新真室川温泉 湯治の宿関沢荘

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今日も暖かくていい天気。
久しぶりに山形に行ってきた。
冬の湯巡りは雪次第だが、山形もここ数日は雪が降っていなかったようで、道路は乾燥路面で走りやすい。
今日訪問したのは、真室川町にある湯治の宿関沢荘。
お湯が素晴らしいと評判のお宿。

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ナビに住所を入れて真室川に向かう。
高速道路を使わずに仙台からは約2時間半。
関沢荘は、平屋建てのこじんまりとした旅館。
周りには雪がたくさんあるが、宿の駐車場は除雪されている。

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玄関から中に入り、帳場で受付をする。
入浴料が200円と大変お得。
しかも1時間以内ならば部屋での休憩も可となっている。

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帳場から奥に進み、突き当りを左に曲がってさらに奥まで進んだところにお風呂がある。
写真の左側は機械室、正面の右側が女湯、左が男湯となっている。
ドアの造りから、男女のドアを同時に開け閉めすることができない。

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脱衣所は棚と籠のシンプルな造り。

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鏡付きの洗面台があるが、ドライヤーは備えられていない。
貴重品ボックス等もないので持ち込まず、車内で保管する。

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浴室には6人程度が入れる広さの浴槽がある。
かなり年季が入っていて、至る所が温泉成分で変色している。
浴槽へは段差があるので入りやすい。

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ライオンの湯口からは熱いお湯が注がれている。
泉質はナトリウム-塩化物泉で、弱アルカリ性のお湯。
匂いは一般的な温泉臭と出汁のような香り。
味はかなりしょっぱく、薄茶系の色で濁りがある。
源泉温度が32.4℃と低いために、常時加温されている。

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溢れたお湯は浴槽の切り欠けから水路を通って外に排出されている。

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洗い場は合計4箇所あり、そのうちの2箇所にシャワーが備えられている。
シャンプー類は置いていないので、持参する必要がある。
お客さんが使った椅子や桶は、使用後にかたずけている。
山形や福島ではこういった光景をよく目にするが、自分もそれに倣う。

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部屋での休憩もできるが、ロビーにあるソファで休んだり待ち合わせしたりすることもできる。

今日は、最初のうちは先客さんが2人いたが、どちらも10分ほどで出られた。
その後はラッキーなことに終始貸切状態。
少し熱めのお湯にどっぷりと浸かりながら、のんびり過ごすことができた。
熱めのお湯に長く浸かったので、お風呂から上がった後はしばらく汗が引かなかった。
温泉成分が濃厚で浴後は少しぐったりとしたが、雪がちらついてきたので急いで家路に着いた。

新真室川温泉 関沢荘
場所 最上郡真室川町川ノ内769
料金 200円
時間 9:00~19:30


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松川浦温泉 ホテル飛天(再訪)

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今日はとても暖かく、天気も良い。
用事があって県南の亘理に行ったついでに福島県相馬市にあるホテル飛天に行ってきた。
当初は南相馬市にある風穴の湯を目指したが、「休業中」の札が掲げられていて営業していない模様。
続いて第2候補のべこ湯に行ってみたが、残念ながら日帰り入浴はもうやっていないとのこと。
気を取り直して、松川浦の高台にあるホテル飛天に向かうことにした。

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ホテル飛天を訪問するのは約2年ぶりとなる。
日帰り客用の羽衣の湯は本館のすぐ下のところにある。

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玄関から中に入り、券売機で入浴券を購入して受付のおじさんに渡す。

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お風呂は受付のすぐ隣にある。
男女は前回と同じなので固定制かも。

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脱衣所は広くてゆったりしている。
入口のところに貴重品ボックスがあるので利用する。

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大きな鏡のある洗面台にはドライヤーと整髪料が備えられている。
窓からは露天風呂とサウナが見える。

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浴室には、円形のジャグジーと20名以上が入れる広さの浴槽がある。

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ジャグジーは水圧があって気持ちがよく、全身がほぐれる感じがする。

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湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は単純泉。
加水なし、加温あり、循環濾過あり、消毒あり。
湯温は適温。
循環濾過のために温泉成分は薄まっている。
特別な匂いは感じられないが、海に近いので若干磯の香りがあり、消毒用の塩素臭も少し感じられる。
色は、無色透明に近いが、少し緑がかっている。

