗い場は6箇所あり、そのうちの5箇所にシャワーが設置されている。
シャンプー類は完備。

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露天風呂は浴室のドアから外に出たところにある。
岩造りの浴槽は6人程度が入れる広さ。

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湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は内湯と同じで、湯温は少し低め。

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岩の隙間からは溢れたお湯が外に流れ出している。

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露天風呂からの眺めはとても素晴らしく、手入れされた庭園の向こうに紅葉した山々を見渡すことができる。

最初のうちは独泉だったが、20分ほど経過すると次々にお客さんが入ってきた。
皆さん、露天風呂からの眺めが目当てのようで、長湯しながら眺望を楽しんでいた。
帰り際に宿のご主人から、「湯加減はどうでしたか?」と尋ねられたので、「内湯は熱めで、露天は温めでした」と答えた。
すると、「露天風呂では景色を眺めながら長湯してもらい、内湯でシャキッとしてもらいたいために、温度設定をしている」とのこと。
心遣いに感心しながら、宿を出た。
次回も、紅葉の季節に行ってみようと思う。

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帰りにちょっとドライブして、峩々温泉まで行ってみた。
以前は峩々温泉も日帰りできたので入ったことがあるが、今はおそらく宿泊のみ。

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この辺りの紅葉は今が一番の見頃となっていて、車窓から色づいた山々を眺めながらのドライブを楽しんだ。

お山のめぐみ とだ家
場所 柴田郡川崎町青根温泉7-5
料金 大人500円 子供300円
時間 10:30~17:00ごろ


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山脈ハウス

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駒の湯の後に向かったのは、山脈(やまなみ)ハウス。
当初はいわかがみ平まで行って紅葉を眺めてから山脈ハウスに寄る予定だったが、風が強くて寒いので、まずは山脈ハウスに行くことにした。

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山脈ハウスは、栗駒のハイルザームのすぐ下にある。
駒の湯からは車で5分程度のところ。
広い駐車場のある赤い屋根の建物。

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車を停めて玄関に向かう。
入口のところに「本日温泉のみ」の掲示あり。
楽しみにしていた岩魚天丼が食べられないのは残念だが、温泉に入れるのなら「まっ、いいか」ということで中に入る。

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受付では、「男湯がかなり熱いので水でうめてくださいね」と言われる。

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お風呂は手前が男湯、奥が女湯となっているが、交代制かどうかは不明。

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脱衣所には鍵付きのロッカーがあり、洗面台にはドライヤーが備えられている。
今日はかなり寒いので、ドライヤーがありがたい。

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浴室には3~4人サイズの小さい浴槽がある。
入った瞬間にフワッと石油系のアブラ臭が感じられる。

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湯口からはかなり熱いお湯が少しずつ注がれている。
掛け湯をして、お湯に浸かろうとして足をお湯に入れた途端に引き返す。
お湯の表面は、先日の鹿の湯(48℃)以上。
仕方なく横にある蛇口を目いっぱい捻って加水する。

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3分ほど加水してから湯もみする。
かなり熱いが何とか入れる温度になる。
お湯に浸かっていると次第に表面が熱くなるので、時々手足を使って湯もみしながらの入浴となる。
泉質は、ナトリウム‐硫酸塩泉で、PH8.5の弱アルカリ性のお湯。
色は少し緑がかっていて、匂いは石油系のアブラ臭がうっすらと感じられる。
放流式の掛け流しになっていて、浴槽の縁から少しずつお湯が溢れ出している。
たぶん一番風呂だったようで、お湯は新鮮そのもの。
とても心地が良い。

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洗い場は4箇所あり、シャワーは2箇所についている。
シャンプー類は完備。

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風呂から上がり、食堂を覗いてみる。
仙台から団体客が来るとのことで、お店の人は準備に追われているが、話しかけると手を休めて話しに付き合ってくれる。
「岩魚天丼を食べにまた来ます」という言葉を残して山脈ハウスに別れを告げる。

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山頂付近は紅葉がほぼ終わって落葉が始まっているが、山脈ハウスの辺りはちょうど見頃となっている。

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風が強いので車窓から紅葉を楽しみながら家路に着いた。

山脈ハウス
場所 栗原市栗駒沼倉耕英東45
料金 大人400円 子供300円
時間 10:00~16:00
定休 火曜日
※冬季休業あり


駒の湯温泉(再訪)

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今日は嬉しい平日温泉。
紅葉と温泉を求めて栗駒に行ってきた。

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駒の湯温泉を前回訪問したのは7月下旬なので、約3カ月ぶりとなる。
準備中だったそばカフェが完成し、営業が始まっている。
入浴の受付が外の受付小屋からそばカフェに変更されている。

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天気は良いが風が強く、しかも吹いている風がかなり冷たい。
早くお風呂に浸かりたいという思いで湯屋に向かう。

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脱衣所は、夏に冷水器があったところにストーブが置かれ、すでに火が入っている。
脱衣所が暖かいのはとてもありがたい。

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脱衣所の壁には新たにオープンしたそばカフェのメニュー表が貼られている。
北海道産のそば粉で打った十割そばが600円、コーヒー200円など、お安くなっている。

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浴室に入った瞬間にタマゴ臭が襲ってくる。
大好きな匂いにクラクラ。
木製の美しい浴槽は2人サイズ。

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湯口からはちょっと温めのお湯がザーザーと音を立てて注がれている。
泉質は、含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)で、PH4.4の弱酸性のお湯。
浴槽内には大小の白っぽい湯の花が多数舞っている。

