青根温泉 名号館

aP4020325.jpg

今日の仙台は朝から小雨模様で肌寒い。
こんな日は熱い温泉に限る。
ということで、青根温泉の名号館に行ってきた。
名号館は、共同浴場じゃっぽの湯から路地を少し奥に行ったところにある。
以前共同浴場だった名号湯はこの宿のすぐ隣。
看板の後ろに見えているのが名号湯。
湯巡りを始めた頃にはすでに閉館されていて入ったことはないが、懐かしいと感じる人もいると思う。

aP4020326.jpg

名号館は、歴史を感じさせられる建物。
間口は狭いが、奥行きは長い。
玄関から中に入るとすぐのところに帳場があり、受付をする。
帳場では女将さんが対応してくれる。
初めて訪問したことを言うと、親切にもお風呂まで案内し、浴室と脱衣所の電気をつけてくれた。

bP4020363.jpg

お風呂は建物の奥の方にあるので、庭伝いに長い廊下を奥まで進む。

bP4020327.jpg

脱衣所は狭くて、シンプルな造り。

c4020338.jpg

浴室の扉を開けて中に入り、石の階段を少し下ったところに浴槽がある。
浴槽は小さく2人サイズ。

dP4020348.jpg

湯口の塩ビ管からは熱めのお湯が注がれている。
泉質は、ほぼ中性の単純泉。
MT泉だが、石膏臭などいろいろな匂いがミックスされた温泉臭がフワッと感じられる。
コップでお湯を汲んで飲んでみるが、くせがなくて飲みやすい。
浴感は、肌を擦ると少しヌルっとした感触がある。
湯温は少し高めだが加水せずに入れる温度。

cP4020352.jpg

掛け流しになっていて溢れたお湯は浴槽の縁から浴室の床に流れ出している。
浴槽が小さいので、ザブンとお湯に浸かると、一斉に溢れ出し、浴室の床は洪水状態になる。
塩素系薬剤で消毒とあるが、塩素臭はまったく感じられない。
独泉状態だったので、お湯の通り道でトド寝する。
天井を眺めながらまったりすれば、1週間の疲れもどこかに吹き飛んでしまう。

cP4020346.jpg

洗い場は1箇所のみだが、シャワー・シャンプー類完備でシャワーの出具合も良好。
シャワーの隣には加水用のホースがある。
今回は使わなかったが熱いのが苦手な人も心配ない。

dP4020360.jpg

個室利用で1500円という表示を発見。
次回は、個室で休憩しながらのんびり過ごしたいと思う。

名号館は湯治宿としての歴史と伝統が感じられ、お湯も鮮度抜群でとても良かった。
青根に行ったときには、また寄ってみようと思う。

名号館
場所 柴田郡川崎町青根温泉4-4
料金 500円
時間 10:00頃~夕方までとのこと

スポンサーサイト

コメント

懐かしいです。。。

こんばんは。

青根温泉の名号湯、閉鎖されたのかと思っていました・・・が、
名号館という旅館の浴場となっていたのですね。

ウン十年前~高校生の時に友人とスクータで(笑)入りに行った
思い出があります。
向かいに古びた商店があって、そこで入浴券を買って入りました。
すごく熱かったと記憶しております。

1500円で部屋休憩できるのであれば、安いのでゆっくり浸かりに
行ってみたいですね^^

Re: 懐かしいです。。。

右肩さんへ

お久しぶりです。
ちょっと誤解をさせてしまったようなので、説明させていただきます。
名号湯は、依然閉鎖されたままです。
じゃっぽの湯ができて以来、閉じています。(復活を求める声も多いようですが・・・)

名号館は、名号湯の隣にある旅館で、お風呂は旅館の中にあります。
ですから、名号湯とは別のお風呂となります。
おそらく、かつてあった名号湯と泉質は同じような感じだと思いますが・・・。

お湯は新鮮で、青根温泉の良さを十分に楽しむことができます。
機会がありましたら、浸かりに行ってみてくださいね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

frapapa

Author:frapapa
宮城・山形・岩手・福島などのお気に入りの温泉や食事処を紹介していきます!温泉好きの人たちの交流の場になればと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
counter