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一部掛け流しになっているが、ほぼ循環メイン。

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洗い場は15か所ほどあり、シャワー・シャンプー類完備。

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浴室の奥の扉から外に出ると露天風呂がある。
岩造りの浴槽は10人サイズ。

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滝のような湯口からはザーザーとお湯が注がれている。

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溢れたお湯は岩の隙間から外に流れ出している。
泉質は内湯と同じだが、浴感がまるで違う。
お湯の色は薄茶色で若干の濁りがある。
匂いは、磯の香りに加えて微アブラ臭、微金気臭。
内湯との違いの理由は不明だが、露天風呂の方が断然よい。

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珍しくサウナに入ってみる。
あまり暑くないので結構長居できる。
サウナの隣に水風呂があるが、かなり冷たいのでこちらはパス。

今日は、2軒にふられて意気消沈気味で飛天に行ったが、ラッキーなことにほぼ独泉。
最初のうちは2~3人のお客さがいたが、出られてからしばらくは貸切状態。
広いお風呂を独り占めできて幸せ。
以前、震災前に行ったときにはかなり混んでいたが、前回も今回もお客さんはまばらだった。
この辺りは津波の被害の大きかったところなので、やはりその影響なのだろうか。
周囲は復旧のための工事があちこちで行われ、通行止めになっている道路もあった。
復興にはまだまだ時間がかかるのだなと思った。

前回の記事はこちらからどうぞ

松川浦温泉 ホテル飛天
場所 相馬市和田字中迫104-3
料金 大人700円 子供300円 65歳以上600円
時間 10:00~17:00
定休 第1・3月曜日 清掃のための不定休あり


東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

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今日の仙台は風は強いもののよく晴れたいい天気。
東鳴子温泉の旅館なんぶ屋に行ってきた。
前回訪問からは約1年3ヶ月ぶり。

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古川方面から国道47号線で山形県に向かう途中に鳴子温泉郷がある。
県境に向かって川渡、東鳴子、鳴子、中山平と温泉街が続き、さらに鳴子温泉から秋田県の湯沢に抜けていく途中には鬼首温泉がある。
今日訪問したなんぶ屋は、東鳴子温泉のほぼ中央に位置している。
近くには、いさぜん、高友、勘七湯など名湯が勢ぞろいのまさに温泉ファンにはたまらない地である。
その中にあって、なんぶ屋は建物が比較的新しく、温泉ファンでなくても入りやすい旅館だと思う。

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玄関で靴を脱いで、ロッカーに入れる。
ロッカーは泊り客用と日帰り客用に区分されている。

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帳場で受付をして、すぐ目の前にあるお風呂に向かう。
今日は手前が女湯。
こちらの露天風呂は岩風呂。
奥にある男湯の露天風呂は檜風呂。
偶然にも、前回とは逆になっている。

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脱衣所は比較的ゆったりとしている。

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入口のところには貴重品ボックスがあり、洗面台にはドライヤーと綿棒が備えられている。

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浴室には先客さんが1名いたので、最初に露天風呂に向かう。
細長い造りの檜風呂は6人程度が入れる広さ。

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湯口からはかなり熱いお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で中性のお湯。
浴槽の中では大小の茶色の湯の花が舞っている。
ウーロン茶のような色で、匂いはモール系のアブラ臭。
湯温は適温。

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溢れたお湯は浴槽の切り欠けから外に流れ出している。
塀があって眺望はよくないが、青空が見えて気持ちが良い。
しばらく、ボーっとしながらお湯に浸かる。

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先客さんが出られて、内湯が空いたので移動。
木枠の施された浴槽は大きめで、10人以上が入れる広さ。

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浴槽の右側には2人分の寝湯がある。
深さや勾配がほどよく、ここで寝るととても気持ちがいい。

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窓の近くにある湯口からはかなり熱いお湯が注がれている。
泉質は露天風呂と同じで、湯温は適温。
アブラ臭が明確に感じられる。

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浴槽の切り欠けからは絶えずお湯が溢れ出し、お湯の通り道は変色している。