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浴槽の縁からは絶えずお湯が溢れ出している。
浴槽が小さいので、ザブンとお湯に浸かると一斉に溢れ出し、浴室の床はたちまち洪水状態となる。

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洗い場は2箇所。
左の蛇口からは温泉が、右の蛇口からは水が出るようになっている。

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今日も嬉しいことに終始貸切状態。
湯温が低めなので長湯ができる。
深まりゆく秋の景色を眺めながら、まったりとした時間を過ごす。

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入浴後、そばカフェに入ってみる。

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そばも食べてみたかったが、お昼には時間が早く、お腹も空いていないのでコーヒーを注文。

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壁に飾ってある写真や写真帳の写真を見ながら、コーヒーをいただく。
栗駒の四季、駒の湯の震災からの復興の歩みなど、どれもが興味深い。
ここで、以前脱衣所にあった冷水器を発見。
店の奥には座敷もあり、有料の休憩所となっている。

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カフェで注文した飲み物などを足湯でいただくこともできる。
ちょっと覗いてみるが、ここもタマゴ臭プンプン。
いつか足湯に浸かりながら冷たい飲み物をいただいてみようと思う。

駒の湯に到着したのは10時半ごろ。
平日であることや栗駒山頂付近の紅葉がほぼ終わったことなどから、訪れる人も少なく独泉状態だった。
帰るときには入湯照明書をいただき、女将さんが外に出て見送ってくれた。
11月下旬には冬季休業になるので、次に行くのは来年になるだろうが、また必ず行こうと思う。

駒の湯温泉
場所 栗原市栗駒沼倉耕英東88
料金 大人400円 子供200円
時間 10:00~17:00
定休 水曜日
 ※冬季休業


三郎兵衛そば

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あいかも会館を出て向かったのは、車で10分ほどのところにある三郎兵衛そば。

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お店は古民家を生かした造りとなっている。

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玄関から中に入ると囲炉裏があり、その奥には帳場と蕎麦打ちをする所がある。

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立派な仏壇のある大広間には長い座卓がいくつか並んでいる。
縁側にも小さな座卓があり、われわれはそこに座る。
店内ではすでにストーブが焚かれている。

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奥にも2間続きの広間があるので、たくさんのお客さんを迎えることができる。

この店のメニューは、板そば、大板そば、鳥肉そば、鳥肉つけ汁、ゲソ天のみ。
その中から、板そば(800円)2人前とゲソ天(350円)を1つを注文する。

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最初に運ばれてきたのは、ゲソ天とおかず3品。
ゲソ天は大きめで、カラッと揚がっている。
おかずの中ではくるみ和えが美味。

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そばは太打ちの田舎そば。
短めの麺は噛みごたえがある。
量が多く、満腹感が得られる。
つゆは少し甘め。

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そば湯は濃厚で、つゆで割るととても美味しく、最後まで飲み干した。

三郎兵衛そば
場所 村山市大字富並921
時間 11:00~19:00(冬季は18:00まで)
定休 火曜日

村山ゆざ温泉 あいかも会館

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今日は、山形県の村山にあるゆざ温泉あいかも会館に行ってきた。
場所は、村山の市街地から大石田や次年子に行く途中にあり、あったまりランド深堀に行くときにも店の前を通ったことがある。

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あいかも会館はお蕎麦屋さんだが、温泉施設を有している。
「ゆざ」という表示がある湯小屋が駐車場の下に見える。

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車を駐車場に停めて、受付をするためにあいかも会館に向かう。

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店の前まで行くと「本日貸切」という内容の掲示がある。
広い座敷には法事客が大勢おり、満席の状態。
「お風呂には入れますか?」とお店の人に聞くと、ラッキーなことに「どうぞお入りください」と返ってきた。

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そして、丁寧にもお風呂まで案内してくれた。
お風呂に行くには、道路側の廊下をどんどん奥に進んでいく。
障子の中の大広間では宴会が行われている模様。

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廊下の突き当りを右に折れて階段を下っていく。

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階段を降りきったところに、温泉分析表が掲げられいる。
その下には貸しタオル・貸しバスタオルが置かれていて、自由に使うことができる。
食事や宴会に来た人が、手ぶらで来ても一風呂浴びることができるようにとの配慮だと思う。

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廊下を奥に進むと女湯がある。

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男湯はさらに奥にある。

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脱衣所は棚と籠のみのシンプルな造り。

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洗面台にはドライヤーが備えられている。
寒い季節にはありがたい。

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浴室には4名程度が入れる浴槽がある。

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湯口からはザーザーと音を立ててお湯が注がれている。
泉質は、アルカリ性の単純冷鉱泉。
源泉温度は16.5℃でPHは8,6。
湯使いは、加水なし、加温あり、循環あり、消毒ありとなっている。
浴感は少しだけヌルっとした感じがする。
特別な匂いは感知されないが、消毒臭も感じられないのは嬉しい。

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常時オーバーフローはないが、ザブンとお湯に浸かると浴槽の縁からお湯が大量に溢れ出す。

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洗い場は3箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
カランのお湯は温泉が使われていて、うっすらとタマゴ臭と金気臭が感じられる。
循環されている浴槽のお湯に比べ、温泉成分は濃厚な感じがする。

当初は、一風呂浴びてから鴨そばを食べて帰る予定だったが、お店の方は貸切のため鴨そばは叶わなかった。
その分、お風呂は男女ともに終始貸切状態だったので、十分に寛ぐことができた。
いつか鴨そばを食べに、もう一度行ってみようと思う。

