名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢琇(宿泊・お風呂編)

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琢琇のお宿編に続いて、お風呂編。
琢琇には3箇所にお風呂があり、宿泊でも日帰りでも入ることができる。

最初は、1階フロント近くにある「長生の湯」。
ここには、男女それぞれの内湯と混浴露天風呂がある。
男湯は、廊下の途中に入口があり、女湯は今回宿泊した部屋「月雪の間」へ登る階段脇に入口がある。
ここは、男女固定で、入れ替えはない。
到着後、すぐに向かったのがここ「長生の湯」。

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脱衣所は、細長い造りになっていて、手前に洗面台、奥に脱衣籠と棚がある。
貴重品ロッカー等がないので、日帰りのときには貴重品はフロントに預ける必要がある。

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浴槽は小さく4人サイズ。
浴室に入った瞬間にフワッとタマゴ臭が感じられ、嬉しくなる。

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湯口の先端は、お湯の中にあり、熱いお湯がチョロチョロと注がれている。
泉質は、含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉でPH8.9のアルカリ泉。
うなぎ湯という名に相応しい、ヌルヌルのお湯。

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浴槽が小さいので、ザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。
気持ちの良い掛け流しに大満足。

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壁に掲げられたポスター。
まさに、とろりとした化粧水のようなお湯。

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洗い場は2箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

続いて、混浴露天風呂に向かう。
前回は、雪のために閉鎖中で入れなかった露天風呂。
今回、一番楽しみにしていた。

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だれも入っていないことを祈りながら外に出ると、こちらも貸切状態。
混浴でカメラを出すのは、御法度なので、ラッキー。

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男女の入口のところだけ塀があるが、中は繋がっていて開放的。

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湯温は少し温め。
外が暑いのでちょうどよい温度。
気持ちがいいので、ついつい長湯に。

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翌朝、もう一度入る。
ひと晩中掛け流されたお湯は、新鮮そのもの。

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当然、露天風呂にも入るが、湯温が高めなことと、温泉の敵「アブ」が出ているので、すぐに退散。
しかし、3箇所刺されてしまい、現在も赤く腫れている。
刺された場所は、ちょっと人には言いにくいところ。

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お風呂編の2つ目は、2階の石風呂。
ここは、男女が日替わりとなっている。
前回は向かって右側が男湯だった。
今回は、左側が男湯となっている。

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脱衣所には鍵付きのロッカーがある。

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夜中の12時過ぎに入ったときに撮影した写真。
石をくり抜いて造った浴槽が大変美しい。

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反対側の石風呂にはないが、こちらには露天の桶風呂がある。
夜風を受けながらの月見風呂もなかなかよろし。

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翌朝、6時ごろにもう一度入る。

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湯口からは熱いお湯がチョロチョロと注がれている。

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浴槽に設けられた切り欠けからは溢れたお湯が静かに流れ出している。

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ザブンとお湯に浸かると、一斉にお湯が溢れ出す。
いつもながら、大好きな瞬間。

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洗い場は5箇所あり、シャワー・シャンプー類完備。

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朝の桶風呂も気持ちが良い。
仙台と違って、朝の風は涼しくて爽やか。

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竹の筒から注がれる様も何となく風流。

お風呂編の最後は、鶴亀の湯。
ここは屋外にある露天風呂。

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玄関から左側の廊下を進むと、露天風呂への入口がある。

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ドアから外に出て、スリッパからサンダルに履き替えて、石の階段を下る。

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階段を下まで降りると湯小屋風の脱衣所がある。

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ここも、男女日替わりになっていて、前回と逆。

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鍵付きのロッカーがあるが、鍵がほとんどないので、ただのロッカーになっている。

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こちらも洗面台は充実している。

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塀の向こう側の露天風呂は六角形だったが、こちらは縦長の岩風呂。
雰囲気がまったく違う。

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木の筒からは静かにお湯が注がれ、岩の隙間から溢れたお湯は外に流れ出している。
湯温は適温。
こちらはアブがいなかったので、朝の爽やかな空気を感じながら長湯。

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洗い場は2箇所。

今回は、宿泊して館内の湯巡りを楽しんだ。
他にお客さんもいたが、どのお風呂もほぼ終始貸切状態。
たぶん、食事時間中、真夜中、明け方と、他の人があまりお風呂に入らない時間帯だったからだろう。

今後、琢琇がどうなるのか、とっても心配。
素晴らしいお湯なので、廃業なんてことになれば、本当にもったいないと思う。
未湯の方には、今のうちに行くことをお薦めしたい。

宿泊日 2015.8.4

前回の訪問はこちら

琢琇
場所 宮城県大崎市鳴子温泉星沼20-9
料金 大人800円 子供400円
時間 10:30~20:00
    ただし、14:00~15:00は清掃
    土日祝日は14:00までのこともあり

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コメント

No title

琢秀(王へんが出ない〜)お泊まりいいですね!
混浴露天が復活してたんですね。
ここでは長生の湯が一番卵臭がして好きです。
中山平では一番人気の宿ですから、地域活性のためにも経営が続くといいです。斜体の文

Re: No title

デビャさんへ

琢琇は、風呂よし、部屋よし、料理よしと3拍子揃った旅館だと思います。
震災以後、廃業する旅館もいくつかありましたので、存続することを願うばかりです。
お風呂の中では、やはり長生の湯がいいと思います。
次は、石風呂の外にある桶風呂かな?
混浴露天風呂も良かったのですが、アブに刺されたので、夏は要注意だと思います。

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