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洗い場は6箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

今日は途中から独泉となったが、出る頃には次々とお客さんが入ってきた。
体や髪を洗わずに出る人が多かったので、おそらく宿泊客。

お風呂から上がって外に出ると、風が強くてかなり寒い。
小雪もちらついてきたので、急いで家路についた。

旅館なんぶ屋
場所 大崎市鳴子町大口字鷲ノ巣90-18
料金 大人500円 子供250円
時間 10:00~20:00


あだたら山 奥岳の湯

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今日は少し寒いが晴天のいい天気。
福島のあだたら山奥岳の湯に行ってきた。
場所は、岳温泉の温泉街からひたすら山道を登ったところにあるあだたら高原スキー場のすぐ目の前。
しばらく雪が降っていなかったようで、ゲレンデ付近までほぼ乾燥路面で走りやすい。
スキー場は、関東からスキー教室で来ている学生やファミリーなど、たくさんのお客さんで賑わっている。

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玄関から中に入り、券売機で入浴券を購入して受付の人に渡す。
券売機は、二本松市在住・福島県在住・福島県以外、さらに男性・女性・子供、割引券ありと細かく分類されている。
ただし、どこに住んでいても料金は同じ。
受付の左側が女湯、券売機の右側が男湯となっている。
男女が固定制かどうかは不明。

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脱衣所には、鍵付きのロッカーと棚がある。
貴重品はロッカーに、大きな荷物は棚に、と表示されている。

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洗面台にはドライヤーが備えられている。
その横には冷水機があり、奥にはきれいなトイレが2つある。

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浴室には先客さんが1名いたので、掛け湯だけしてそのまま露天風呂に向かう。

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浴室の窓に沿って作られた細長い浴槽は10人以上が入れる広さ。
外は思ったほど寒くはない。

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湯口からは熱いお湯が注がれている。
浴槽内にもいくつか湯口があり、お湯が注がれている。
泉質は、単純酸性泉でPH2.5。
硫黄臭のあるお湯からは酸味が感じられるが、ピリピリした感じはない。
色は無色透明だが、ほんの少しだけ濁りがあり、時折白や茶の湯の花が舞う。
湯使いは、加水・加温・循環あり、濾過・消毒なしの掛け流し。
湯温は少し高めだが適温。

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溢れたお湯は、浴槽の縁から外に流れ出している。

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さえぎる物が何もないので、眺望は抜群。
時折小雪が舞う中、周囲の景色を眺めながらぼんやりとして過ごす。

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露天風呂の床に積もる雪を溶かすためにお湯が流されている。

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そのおかげで、雪で冷たい思いをせずに浴槽まで歩くことができる。

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内湯の浴槽は、10人程度が入れる広さ。

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湯口からは熱いお湯がチョロチョロと注がれている。
露天風呂と同じように、浴槽内にもいくつか湯口がある。

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浴槽の縁からは溢れたお湯が外に流れ出している。
湯使いは、加水のみありの掛け流し。
泉質は露天風呂と同じで、湯温は少し低め。

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洗い場は浴槽の左右に合計8箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

あだたら山からの引き湯を使っている奥岳の湯は、露天風呂からの眺めがよく、お湯も新鮮なので大満足。
雪見風呂も良かったが、いつか紅葉の季節に行ってみようと思う。

奥岳の湯
場所 二本松市奥岳温泉
料金 大人600円 子供400円
時間 10:00~17:00




川渡温泉浴場

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今日の仙台は晴天のいい天気。
久しぶりに川渡温泉浴場に行ってきた。

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川渡温泉浴場には駐車場がないので、近くの公民館に車を停める。

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川渡温泉浴場までは、歩いて1分程度。
雲が出てきて風も強く、ちょっと寒い。
雪が降りだしそうな模様。
やはり仙台とは違うと実感。

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玄関で靴を脱いで、下足置き場に入れ、左側のドアを開けて中に入る。
ここにトイレがあるので利用。

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脱衣所に入るとすぐ左側に料金箱があるので、入浴料200円を入れる。
料金箱の上には無料入浴お断りの表示がある。

