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東鳴子温泉 ホテル「ニューあらお」

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今日は、東鳴子温泉のホテル「ニューあらお」に行ってきた。
場所は、東鳴子温泉の中では、鳴子温泉に近い方にある。
国道47号線で古川方面から来る場合には、東鳴子温泉の標識を左折し、JR陸羽東線の線路の下をくぐって、いさぜんや勘七湯を越えて少し行ったところにある。
このあたりでは珍しく、高いビルなので、遠くからもすぐ分かる。

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ホテルの前が駐車場になっており、30台程度とめられる。
ホテルの中に入ると券売機があり、日帰り入浴料600円を投入し、入浴券をフロントで渡す。
貴重品は、ロッカーがないのでフロントで預かってもらう。
荷物を預けると、番号の書いた札を渡される。

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ロビー左手にある暖簾をくぐってお風呂に向かう。

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脱衣場は、こざっぱりとしていて、ドライヤーも備えつけてある。
今日は、11時半ごろにお風呂に入ったが、団体客が多数おり、かなり混雑していた。
おそらく、12時から宴会だったのであろう、12時近くなると、ほとんどがあがっていった。

日にもよるが、すいている日は、入浴中だれもおらず、貸し切り状態になることもある。
今日は、それを期待して来たが、残念。

お風呂は、内湯と露天風呂。
内湯の方は、2つに分かれており、片方はジャグジーになっている。
ジャグのおかげで、浴室全体にアブラ臭が感じられる。
洗い場にはシャワー付きのカランが5つ程度あり、シャンプーやボディソープも備えられている。
泉質は、このあたり特有の茶色のお湯で、温度も適温に調整されている。
露天の方も、お湯は内湯と同じようだ。
湯口からかなりの量のお湯が投入されているが、湯口の横に別のホースもあり、そこからは(たぶん)水が出ている。
かけ流しになっており、浴槽から溢れたお湯が排出されており、お湯に新鮮さが感じられる。

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風呂から上がり、ドライヤーで髪を乾かしながら、足つぼをマッサージ。
5分もマッサージすれば、何となく足が軽くなったような気がしてくる。

このホテルの日帰り入浴は、夜遅くまでやっているので、遅い時間に温泉に入りたいときには、ここと川渡温泉の藤島旅館がお薦め。


東鳴子温泉 ホテル「ニューあらお」
場所 宮城県大崎市鳴子温泉郷赤湯40
料金 大人600円 子供400円
時間 10:30~21:00
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宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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