白布温泉 中屋別館不動閣

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今日は、山形県の米沢市にある白布(しらぶ)温泉中屋別館不動閣に行ってきた。
行きは、仙台から国道286号線、国道13号線などを乗り継いで、約3時間で到着。
(帰りは、米沢から福島に抜けて、東北自動車道を使って約2時間半)
道路には雪はないが、道路の両側には雪の壁ができている。

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壁に書かれた「歓迎」の文字が印象的な旅館。

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雪囲いされた玄関。ここは渓谷部の2階になる。
部屋での休憩と昼食を予約していたので、玄関の脇の歓迎ボードに私の名前も掲示されている。

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玄関から中に入ると、宿のご主人に茶の間に通される。
囲炉裏端でお茶をいただきながら、受付する。

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案内された部屋は、右側の廊下の中程。

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6畳の部屋だが、窓側に2畳ほどのスペースがある。
部屋には浴衣、タオル、バスタオル、歯磨きが準備されている。
浴衣は、体型に合わせて、大きいサイズのものに交換してもらう。

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この旅館には、男女別にお風呂がそれぞれ2つある。
1つは、不動閣の2階にあるオリンピック風呂。
もう1つは、不動閣1階にある露天風呂。
まずは、オリンピック風呂に向かう。

部屋からいったん玄関まで行き、そこから反対側の廊下を進んで、階段を登る。
手前に男湯、奥に女湯がある。

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脱衣所は広く、ゆったりとした造りになっている。
大きな鏡のある洗面台にはドライヤーが備えられている。

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浴室への入口は、自動ドア。

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浴室には、横長の大きな浴槽がある。
昭和39年の東京オリンピックの年に大浴場が作られたことから、オリンピック風呂と命名されたようだ。
窓が大きいので、浴室内は明るく、景色を楽しむことができる。

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窓側に設けられた細いパイプに穴がいくつも開けられ、そこからお湯が注がれている。
湯口の数を多くすることで、どの場所でも湯温が保てるよう工夫されている。

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泉質は、含硫黄-カルシウム・硫酸塩泉で、ほぼ中性のお湯。
湯温は適温。
浴室全体に石膏臭が広がり、とても心地よいお風呂。
お湯の中には無数の湯の花が舞っている。

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洗い場は8箇所程度あり、シャワー・シャンプー類完備。

周りの雪景色を眺めながら、まったりとした時間を過ごし、次に露天風呂に向かう。

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いったん服を着て、階段を下り、青色の暖簾をくぐった先に露天風呂がある。

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お風呂は手前が女湯、奥が男湯となっている。

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11時半頃に入ったときには、お湯を張っている途中で、7分目程度。
昼食後にもう一度入ったときには、お湯は満タン。
浴槽は小さく、4人サイズ。
屋根が架けられているが、渓谷沿いにあるので、開放感は十分。
紅葉の季節には最高の景色が眺められると思う。

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湯口は2箇所。
窓際にある木の筒からは、勢いよくお湯が注がれている。
浴槽の中央にある管からは噴水のようにお湯が吹き上がっている。

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溢れたお湯は、浴槽の隅に設けられた排水口から外に流れ出している。

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泉質は、オリンピック風呂と同じだが、季節柄、湯温は低め。
雪山の景色を眺めながら、至福の時を過ごす。

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脱衣所は、籠のみの簡素な造り。

最後は、お食事編。

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昼食は、部屋でいただく。
手前のバラのようなお造りは、鯉の洗いと刺身こんにゃく。
臭みのない鯉はとても美味しい。こんにゃくはニュルっとした食感があり、爽やかな香りが広がる。
茶碗蒸し、にしんと筍の煮付け、おひたし、どれも美味しくいただく。

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五目釜飯となめこの味噌汁も上品な味付け。
華美な食事ではないが、素材の美味しさを上手に引き出した料理に満足。
これで、お酒が飲めたら最高なのだが、日帰りのため、残念ながらノンアルコールの梅酒で我慢。

今日のお風呂は、食前・食後いずれも終始貸切状態。
広いオリンピック風呂、渓谷沿いの露天風呂、どちらも魅力的。
いつか宿泊して、のんびりと過ごしてみたいと思う。

白布温泉 中屋別館不動閣
場所 米沢市白布温泉
料金 日帰り 500円
    昼食付き 3315円(消費税・入湯税込)
時間 11:00~16:00

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コメント

No title

満喫されていますね。今日も仕事だったのですが、この頃、忙しくて、時間が合っても家でゴロゴロしてしまいます。春を感じながらゆっくり風呂に浸かりたいです。

Re: No title

kuroさんへ

待ちかねた春がすぐそこまで来ています。
道路の状況が良くなってきたので、行動範囲が拡がり、遠出する機会が増えました。
年度末でお忙しいと思いますが、くれぐれもお体をご自愛ください。
そして、たまには温泉にでも入って、気分転換してくださいね。

No title

オリンピック風呂ですが、写真を拝見するとだいぶ細長い様ですね!
長さは何mくらいあるのでしょうか?何人くらい並んで入れそうでしたか?
この風呂は、ちょっと行ってみたいですね\(^o^)/

Re: No title

右肩さんへ

オリンピック風呂は、男女合わせて33mあるとのことですので、おそらくそれぞれ15m以上はあると思います。
並んで入れば、30人以上はいけると思います。
また、旅館内には、東京オリンピックのときに山形県庁で使用した聖火台も展示されています。
お湯も良く、近くには東屋、西屋もありますので、機会がありましたら行ってみてください。

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宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

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