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細長い造りの脱衣所はいたってシンプル。

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浴室に入った瞬間に硫黄臭が襲ってくる。
6人サイズの浴槽は深め。

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熱いお湯は管からいったん湯溜めに入る。
奥の塩ビ管からは水がチョロチョロと出ていて、ここでブレンドされて浴槽に注がれる。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉で、PH7.6の弱アルカリ性のお湯。
川渡特有の笹濁りのお湯の中には、白くて小さな湯の花と茶色・黒の湯の花が舞っている。
湯温はとても高く、おそらく45℃程度。
十分に掛け湯してからお湯に浸かるが、1分程度でギブアップ。

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浴槽の縁からは溢れたお湯が外に流れ出している。

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以前と異なるのは、浴槽に降りるところに手すりができたこと。
ここは階段状になっているので入りやすい。
洗い場は2箇所あり、右側の蛇口を捻るとお湯が、左側からは水が出てくる。
石鹸やシャンプーはないので、持参する必要がある。

久しぶりの川渡温泉浴場だったが、これまでの中では一番熱かった。
1分お湯に浸かっては少し体を冷まし、また浸かってを何回か繰り返した。
お風呂から上がるころには体全体がピンク色に染まっていた。
でも不思議なことに、汗はほとんどかかず、浴後は肌がツルツルになっていた。

川渡温泉浴場から外に出ると、雪が舞っていた。
頭にバスタオルを巻いて、小走りで駐車場まで行った。

川渡温泉浴場
場所 大崎市鳴子温泉字川渡25-59
料金 大人200円 子供100円
時間 6:00~22:00
    毎週、月と金が清掃日
    「午前8時より清掃となります」との掲示あり

小原温泉 ホテルいづみや(再訪)

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今日は、久しぶりに小原温泉ホテルいづみやに行ってきた。
前回の訪問からは約3年ぶりとなる。

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小原温泉は、白石市から山形県の南陽市へ向かう国道113号線から川の方に下ったところにある温泉地。
数軒のホテルと岩風呂かつらの湯がある。
東北自動車道白石ICからは約10㎞で、車で15分程度。
この時期にしては珍しく、道路はほとんど乾燥路面で走りやすい。

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玄関から館内に入り、フロントで受付をする。

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お風呂へはフロントから右側の廊下から奥に進んでいく。
途中にちょっとした休憩スペースがあり、待ち合わせに利用。

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廊下を奥まで進み、階段を数歩下るとお風呂がある。
「只今の時間、右側が女湯、左側が男湯」の案内表示があるので、おそらく時間による男女交代制。

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脱衣所には貴重品ボックスがあるが、数は少ない。
洗面台にはドライヤーが備えられている。

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着替えて浴室に入るが、内湯には先客さんが数名いるので、だれもいない露天風呂へ向かう。
岩造りの浴槽は、10人程度が入れる広さ。

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2本ある竹筒の湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は、弱アルカリ性の単純泉で、PH8.3。
微石膏臭のあるMT泉で、湯温は適温。

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溢れたお湯は入口の階段の下にある排出口から外に流れ出している。

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浴槽の縁の低いところからもオーバーフロー。
周囲の山や川が見渡しながら気分よくお湯に浸かっていると、突然の吹雪。
雪や風のあまり当たらない岩陰を見つけて湯あみを続行するも、風がひどくなってきたので一時内湯に避難

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内湯の浴槽は楕円形で、真ん中に仕切りがあるがつながっている。
泉質は、露天風呂と同じ。

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湯口は3箇所ある。
浴槽の真ん中にある壺のような湯口からはかなり熱いお湯が沸きだしている。

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前回訪問時は稼働していなかった竹筒からお湯が注がれている。

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浴槽の奥にある滝道のような湯口からもチョロチョロとお湯が注がれている。
その日のコンディションでお湯の注入を変えているのではないかと思う。
前回は、浴槽の縁からオーバーフローしていたが、今日はしてない。
おそらく、まだお湯が満タンになっていなかったのではないかと思う。

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洗い場は5箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。
シャワー・カランの水圧は少し弱い。

いづみやさんは、お湯が新鮮で気持ち良く湯あみすることができる。
浴後は、保温効果が持続し、肌がサラッとする。
突然の吹雪には驚いたが、その後また晴れたので、もう一度露天風呂に浸かってから家に帰った。