村山ゆざ温泉 あいかも会館
場所 村山市大字本飯田字湯沢1477
料金 400円
時間 11:00~14:00

山里のそば まるいち

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高畠の駒草荘からの帰り道、七ヶ宿のまるいちでお蕎麦を食べてきた。

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お店は国道113号線(七ヶ宿街道)沿いにある。
店内には窓際にテーブル席があり、広間には大きな座卓がいくつか並んでいる。

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メニューは、盛りそばと山菜天ぷらと岩魚姿揚げのみ。
私も連れも盛りそば(700円)と天ぷら(300円)を注文。
注文すると、布製の札が渡される。
料理が運ばれるときに、「〇〇番の札をお持ちの方~」と声をかけられる。
また、帰りに会計するときにこの札を持っていく。

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10分ほど待つと、お盆に乗せられて料理が運ばれてくる。
薬味はネギ、小皿にはこんにゃくと山菜が盛られている。

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お蕎麦は自家栽培の蕎麦粉を使った手打ちの太麺。
コシがあり、のど越しもいい。

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数種類の山菜とカボチャの天ぷらには、塩がふってあり、そのまま食べることができる。
めんつゆで天ぷらを食べるのが嫌で、塩をもらうことが多いので、この店のやり方は自分の好みに合っている。
どれもカラッと揚がっていて美味しくいただく。

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そば湯は、急須の底に近づくにつれて濃厚になる。

素晴らしい温泉に浸かり、美味しいお蕎麦を食べて満足し、家路に着いた。

山里のそば まるいち
場所 七ヶ宿町田中道下13-1
時間 11:00~15:00
定休 毎週月曜日


湯沼温泉 駒草荘

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今日は山形県の高畠町にある湯沼温泉駒草荘に行ってきた。
少し分かりにくい場所にあるため、ナビに住所を入れて目指す。
近くまで来ると大きな看板が立っていたので一安心。

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旅館駒草荘は、田んぼの中にある一軒宿。
到着時、駐車場はほぼ満杯。

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館内に入り、券売機で入浴券を買って帳場で渡す。

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お風呂は帳場のあるところから右手の廊下を奥に進んだ突き当りにある。
男女は日替わりのようだ。

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脱衣所はそこそこの広さがあり、洗面台にはドライヤーが備えられている。
棚の隅のところに貴重品ボックスがある。

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浴室には10人サイズの木枠が施された浴槽がある。
大きな窓から光が入るので中は明るい。

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湯口からはザーザーと音を立ててお湯が注がれている。
泉質は、アルカリ性の単純泉で、PHは9.1。
源泉温度が低いために加温しての注湯となっている。
湯使いは、加水なし、消毒なし、加温あり、循環あり。
無色透明のお湯からは、若干の塩味とうっすらとした硫化水素臭が感じられる。
PHが高い割にはヌルヌルした感じはあまりない。

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溢れたお湯は窓側に設けられた排出口から流れ出している。

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洗い場は合計7箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
カラン・シャワーからも温泉が出てくるので、体や髪がしっとりとした感じになる。

続いて露天風呂に向かう。
露天風呂は浴室の奥のドアを開けて外に出たところにある。

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檜の浴槽は小さく、2人サイズだが、無理すれば4人までなら入れそう。
男湯の露天風呂は「赤鬼の湯」と名付けられていて、女湯の方は「青鬼の湯」となっている。
これは「泣いた赤鬼」の作者である童話作家の浜田広介が高畠町出身ということから付けられたようだ。

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木製の湯口からはお湯が注がれ、ネットをくぐり、木筒の下の方から注湯されている。

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泉質は内湯と同じだが、循環なしの掛け流しなので、こちらの方が断然いい。
湯温は少し温め。

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景色がなかなかよく、秋風も爽やか。
時間が経つのも忘れてついつい長湯してしまう。

普段は混むことが多いようだが、お風呂に入ったときに数名が出て行ったので、ラッキーなことにほぼ貸切状態。
素晴らしいお湯を心行くまで楽しむことができた。
檜の露天風呂が素晴らしく、いつまでも浸かっていたい気分だった。

湯沼温泉 駒草荘
場所 東置賜郡高畠町大字竹森5122
料金 大人350円 子供120円
時間 9:00~22:00(露天風呂は10:00~)


グルもてコテージSENGAN

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今回の旅の最後は、いつものSENGAN。
福島県の裏磐梯方面秋元湖の近くにある貸別荘。
ペット可の一棟貸切なので、まるで自分の家で過ごしているかのように落ち着くことができる。
4回目の宿泊なのでこちらも慣れているし、管理をしているおばちゃんにも覚えられている。
宿の詳しい様子はこちらを見てほしい。

到着後、ダイちゃんと1時間ほど散歩して夕食の準備にかかる。
食材は猪苗代町のヨークで調達。

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夕食の準備が整ったら、まずはビールで乾杯。

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これは納豆を油揚げで包んで焼いたもの。
ビールのおつまみとしても良く合う。

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タマゴとハムとポテトのサラダ。
仕上げにゴマ油を数滴たらすのがみそ。

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キノコたっぷりの混ぜご飯。
銀杏も入り、まさに秋の味覚。

