鳴子温泉 旅館姥乃湯

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今日は、鳴子の姥乃湯に行ってきた。
古川方面からだと、国道47号線で新庄方面に向かい、東多賀の湯・西多賀旅館を越えてそのまま進み、農民の家の少し手前の細い道を入ったところ。
国道から旅館の表示が見えるので、迷わず行くことができる。

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木造の古い建物で、姥乃湯には旅館部と自炊部がある。
駐車場は、国道47号線から少し入ったところにあり、こちらには自炊部の入口もある。

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玄関を入るとすぐに帳場がある。
誰もいないので、呼び鈴を押したが応答なし。
奥の方から掃除機をかける音がするので、行ってみたところ、女将さんが掃除中。
そこで日帰り入浴料500円を払って入館。

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帳場から廊下を奥に進むとお風呂がある。

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この旅館には、お風呂が泉質別に4種類ある。
すべてが、このエリアに集中している。

まずは、露天風呂に行ってみる。
場所は、右手の奥。
この時間帯は、混浴なので、だれも入っていないこと、特に女性が入っていないことを祈りながら、ドアを開ける。
ラッキーなことに、だれも入っていない。

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赤い「ゆ」の暖簾の奥に脱衣所がある。

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脱衣所は、棚と籠だけの簡素な造り。

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岩造りの浴槽は、6人程度が入れる広さ。
終始貸切状態のため、手足を思いっきり伸ばして寛ぐ。
お風呂の周囲に塀があるので、眺望はのぞめないが、開放的な気分に浸ることができる。

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湯口からは、かなり熱いお湯がチョロチョロ注がれ、切り欠けからは、溢れたお湯がしずしずと流れ出している。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、PH6.2のほぼ中性で無色透明のお湯。
湯温は適温で、白や茶色の湯の花が浮遊している。
匂いは、若干の金気臭と微かなアブラ臭が感じられる。
誰もいない露天風呂で、ついつい長湯。
ちょっとのぼせ気味。

いったん服を着て、硫黄泉「こけしの湯」に移動。
露天風呂のドアを開けると、1組のご夫婦がベンチに腰掛けている。
どうも、私が出てくるのを待っていたようだ。

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こけし湯の暖簾をくぐると、男女別のお風呂がある。

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脱衣所は、いたって簡素。
鏡付きの洗面台がある。
脱衣所に入った瞬間から、硫黄臭に包まれる。

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浴槽は、4人程度が入れる広さ。
少し青みがかった白濁のお湯が張られ、浴槽の縁からは、溢れたお湯が流れ出している。

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浴槽の角にある湯口からは、チョロチョロと源泉が投入されている。

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小さいお風呂なので、ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁からは、洪水のようにザーッとお湯が流れ出す。
この瞬間がたまらなく好き。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉で中性のお湯。
肌に擦るとツルスベ感があり、お湯から上がれば、サッパリする。
湯温は、かなり高いので、十分に掛け湯し、湯もみしてから入る。
5分ほど浸かっていたが、もう限界。
体全体がほんのりと赤くなっている。

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洗い場が1箇所あり、蛇口を捻ると、お湯と水が出てくる。
シャンプー類はないので、持参したものを使う。
体や髪を洗い、髭を剃って、もう一度、お湯に浸かる。
今度は、温度に少し慣れてきたせいか、先ほどよりは長く入ることができる。

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姥乃湯には、あと2つお風呂がある。
一つは、単純泉「亀若の湯」。
今回は、残念ながら、お湯の入れ替え中で入れなかった。

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もう一つが、「義経の湯」で、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩炭酸塩・炭酸水素塩泉、低張性弱アルカリ性高温泉。
こちらは、宿泊者専用と表示がある。

今日は、2つのお風呂に入ったが、いずれも終始貸切状態で、源泉かけ流しの素晴らしいお湯を堪能することができた。
いつか宿泊して、入れなかった2つの湯にも入ってみたいと思う。

旅館 姥乃湯
場所 大崎市鳴子温泉字河原湯65
料金 500円
時間 9:00~16:00



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はじめまして!

今日出かける温泉を探していて、このブログに辿り着きました。私も宮城県の温泉を中心に、週末湯巡りしてます。
山形もいいですよね。特に東根が好きです。
お気に入りにマークさせていただきました。また遊びにきます。よろしくお願いします。v-354

こちらこそ、よろしく!

デビャさんへ

私も行き先を探しているときに、デビャさんのブログに何度かたどり着いたことがあります。
いつも美味しそうなパンの写真があり、見ているだけで食べたくなってしまいます。
温泉も私と同じようなところに行かれているので、もしかしたら、どこかでお会いしているかも知れませんね。
これからも、訪問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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