ホテルいづみや
場所 白石市小原温泉
料金 大人500円 子供300円
時間 12:00~21:00



旅館姥乃湯(再訪)

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今日は曇り空だが暖かくて春のような陽気。
こんな日は露天風呂に入りたくなる。
向かった先は、鳴子温泉の旅館姥乃湯。
前回訪問からは約3年3カ月ぶりとなる。

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国道47号線から坂を少し下ったところにある駐車場に車を停めて旅館の玄関に向かう。

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玄関前の軒下には義経ゆかりの湯と書かれた大きな提灯が下がっている。

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玄関から入ってすぐのところにある帳場で受付。
前回からは入浴料が50円値上げされている。

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薄暗い廊下を奥に進んでお風呂に向かう。

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廊下の突き当りのところにちょっとした休憩スペースがあり、お風呂はこの周辺にかたまっている。
姥乃湯には源泉の異なる4つのお風呂がある。
右側の扉を開けて外に出ると露天風呂がある。
正面は単純泉、奥に進むと硫黄泉。
さらに、廊下を左に曲がってすぐのところに宿泊者専用と書かれたお風呂がある。

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まずは、露天風呂に向かう。

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脱衣所は簡素な造り。
足元が少し濡れているので、先に靴下だけを脱いでから脱衣所に入る。
この時間は混浴だが、先客さんはおらず、その後も終始貸切状態。

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石と岩を組み合わせてできている浴槽は6人程度が入れる広さ。

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岩の湯口からは、熱めのお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、PH6.2のほぼ中性で無色透明のお湯。
湯温は適温で、明確な金気臭が感じられる。
お湯の通り道や浴槽内の岩は茶色に変色している。

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源泉掛け流しの素晴らしいお湯を堪能する。

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次に向かったのは、こけし湯と名付けられた硫黄泉。

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暖簾を潜ると、右側に男湯、左側に女湯がある。

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脱衣所は棚と籠のみのシンプルな造り。
浴室への入口のあたりに小さな洗面台が備えられている。
ドライヤーはないが、帳場で貸してもらえる。(有料150円)

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浴室には4人サイズの小さな浴槽がある。
寒い時期なので、浴室内は湯気で少し煙っている。

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湯口からは熱いお湯が少しずつ注がれている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉で中性のお湯。
白濁したお湯からは硫黄臭プンプン。
湯温は高めだが、我慢せずに何とか入れる温度。
連れの話しでは、女湯はかなり熱かったとのこと。

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浴槽が小さいのでザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。

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洗い場は1箇所のみ。
左側の蛇口を捻ってしばらくすると熱いお湯が出てくる。
右側の蛇口からは出てくる水でうめて使う。
こけし湯には先客さんが1人いたが、すぐに出られたので、その後は独泉。
熱いお湯に浸かった後は少し休憩し、またお湯に浸かるを繰り返す。

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次に向かったのは、亀若の湯。
写真の右側が男湯、左側の赤い暖簾が掛かっているのが女湯。

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こちらも脱衣所はシンプルな造り。
脱衣所に掲げられた温泉分析表には、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉となっているが、入口の表示は単純泉となっている。
おそらく、温泉分析表が古いのだろう。

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浴室には半円形の5人サイズの小さな浴槽がある。

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湯口からは少し温めのお湯が注がれている。
単純泉とは思えないような浴感。
匂いは金気臭とそれ以外の複雑な香り。
色は、少し濁りがある。
湯温は低めで、硫黄泉の後に入ったので、ちょうどよい。

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湯使いは、もちろん源泉掛け流し。
ここは終始貸切状態。

亀若の湯から上がった後、宿泊者専用と書かれたお風呂を見に行く。

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義経風呂と書かれた暖簾の奥に男女別のお風呂と貸切風呂がある。

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男性用のお風呂にはお客さんがいたので、空いている貸切風呂を覗いてみる。

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浴槽は小さくて1人用。
いつか宿泊して入ってみようと思う。

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姥乃湯では、3箇所のお風呂に入ったのでかなり疲れたが、もちろん心地よい疲れ。
外に出て爽やかな風に当たるととても気持ちが良い。