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チャーシュー入りのグリーンサラダ。

食事が終わってテレビを見ていると、ウトウト。
たくさんお風呂に入ったので疲れたみたい。

続いて翌朝の朝食。
ダイちゃんと1時間半以上散歩したので、かなりの空腹状態。

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昨晩のキノコご飯のほかに、おかず数品。
いつもの朝食よりもボリュームがあるが、美味しくてペロッと平らげる。

最後はお散歩編。

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秋元湖の湖畔を歩くダイちゃん。
日の出前後はカメラマンさんたちがたくさんいた。

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宿から歩いて20分ほどのところにあるペンションフットルース。
フットルースもペット可の宿で、ペット連れのお客さんが泊まっている。
散歩中に遭遇することが多く、ダイちゃんの交友関係が広がっていく。

これで2泊3日の旅行が終わったが、今回はあまり欲張らなかったので、いつもよりのんびりとすることができた。
次にいつ行けるか分からないが、またダイちゃんを連れて旅に出たいと思う。

訪問日:2016年10月11日~12日

グルもてコテージSENGAN
場所 北塩原村大字桧原字蛇平原山1074-2530
料金 1泊1人5000円 ペット1000円
    ※シーズンによって異なる

新甲子温泉 フジヤホテル

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甲子温泉旅館大黒屋の後に向かったのは、新甲子温泉フジヤホテル。
この辺りには、元湯みやま荘や五峰荘など、日帰り入浴できる宿が点在している。
フジヤホテルは国道から少し入ったところにあるため、一度通り過ぎてしまったが、戻って見つけることができた。

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フジヤホテルは2階建てのこじんまりとしたホテル。

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玄関から中に入るとすぐにメス犬のゆきちゃんが出迎えてくれる。
ゆきちゃんは宿のお客さんが、捨てられているの拾ってきて、ここで育てている犬。
人懐こくてとっても可愛い。
私に寄ってきてあいさつしてくれる。

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フロントで日帰り入浴の受付する。
宿のご主人は丁寧に対応してくれる。

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フロントからそのまま奥に進むと男湯がある。

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そこから客室に向かって進んだところに女湯がある。

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脱衣所は広く、洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴室には8人サイズの浴槽が1つある。
浴室内は湯気で少しくもっている。

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湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は、カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩泉で、中性のお湯。
無色透明で、石膏臭が感じられる。
お湯はとっても新鮮でコンディションは最高に良い。

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放流式の掛け流しとなっていて、溢れたお湯は浴槽の縁から浴室の床に流れ出している。
お湯の通り道は茶色に変色している。

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洗い場は左右に3箇所ずつ、合計6箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

フジヤホテルは、お湯よし、宿の方の人柄よしのお宿。
ゆきちゃんも可愛いので、いつかまた行ってみようと思う。

フジヤホテル
場所 西白河郡西郷村真船馬立1-2
料金 500円
時間 10:00~21:00


甲子温泉 旅館大黒屋

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栃木県の那須湯本温泉に別れを告げて向かったのは福島県の甲子(かし)温泉旅館大黒屋。
大黒屋は甲子温泉にある一軒宿で歴史も古いが、7年ほど前に建て替えたとのことで、新しくてお洒落な建物となっている。

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入口では日本秘湯を守る会の提灯が出迎えてくれる。

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玄関入ってすぐのところにあるフロントで受付をする。
その際、お風呂の場所や入浴できる時間など、丁寧に説明してくれる。

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お風呂に行くにはフロントの裏手にある廊下を奥に進んでいく。
途中に貴重品ロッカー(100円リターン式)とちょっとした休憩所がある。

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そこからさらに奥に進むと、恵比寿の湯(男女別内湯と露天風呂)がある。
目指すは大岩風呂なので、恵比寿の湯を通り過ぎてさらに奥に進み、階段を下る。

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下駄箱のあるところで、スリッパからサンダルに履き替える。
長靴もたくさん並んでいることから、雪のときには長靴が必要なのだと思う。

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さらに階段を下り、突き当りのドアを開けて外に出る。

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屋根付きの石段をさらに下っていく。

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橋を渡ったところに大きな湯小屋がある。
この湯小屋の中に目指す大岩風呂がある。

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大岩風呂は基本混浴のために、女性用に櫻の湯(檜風呂)がある。
大岩風呂には女性専用の時間もあるが、早朝と夜間のため日帰り入浴の時間帯は混浴となっている。

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ドアを開けて中に入るといきなり大きな岩風呂があり、衝立の右側に縦長の脱衣所がある。

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大岩風呂は30人入れそうな大きな浴槽。
浴槽内に段差があり、一番深いところは立ち湯できそうな深さ。
泉質は弱アルカリ性の単純泉。
無色透明でとってもきれいなお湯。
湯温は少し低めで、味はなく、匂いは一般的な温泉臭。
大岩風呂には洗い場がなく、シャンプーや石鹸は使用できないことになっている。

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加水加温なしの源泉掛け流しで、浴槽の縁からは常にオーバーフローしている。

大きな岩風呂にきれいなお湯が張られ、とても心地よい。
浴室内は静かで落ち着き、窓からの眺めもよく、大満足。
しばらく、まったりとした時間を過ごした後、もと来た階段をひたすら登って恵比寿の湯に向かう。

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暖簾をくぐって中に入る。

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脱衣所はそこそこの広さがあり、洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴室に入ると先客さんが1名いたので、まずは露天風呂に入ることにする。
石造りの露天風呂の浴槽は4人サイズ。

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湯口からは相当量のお湯が注がれている。

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浴槽の縁からは溢れたお湯が外に流れ出している。
源泉掛け流しのお湯は新鮮でとても気持ちが良い。

