旅館姥乃湯(再訪)

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今日は曇り空だが暖かくて春のような陽気。
こんな日は露天風呂に入りたくなる。
向かった先は、鳴子温泉の旅館姥乃湯。
前回訪問からは約3年3カ月ぶりとなる。

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国道47号線から坂を少し下ったところにある駐車場に車を停めて旅館の玄関に向かう。

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玄関前の軒下には義経ゆかりの湯と書かれた大きな提灯が下がっている。

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玄関から入ってすぐのところにある帳場で受付。
前回からは入浴料が50円値上げされている。

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薄暗い廊下を奥に進んでお風呂に向かう。

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廊下の突き当りのところにちょっとした休憩スペースがあり、お風呂はこの周辺にかたまっている。
姥乃湯には源泉の異なる4つのお風呂がある。
右側の扉を開けて外に出ると露天風呂がある。
正面は単純泉、奥に進むと硫黄泉。
さらに、廊下を左に曲がってすぐのところに宿泊者専用と書かれたお風呂がある。

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まずは、露天風呂に向かう。

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脱衣所は簡素な造り。
足元が少し濡れているので、先に靴下だけを脱いでから脱衣所に入る。
この時間は混浴だが、先客さんはおらず、その後も終始貸切状態。

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石と岩を組み合わせてできている浴槽は6人程度が入れる広さ。

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岩の湯口からは、熱めのお湯が注がれている。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、PH6.2のほぼ中性で無色透明のお湯。
湯温は適温で、明確な金気臭が感じられる。
お湯の通り道や浴槽内の岩は茶色に変色している。

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源泉掛け流しの素晴らしいお湯を堪能する。

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次に向かったのは、こけし湯と名付けられた硫黄泉。

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暖簾を潜ると、右側に男湯、左側に女湯がある。

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脱衣所は棚と籠のみのシンプルな造り。
浴室への入口のあたりに小さな洗面台が備えられている。
ドライヤーはないが、帳場で貸してもらえる。(有料150円)

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浴室には4人サイズの小さな浴槽がある。
寒い時期なので、浴室内は湯気で少し煙っている。

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湯口からは熱いお湯が少しずつ注がれている。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉で中性のお湯。
白濁したお湯からは硫黄臭プンプン。
湯温は高めだが、我慢せずに何とか入れる温度。
連れの話しでは、女湯はかなり熱かったとのこと。

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浴槽が小さいのでザブンとお湯に浸かると、浴槽の縁から一斉にお湯が溢れ出す。

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洗い場は1箇所のみ。
左側の蛇口を捻ってしばらくすると熱いお湯が出てくる。
右側の蛇口からは出てくる水でうめて使う。
こけし湯には先客さんが1人いたが、すぐに出られたので、その後は独泉。
熱いお湯に浸かった後は少し休憩し、またお湯に浸かるを繰り返す。

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次に向かったのは、亀若の湯。
写真の右側が男湯、左側の赤い暖簾が掛かっているのが女湯。

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こちらも脱衣所はシンプルな造り。
脱衣所に掲げられた温泉分析表には、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉となっているが、入口の表示は単純泉となっている。
おそらく、温泉分析表が古いのだろう。

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浴室には半円形の5人サイズの小さな浴槽がある。

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湯口からは少し温めのお湯が注がれている。
単純泉とは思えないような浴感。
匂いは金気臭とそれ以外の複雑な香り。
色は、少し濁りがある。
湯温は低めで、硫黄泉の後に入ったので、ちょうどよい。

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湯使いは、もちろん源泉掛け流し。
ここは終始貸切状態。

亀若の湯から上がった後、宿泊者専用と書かれたお風呂を見に行く。

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義経風呂と書かれた暖簾の奥に男女別のお風呂と貸切風呂がある。

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男性用のお風呂にはお客さんがいたので、空いている貸切風呂を覗いてみる。

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浴槽は小さくて1人用。
いつか宿泊して入ってみようと思う。

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姥乃湯では、3箇所のお風呂に入ったのでかなり疲れたが、もちろん心地よい疲れ。
外に出て爽やかな風に当たるととても気持ちが良い。

以前姥乃湯の隣にあった東川原湯には新しい家屋が建っている。
何気に玄関を見ると、東川原湯の看板が掛かっている。
でも、普通の民家のような造りなので、再開があるのかどうななのか分からない。
庭にある源泉井戸からは時折蒸気が上がっているので、温泉は出ているはずなのだが・・・。

旅館 姥乃湯
場所 大崎市鳴子温泉字河原湯65
料金 大人550円 子供350円
時間 9:00~16:00


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