以前姥乃湯の隣にあった東川原湯には新しい家屋が建っている。
何気に玄関を見ると、東川原湯の看板が掛かっている。
でも、普通の民家のような造りなので、再開があるのかどうななのか分からない。
庭にある源泉井戸からは時折蒸気が上がっているので、温泉は出ているはずなのだが・・・。

旅館 姥乃湯
場所 大崎市鳴子温泉字河原湯65
料金 大人550円 子供350円
時間 9:00~16:00


新田川温泉 はらまちユッサ

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今日は、風が強かったものの気温が上がり春のような暖かい陽気。
亘理に用事があったので、そのついでに福島の南相馬まで足を延ばして、新田川温泉はらまちユッサに行ってきた。

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はらまちユッサは、常磐自動車道の南相馬ICから車で10分程度のところにある。
住宅地から離れた山間部にあるので、周囲は緑豊かな環境。
午前11時半ごろに到着したが、広い駐車場には多くの車が停まっている。

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館内に入り、靴を下足入れに入れる。
受付では、下足入れの鍵を渡して入浴料を払うと脱衣所の鍵が渡される。
入浴料は通常は大人750円だが、今月中は20周年感謝祭が行われていて500円とお得になっている。

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脱衣所には鍵付きのロッカーがたくさん並んでいる。

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洗面台にはドライヤーが備えられている。
また、滅菌庫には櫛が並んでいる。

お客さんが多くて浴室内ではほとんど写真が撮れなかった。
下の2枚は、公式HPから拝借したもの。
こちらでは、奇数日と偶数日で男女入れ替わりとなっている。
今日は、男性がかわせみの湯、女性はかじかの湯。

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かわせみの湯の浴室には、窓側に2つの浴槽がある。
左側は深さ1mの円形の浴槽、右側は浅めの正方形の浴槽。
湯口は浴槽内に数か所あり、熱めのお湯が注がれている。
また、右側の浴槽には湯の花キャッチャーの付けられた湯口があり、ここからは冷たい源泉がチョロチョロと注がれている。
2つの浴槽はつながっているので、源泉はどちらの浴槽にも流れていく。
循環湯と源泉が浴槽内でブレンドされる仕組みのようだ。
お湯は、アルカリ性の冷鉱泉。
源泉温度が24.6℃のため、加温しての注湯。
湯使いは、循環濾過、消毒ありだが、一部掛け流しになっている。
無色透明のお湯は肌に擦ると少しヌルッとした浴感がある。
消毒臭が感じられるが、冷鉱泉の沸かし湯であることやこの規模の施設であることを考えると仕方ないのかなと思う。

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浴室の右側の奥にジャグジーがある。
窓際にある2つのジャグジーはとても水圧が強く、手すりに掴まらないと立っていられないほど。
最近痛めている腰や肩にあててみるが、マッサージ効果は抜群。
手前の浴槽は寝湯の状態でジャグジーが楽しめる。
とても心地よくて、しばらくボーっとしながら全身マッサージ。

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洗い場は全部で20箇所程度あり、シャワー・シャンプー類完備。
お湯の出具合は良好。

浴室内には、さらにサウナと水風呂がある。
サウナに入った後に水風呂に足を入れてみるが、冷たすぎてすぐに撤退。
手で水を掬ってみると、ヌルッとした感触があるので、もしかしたら源泉かもしれないが未確認。
いつか暑い時期に行って入ってみようと思う。

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浴室からドアを開けて外に出ると露天風呂がある。
石造りの浴槽は10人サイズ。

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滝道のような湯口からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は内湯と同じ。

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こちらも循環メインだが、岩の隙間から一部お湯が排出されている。
風が強いためにあまりお客さんが入ってこないのでほぼ独泉。
周囲の自然を眺めながらまったりとした時間を過ごす。

この辺りは、震災以後めっきり足が遠のいていたが、他にもいくつかの温泉施設があるので、また行ってみようと思う。

新田川温泉 はらまちユッサ
場所 南相馬市原町区深野字荒戸沢15
料金 大人750円 子供300円
※2月中は大人500円
時間 11:00~21:00



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frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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