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先客さんがお風呂から上がったので内湯へ向かう。

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湯口からは熱めのお湯が注がれている。

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こちらも掛け流し。
浴槽の縁から常にお湯が溢れ出している。

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洗い場は4箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

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旅館内の食堂はランチタイム営業をしている。
お昼ご飯をここで食べて、ゆったり過ごすのもいいかもしれない。

今回は大岩風呂に入りたくて大黒屋を訪問した。
風呂までの道のりはけっこう長く、特に帰りは階段を登り続けるので大変だったが、行ってよかったと思う。
岩風呂はとにかく静かで、日常を忘れさせてくれる独特な雰囲気が感じられた。
近くに行った時にはまた寄ってみようと思う。

旅館大黒屋
場所 西白河郡西郷村真船寺平1
料金 大人700円 小学生450円 幼児350円
時間 10:00~15:00






那須湯本温泉 鹿の湯

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ペンションアニマーレをチェックアウトして向かったのは鹿の湯。
鹿の湯は那須湯本温泉を代表するような公衆浴場。
雑誌などにもよく取り上げられているので混雑覚悟。

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施設の脇にある駐車場に車を停めて、石段を少し登ったところが管理棟。

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お風呂は川を挟んだ向かい側にある。

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玄関から中に入り、受付をする。
受付の近くには貴重品ロッカーがある。
大きい方が200円、小さい方は100円で有料。
廊下は川の上に設けられているので、橋の役割を果たしている。

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お風呂の入口付近には鹿の骨と角があるが、ちょっと不気味。

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暖簾の奥にお風呂がある。
右側が男湯、左側は女湯で浴室は固定制。

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脱衣所は広く、たくさんの籠が置かれている。

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(鹿の湯のHPから借用)

平日の午前中にもかからわらず、浴室にはおよそ30名ほどのお客さんが湯あみを楽しんでいる。
脱衣所との間に衝立があり、その近くに打たせ湯とかぶり湯がある。
低い衝立の奥にはほぼ同じサイズの浴槽が6つあり、手前から41℃、42℃、43℃、44℃、46℃、48℃と表示されている。
泉質は、単純酸性・硫黄泉(硫化水素型)で、PH2.6。
温度の低い浴槽は白濁の度合いが強く、高温の浴槽は白濁が少なくなり透明度が増す。
とりあえず手前から順に入ってみる。
41℃から44℃までは、心地よく入浴できる。
人が多く集まっているのは43℃と44℃。
46℃はちょっと熱いが、何とか入れる。
ただ、お湯の中で体を動かすとヒリヒリするので、動かずにじっとしている。
隣の48℃の浴槽では、入ろうとするお客さんが盛んに湯もみしているが、入っている人は誰もいない。
浴槽に手を入れてみるが、かなり熱い。
意を決して48℃に挑戦する。
しかし、足を浴槽に入れ終えたところで残念ながら撤退。
これほど熱いお湯は夏油温泉の露天風呂以来で、まさに修行レベル。
この日は、いくつかの温泉に入る予定があるため、やめておくことにする。

なお、連れの話しでは男湯と女湯の構造は少し違っているようだ。

前から入りたいと思っていた鹿の湯に入ることができた。
温泉街の雰囲気も情緒たっぷりで、安い宿に泊まって長居したいところ。
いつかまた必ず行こう。
そして、今度こそ48℃に全身浸かってみようと思う。

訪問日:2016年10月11日

鹿の湯
場所 那須郡那須町湯本181
料金 土日祝500円 平日400円 子供300円
時間 8:00~18:00




ペンション アニマーレ in 那須

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雲海閣の素晴らしいお湯を堪能した後は、ペンション「アニマーレ in 那須」に向かう。
那須湯本の温泉街からは車で20分ぐらい。

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アニマーレは、もちろんペット可(というよりペット大歓迎)。
美味しい料理と天然温泉が評判のお宿。
午後3時ぴったりにチェックイン。
夫婦できりもりされている宿だが、とっても感じが良くて対応も丁寧。
到着時に貸切風呂の予約も行う。

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受付が終わって案内されたのは201号室。
宿泊できる部屋は5部屋ほどあり、すべてが2階にある。

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ツインの洋室で、室内はとてもきれいになっている。
アメニティ類は一通り用意されているが、浴衣等はないので、パジャマ持参。

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トイレ、洗面所などは共同。

それでは食事編から。

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食事は1階のダイニングでいただく。
室内にはジャズが静かに流れている。
ここは、ペットも一緒に食事することができる。
我々以外には2組のお客さんがいたが、いずれもペット連れで、ペット用の食事を事前にオーダーしていたようで、一緒に食事をとっていた。
ダイちゃんは車で移動したときには何も食べないことがあるので、ペット用の食事は注文せず、部屋で留守番させておく。

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夕食は、コンソメスープとサラダからスタート。
サラダの野菜と鴨がとても美味しい。

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素敵な旅行になることを願ってワインで乾杯。
甘口のドイツワインは口当たりがよく、食事もすすむ。

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続いて出されたのが、カジキマグロのソテー。
ソースが美味。

その後にステーキとライスが出されたが、不覚にも写真を撮り忘れて食べてしまう。
大き目のステーキでもう満腹状態。

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デザートは別腹。
こちらも美味しくいただく。

このお宿では、カニ食べ放題コースやステーキ食べ放題コースもあるが、スタンダードなコースで量は十分。
食べ放題にしなくてよかったと思う。

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朝食も同じ場所でいただく。
コーンスープと焼きたてのパンが美味しい。

続いてお風呂編。
ここには5つのお風呂がある。
1階に1つ、2階に2つ、外に露天風呂が2つ。
館内のお風呂は沸かし湯でいつでも入ることができる。
露天風呂は温泉で、チェックイン時に予約する。
そして、2階のお風呂と露天風呂はいずれもペットと一緒に入ることができる。
ペット可のお風呂にはペット専用のバスタブが用意されている。

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ペンションの裏手には小さな湯小屋がある。
右側が和風、左側が洋風のお風呂となっている。

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和風のお風呂は小さな岩風呂で、2人サイズ。
泉質は、弱アルカリ性の単純泉。
循環のみだが、温泉成分は感じられる。
無色透明のきれいなお湯で消毒臭もほとんどしない。
ここでダイちゃんを洗うことにする。
水が嫌いなので最初は嫌がっていたが、温かいお湯をかけてシャンプーしてあげるとまんざらでもなさそうな様子。
でも、ペット用のバスタブに入れるのはやめておくことにする。
相当な抵抗が予想されるので・・・。

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洋風のお風呂の方は1人サイズ。
お風呂の中に照明が付いていて、色が変わるようになっている。
スイッチを押せば、ジャグジーが稼働する。
どちらのお風呂もシャワー・シャンプー類完備。

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沸かし湯なので実際には入らなかったが、館内にもこんな感じのお風呂が3つある。

最後は、お散歩編。
ダイちゃんと一緒に宿の周辺を散策してみよう。

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アニマーレの近くはペンションや別荘がいくつも立ち並ぶ。
自然豊かなところなので、散歩には最適。
途中、道端に猿がいてびっくり。
連れは、宿の窓から外を眺めていいてムササビ発見。
鹿やリス、タヌキなども生息しているとのこと。

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アニマーレの隣にペニイレインとイマジンがある。
ペニイレインは、焼きたてパンの販売とレストランをしているお店。
朝から夜までたくさんのお客さんで賑わっている。
店の中ではいつもビートルズの曲が流れている。
ペット同伴で食事ができるので、いつか行ってみたいなと思う。
イマジンは、ペット可のペンション。

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このお店のオーナーさんは、ビートルズ好きなのだと思う。

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アニマーレから5分ほどのところにある紅茶専門の喫茶店。
英国伝統の紅茶ってどんなんだろう?
ここもペット可。
この辺りのお店はほとんどがペット歓迎。
きっと、ペットと一緒に別荘やペンションに泊まるお客さが多いのだと思う。

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さらに20分ほど歩くとバギーパークがある。
バギーに乗ってダートコースを走ることができる施設。

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さらに10分ほど歩くと、南ヶ丘牧場に到着。
入口のあたりには食事処やお土産物売り場が立ち並ぶ。
ここまで40分ほど歩いたので、ダイちゃんとちょっとばかり休憩。

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宿に戻る途中、渓流パークに立ち寄る。
ここは岩魚・ヤマメ釣りなどが楽しめる施設。

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約1時間半の散歩を終えて宿に戻ったが、ダイちゃんはかなりのお疲れモードでダウン。

ペンションアニマーレは、食事よし、お風呂よし、お人柄よしの素敵なお宿だった。
近くには入ってみたい温泉がいくつもあるので、いつかまたここに泊まって湯巡りしたいなと思う。

訪問日:2016年10月10日~11日

ペンションアニマーレ in 那須
場所 那須郡那須町湯本652-8
料金 1泊2食付き1人7,560円 ダイちゃん1,500円

那須湯本温泉 雲海閣

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旅館ニューおおたかの後に向かったのは、那須湯本温泉雲海閣。
奥那須から車で10分ほど下ると那須湯本温泉の温泉街にたどり着く。
雲海閣は、温泉街のメインロードから坂を少し登ったところにある。
歴史を感じさせる建物で、鄙びた感が漂っている。

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玄関から中に入り、まっすぐ奥に進むと受付がある。
途中には貴重品ロッカー(100円リターン式)がある。

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受付で「ごめんください」と何度も声をかけるものの応答なし。
どうしたものかと思っていたところ、宿泊している人が通りかかり、「いないこともあるので、まず風呂に入ったら」と声をかけてくれる。
入浴料を受付に置いていく手もあるが、つり銭をもらわなければならないこともあり、まずは風呂に入り、帰る時にお金を払うことにする。

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受付脇の廊下を奥に進んでいくと、何やら怪しげな通路に入っていく。
まるで洞窟のような廊下を先に進む。

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今度は、階段。
かなり急で、しかも長い。

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階段を降りきって廊下をさらに奥に進むと、暖簾が見えてくる。
特に表示はないが、赤い方が女湯、白い方が男湯だと思い、さらに奥に進む。

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ようやく男湯の脱衣所の入口に到着。
ここまでけっこう歩いた気がする。

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脱衣所は棚、籠のみのシンプルな造り。
服を脱いで浴室に入ろうとするが、木の扉がびくともしない。
左右に2つ扉があるが、右側は戸が外れているので、無理に開けると戸が浴室内に落ちて大変なことになりそう。
そこで、左側の扉を上に持ち上げながら慎重に開けると、何とか戸が開く。

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浴室に入ると、木製の美しい浴槽と白濁したお湯が目に飛び込み、硫黄臭が一気に襲ってくる。

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2つある浴槽は、右側が適温、左側が熱めとなっている。
お湯の色がまったく違い、右側が白濁しているのに対して、左側は青みがかっている。

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木製の湯口からは熱めのお湯が注がれている。
湯口に木の栓があり、その栓の加減で湯量を調節している。
泉質は、含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) でPH2.54の酸性泉。
湯温の違いからか、右側の浴槽はまろやかな感じ、左側の浴槽は少しピリッとした感じがする。
酸性度が高いため、舐めると酸っぱい味がする。

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溢れたお湯は、浴槽の縁から浴室の床に流れ出し、簀の子のような床から外に流れ出している。

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換気がよく、湯気はあまり立っていない。
鄙びているが、とっても好きなタイプのお風呂。
独泉の時間が長く、左右の浴槽に交互に入り、トド寝したりして至福の時を過ごす。

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階段を上って玄関に向かう途中、暗がりに洗面所があるのでちょっと覗いてみると、別のお風呂を発見。
手前が男湯、奥が女湯となっているが、札をひっくり返すと貸切となっていたので、貸切可能と思われる。

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浴室には扇型の浴槽があり、何とお湯は透明。
先ほどとはまったく違う泉質のお湯が張られている。
一瞬入ろうかとも思ったが、駐車場で連れとダイちゃんを待たせていることを考え、ここは次回の楽しみとすることに。

後ろ髪ひかれる思いで受付まで戻ると、依然だれもおらず、声をかけても返事がない。
どうしたものかと思ったが、受付の机をよく見るとおそらく先客さんが置いたと思われる小銭があった。
そこで、自分もお金を置いて、そこからお釣りをもらって宿から外に出た。
すると、玄関から出たところで、ちょうど宿のご主人が車で戻ってきた。
いきさつを話すと、「だれもいないときにはお金を置いてお風呂に入って構わないですよ」と。
ホッとして、宿泊地に向かった。

訪問日:2016年10月10日

那須湯本温泉 雲海閣
場所 那須郡那須町湯本33
料金 400円
時間 9:00~20:00


大丸温泉 旅館ニューおおたか

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しばらくブログを休んでいたが、実はその間に栃木と福島に行っていた。
今回もダイちゃんを連れての旅行。
温泉にもいくつか入ってきたので、ボチボチとアップしていきたい。
第1弾は、奥那須地区にある旅館ニューおおたか。

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訪問したのは、10月10日の体育の日。
ニューおおたかは、那須岳の登山口の近くにあるため、周辺は大混雑。
駐車場に入り切れない車が路上に溢れていて、路上駐車をするのも待つ状態。

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ようやく1台分空いたのですかさず駐車し、石段を上って旅館に向かう。

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ニューおおたかは、2階建てのこじんまりとした旅館。
景色は抜群で、遠くの山々や街並みを眺めることができる。

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ここは日帰り入浴を積極的に受け入れている。
入浴客のほとんどが登山者。
登山した後の一風呂は最高だと思う。

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受付から奥に進むと暖簾がある。

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暖簾をくぐると、男女別のお風呂の入口がある。

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脱衣所に入ってすぐのところに貴重品ボックスがある。

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脱衣所は狭く、棚と籠のみの簡素な造りとなっている。
先客さんは2名で、どちらも下山後に寄ったようだ。

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浴室には岩造りの3人サイズの浴槽がある。
浴室内は、湯気で若干くもっている。

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湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質はほぼ中性の単純泉。
無色だが、すこし土色に濁っている。
匂いは湯口付近で微タマゴ臭・微金気臭。
湯温は適温。

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岩の隙間から溢れたお湯が浴室の床に流れ出している。
かなりの量が溢れ出しており、見ているだけで楽しくなる。

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洗い場は2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

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洗い場の鏡の右側のドアを開けて外に出ると露天風呂がある。
岩造りの浴槽は6人程度が入れる広さ。

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ホースの先からはかなりの勢いでお湯が注がれている。
湯口付近は適温だが、湯口から離れると少し温く感じる。
泉質は内湯と同じ。
ここでもほのかにタマゴ臭が感じられる。

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溢れたお湯は浴槽内に設けられたパイプから外に流れ出している。

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開放的な露天風呂なので眺めは最高。
紅葉には少し早かったが、周囲の自然を楽しむことができる。
近くに登山道があるので、登山する人たちも良く見える。
ということは、向こうからも見えているかも?

登山については今年一番の賑わいということだったが、お風呂の方は空いていたので、のんびりとすることができた。
紅葉の時期に来たらもっと素晴らしいと思うが、その分人もさらに多くなるのでないかと思う。

訪問日:2016年10月10日

旅館ニューおおたか
場所 那須郡那須町湯本269
料金 700円
時間 7:30~20:00


小原温泉 かつらの湯(再訪)

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今日の仙台は快晴のいい天気。
久しぶりに小原温泉の岩風呂かつらの湯に行ってきた。

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連れと母を旅館かつらやに送り、向かいにある駐車場に車を停めてかつらの湯に向かう。

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川沿いの遊歩道を1分ほど歩く。

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受付で管理人さんに入浴料を払うと、入浴券が渡される。

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受付から先に進むとお風呂がある。
手前が男湯、奥が女湯となっている。
土足禁止と書かれているところで靴を脱いでサンダルに履き替える。

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カーテンを開けて石段を下りたところに脱衣所と浴槽がある。
洞窟の中にあるので、中は少し暗く感じる。

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脱衣所はいたってシンプル。

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石造りの浴槽は6人サイズ。
段差があり、手前では腰かけて半身浴ができるようになっている。
浴槽の中央部は若干深め。

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湯口からは熱いお湯が浴槽の中に注がれているが、その一部は外に捨てられている。
この辺りではほんのりとタマゴ臭が感知される。
お湯が捨てられているところは非常に熱くなっている。
そのためにボードが置かれているので、奥に行くときにはボードの上を歩くようにする。
かつらの湯の泉質は、弱アルカリ性の単純泉。
湯使いは、加水ありの掛け流しで、消毒ありとなっているが、塩素臭はほとんど感じられない。

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シャワー・カランが備えられているが、シャンプーや石鹸は使用できないことになっている。
浄化装置がないこの施設の排湯等は川にそのまま流されている。
自然環境や生態系を守るためなのでしっかりと守りたい。

お風呂から上がって遊歩道を少し歩いてみるが、風が涼しくとても気持ちが良かった。
「5人以上は同時に通行しないでください」と書かれた吊り橋を渡ってみた。
歩くたびに橋が揺れるのでドキドキしたが、ここからの景色は抜群に良かった。
紅葉にはもうしばらくといったところだが、紅葉の季節に行ったら最高の景色に出会えると思う。

前回の訪問はこちらからどうぞ

岩風呂 かつらの湯
場所 宮城県白石市小原温泉
料金 200円
時間 8:00~18:00

銀山夢にぐら

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ふくの湯からの帰り道に、銀山夢にぐらでお蕎麦を食べてきた。
場所は、国道347号線沿い。
ふくの湯から県境の鍋越峠に向かって進み、車で1分ほどのところ。
先日おもだか温泉鈴の湯に行った帰りにも寄っているので、今日が2回目の訪問となる。

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夢にぐらは古民家を改装した農家レストラン。
店の名前は、地域のシンボルであるにぐら山からとったとのこと。

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玄関から中に入ると、野菜やタマゴが置かれていて、直売を行っている。
帰りに、この地域でとれたアスパラとトマトを買ってきた。

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お店は2間続きの広間。
田舎のお爺ちゃんの家に行ったような「懐かしい」感じがする。

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料理ができるのを待っている間にリンゴをいただく。
前回は茹でたての枝豆をいただいたが、これが絶品だった。

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連れは温かい山菜鴨そばを注文(850円)。
鴨そば以外に小皿に盛られたおかず5品と漬物が付いてくる。
素朴だがどれもが美味しい。
もちろん鴨そばも美味。

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私は、この店おすすめのいわなそばを注文(1,050円)。
最初に岩魚のフライと岩魚の甘露煮が運ばれてくる。
フライはレモンをかけてそのままいただく。
甘露煮は頭から尻尾まで骨ごと食べることができる。

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ざるそばは、少し濃いめのたれでいただく。
つるんとしていて喉越しがよい。
そばの香りもまずまず。
こちらにもおかず5品と漬物が付いてくる。

銀山夢にぐらは、蕎麦も美味しいが、小皿料理がとても美味しい。
地元の新鮮な野菜を中心としたおかずなので健康的だし、お腹も一杯になる。
鍋越峠を通って家に帰る時にはまた寄ってみようと思う。

銀山夢にぐら
場所 尾花沢市鶴巻田391
時間 11:00~14:00



花笠温泉 ふくの湯

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今日は、山形県の尾花沢市にある花笠温泉ふくの湯に行ってきた。
ふくの湯は尾花沢と宮城県を結ぶ国道347号線沿いにあるので、何度もこの前を通っているが入るのは初めて。

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ここは今年の3月にオープンした施設なのですべてが新しい。
そして、まだあまり知られていないのか、駐車場は空いていることが多い。
今日は土曜のお昼ごろにもかかわらず、だれもお客さんはおらず、終始貸切状態だった。

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玄関から中に入り、券売機で入浴券を買って受付で渡して奥に進む。

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暖簾を潜ってすぐのところに貴重品ボックスがある。

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脱衣所はそこそこの広さがあり、洗面台にはドライヤーが備えられている。
室内はエアコンが効いていて涼しい。

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浴室には浴槽が3つある。

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一番奥にある浴槽はぬるめの湯で41℃。

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真ん中の浴槽はあつめの湯で43℃。

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それぞれの浴槽に湯口があり、ほどよくお湯が注がれている。
泉質はナトリウム‐塩化物泉で、PH10のアルカリ泉。
湯使いは、加水なし・加温あり・循環濾過あり・消毒なし。

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浴槽の縁からは溢れたお湯が流れ出している。
緑色に少し濁った湯は、肌に擦るとヌルッと感じる。
特別な匂いや味は感じられない。
ナトリウム‐塩化物泉の割には、浴後はサラッとしている。

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洗い場は10箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

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浴室内にはサウナがあり、隣には水風呂の浴槽がある。
こちらもおそらく温泉で、若干の濁りがあり、手で触ってみると少しヌルッとする。
なお、サウナを利用するときには、バスタオル持参となっている。

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館内にはちょっとした食事処と休憩用の大広間もある。

今日は運がいいのか、ずっと独泉。
広いお風呂の中でゆったりと過ごすことができた。
外に出ると赤とんぼが飛んでいて、すっかり秋になったことを実感した。

花笠温泉 ふくの湯
場所 尾花沢市新町5-9-20
料金 大人400円 子供100円
時間 7:00~22:00(受付21:00まで)


プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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